日誌

校長日誌

上級生としての自覚

 登校指導をしていると、高根の子どもたちはいつも大きな声で挨拶をしてくれます。自転車で横を通り過ぎる卒業生たちも、あいさつをしてくれます。本当に高根の子どもたちは、豊橋で一番気持ちよく挨拶ができる自慢の子どもたちだと思います。
 通学班登校では、上級生が一年生を気遣いながら歩く様子が見られます。
 更生保護の活動で安全指導をしてくださる前田さんや、交通指導員の野沢さんからいつも挨拶ができて、下級生にやさしくできる、すばらしい子どもたちだと言っていただいています。
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学級写真撮影


 1年のスタートのこの時期に学級写真を撮影しています。子どもたちがきれいに並んで準備をする様子を見ると、いよいよ新しい学年がスタートするんだという気持ちになります。写真に写る子どもたちの表情には、今年もがんばるぞという気持ちが表れています。
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身体測定

 本年度最初の身体測定を実施しました。測定会場の多目的室では、きちんと静かに順番を待ちながら落ち着いて計測をすることができました。



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黄金の三日間

 年度初め、学級開きをしてからの3日間のことを「黄金の三日間」と呼ぶことがあります。この3日間の子どもたちへの対応が、一年間の学級経営を左右するともいわれています。新しい担任の先生となり、いい緊張感とともに新学期がスタートしています。

 めあてを考えたり、ノートや連絡帳の準備をしています

 係を決めています
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登校一日目の朝

 新1年生が加入した新しい通学班登校1日目でした。強い雨が心配されましたが、朝は何とか雨に降られずに登校することができました。
 上級生がゆっくりと1年生のペースに合わせて歩く、すばらしい姿が見られました。さすが、高根の子だと感心しました。これからも交通事故0で、安全第一の登校をお願いします。
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