日々の様子

2020年7月の記事一覧

生活科「川遊び」1・2年生

 2・3時間目は待ちに待った川遊び。嵩山川に入りました。1年生が図工で作った船を川に浮かべて速さを競います。今日の川は流れがとても速かったので、どんどん流れていきます。その船を2年生がしっかりキャッチ。1位になった子はとてもうれしそうでした。その後、ペア同士で川遊びタイム。カニやエビをとったり、水をかけ合ったり・・。今年はプールに入ることができなかったので、この川遊びは貴重な体験となり、思い出深いものとなりました。














コラボノートを活用したお話タイム

 本日、6年生はコラボノートを使ってお話タイムを行いました。「生まれかわるなら男?女?それとも動物?」という題で、コラボノートに意見を書き込んでいきます。友達の意見も同時に提示されるため、テーマに対する考えをすぐに共有することができます。みんなの意見を読み終えた後の話し合いでは、友達の意見に共感し合ったり、質問したりしながら自分の考えを深めることができました。
  

  

草取り集会

 本日、草取り集会を行いました。運動場のトラックの周りには、伸びきった草がたくさん生えています。夏休みを迎える前に運動場をきれいにしようと、美化委員長の進行のもとで会が進められました。10分間の草取りタイムでしたが、みんなが一生懸命にがんばったおかげで、運動場がとてもきれいになりました。

お話タイム4年生

 22日(水)の4年生のお話タイムの題は、「今月の歌の歌詞でいいなと思うところを話し合おう」。7月の歌「エール」の歌詞を読み直し、自分なりに歌詞の意味を解釈して話し合いに臨んでいました。「この歌の君とは誰のことだろう。」「元気がない自分や友達、世界中の人のことかな。」「元気をおくって笑顔にしたいんだね。」など、「元気」「笑顔」の言葉をキーワードにして、多くの意見が出されました。歌詞の意味を考えて、心を込めて歌うことの大切さに気づき始めた子どもたち。これからの歌声がとても楽しみです。

2年校外学習

 本日、2年生が、生活科の学習で、川辺の生き物を探しに嵩山川に入りました。「メダカやカニを取りたいな。」「魚がいるといいな。」と、子どもたちは川に入る前からとても楽しみにしている様子でした。川に入ると、冷たい水に足がつかってとても気持ちがよさそう。かわいいエビやメダカを取ることができた子もいました。来週は1年生といっしょに校外学習に行きます。1年生に、いろいろと教えてあげることができるといいですね。

お話タイム6年生

 15日(水)の6年生のお話タイムの題は「住むならどっち?縄文時代OR弥生時代」。授業での学習内容をもとに、自分の考えを発表し合いました。「家のつくり(竪穴住居)を見たいから縄文時代に住みたい」「米をつくって、むらが盛んになってきたから弥生時代に住みたい」など、どの子も発言の根拠となる視点をはっきりさせて意見を述べていました。友達のいろいろな考えを聞いて、自分の考えを深めるよい時間となりました。



嵩山っ子集会(短なわチャレンジ大会表彰)

 なわチャレンジ大会の表彰が行われました。だるま班ごとの結果から1位から6位までの表彰に加えて、これまでの練習の取り組みの様子から、「ぐんぐん賞」、「あったか賞」、「なかよし賞」の表彰を計画委員会の子たちが行いました。短なわチャレンジの練習期間、高学年の子たちは低学年の子たちに跳び方を優しく教える場面がたくさん見られ、絆が深まったと思います。これからも班の友達と仲よく、協力し合って生活しましょう。




短なわチャレンジ大会

 7月9日、待ちに待った短なわチャレンジ大会の日です。これまで休み時間や体育の時間を使って、いろいろな種目を練習してきた子どもたち。体育館に入ると、一気に緊張感が高まりました。「ようい、始め」の合図で、それぞれの種目の目標時間に向かってとび始めました。応援する子も「がんばれ~」と一生懸命に声をかけていました。来週の嵩山っ子集会で順位と賞を発表します。楽しみにしていましょう。

第2回学校保健委員会

 7月8日(水)、第2回学校保健委員会が行われました。テーマは、「じょうぶな体を作ろう!~メディアコントロールと運動の大切さ」です。まず、保健委員会の児童から昨年度のけがの件数とスマチャレの結果の報告がありました。次に、保健の先生から「メディアとわたしたちの体」をテーマにお話がありました。睡眠、食事、運動の3つのバランスを保つことが健康に過ごせるポイントです。そのためにも、メディアを使用する時間を決めて生活できるとよいですね。そして、最後に運動のスペシャリスト神谷先生から「正しい姿勢とけがの予防」について教えていただきました。正しい姿勢を保つためのストレッチ方法を学び、みんなで実践しました。今日学んだことをもとに、これからもけがを予防し、健康で安全に生活できるよう心がけていきましょう。