校長日誌

学校の出来事

にっこり 授業参観&校区合同防災訓練

授業参観では「地震が起きたらどうする?」というお話タイムと、いのちについての道徳の授業を行いました。

いのちの大切さについて、考え、話し合う授業を各担任が構想しました。

多くの保護者のみなさんの前で、子どもたち真剣に考え、活発な話し合いができていました。

防災体験では、けむり体験、水消火器体験、起震車体験、避難所体験をしました。

10時40分からは、岩西校区の住民の方も各町内ごとの避難教室に集まっていただき、

能登半島地震の救護に行かれた消防隊員の講話を聴きました。

今回の防災訓練を生かして、一層実効性のある岩西校区の避難体制を校区自治会とともにつくっていきます。

 

期待・ワクワク きぼう修了の会 & プール準備完了

★1

岩西小学校には、来日間もない外国人児童が8週間通うことができる「きぼう」という教室があります。

「きぼう」には、市内の他の小学校に通う外国人児童も入級することができ、

日本語の基礎や日本の学校生活を学べます。

昨日は、つつじが丘小学校から通う姉弟の修了の会がありました。

話せるようになった日本語を保護者の前で披露しました。

きぼうを修了するのが寂しくて、涙が出てしまう場面もありました。

私もじ~んとなりました。

★2 

昨日、夕方先生たちで、プール実施に向けて、安全講習と設備の準備をしました。

子どもたちに安心して、水泳を楽しんでもらいたいです。

 

虫眼鏡 生活のきまり

今月のめあては「ろうかは静かに右側を歩こう」

めあてだから守るの?

なぜ、このめあてが必要なのか!?を考えられる子になっていってほしいです。

ハート 命の講話

6月18日は「豊橋・学校いのちの日」

14年前の6月18日、市内の中学校で行われた野外体験活動中、

ボートが転覆し一人の女子中学生の尊い命が失われました。

その事故を風化させない、子どもたちは命の大切さを考え、教員は危機管理意識を高めるために、

毎年6月に命の大切さに関する行事や活動を行っています。

今年は、14年前の事故の話を子どもたちにしました。

 

興奮・ヤッター! 赤ちゃんかわいい~

月曜日、10人の赤ちゃんが岩西小学校に来ました。

6年生の赤ちゃんとの交流の出前授業でした。

赤ちゃんのかわいらしさ、お母さんのかかわり方を知り、

貴重な体験ができました。