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令和6年度 学校の様子

ミニトマトがさいた!(2年)

 6月7日(金) 2年生が、熱心に観察日記を書いていました。「見て見て、ミニトマトがさいたよ」と言われ、「咲いた?」と思いながら指の先を見ると、大きくなったミニトマトでした。子どもらしい素敵な表現だなと感じました。観察日記をのぞくと「ガーデンガーデン」「花子ちゃん」「わんわん」「ミニトマトボーイ」・・・と書かれていました。聞いてみると、育てているミニトマトの名前だと分かりました。楽しそうです。ミニトマトが随分成長してきました。そろそろ収穫できそうです。

本の読み聞かせ(昼放送・図書委員有志)

 6月10日(月) 家庭読書週間のスタートにあわせて、図書委員有志が自主的に企画し、昼の放送で本の読み聞かせをしました。絵本は「れいぞうこのおくのおく」。楽しいお話を上手に読み、全校のみんなが楽しむことができました。委員会活動をこのように工夫していくと楽しい活動になり、達成感を味わえますね。

あいさついっぱいの花田小学校にしよう(生活委員会)

 6月10日(月)から生活委員会の企画による「あいさつビンゴ」活動が始まりました。元気いっぱいのあいさつが、交わされています。校長室にも、多くの羽田っ子が訪ねてくれています。気持ちのよいあいさつができています。もっともっと「あいさついっぱいの花田小学校」にるように、たくさんの友達や出会う人、家族にあいさつを交わしていきましょう。ご家庭でのあいさつも、元気いっぱいにできるよう言葉をかけてください。

▼生活委員が考え、工夫した「あいさつビンゴカード」

 

 

▼5年生の特別カード

救命法の職員研修

 6月7日(金) 日本赤十字社の指導員を講師に招き、救命法の職員研修を行いました。花田小学校では、毎年、プール開きの前にこの研修を実施しています。職員が三人一組になり、胸骨圧迫の方法や自動体外式除細動器の使い方(AED)、プールでおぼれた子を発見したときの救命方法と救急車要請の手順などについて、実際の場面を想定しながら体験的に研修を深めました。

 学校では、今回の救命法だけではなく、食物アレルギーによるアナフィラキシーを発症した子どもへの救急処置やエピペン使用に関する研修、けが(特に、頭部・眼・歯等)に対する救急処置などについて、定期的に研修を行っています。安全で安心できる学校の環境づくりのために、職員の安全意識やスキルの向上に努めています。

WBGTのデジタル測定器

 6月に測定器を2台購入していただきました(PTA会計で)。一台は水泳学習時に、もう一台は校外学習時に使用し熱中症の予防に役立てます。6月7日、3年生の校外学習(校区探検)で、早速使用しました。これで、花田小には、測定器を3台整備することができました。以前から使用している測定器は、今後も養護教諭が、運動場と体育館の定期計測で使用していきます。運動場での暑さ指数(WBGT)が「危険(31℃以上)」の場合は、屋外での運動や遊びを中止します。