日々の様子

日々の様子

海面温度上昇


 (令和2年9月2日 朝日新聞より)
 8月は猛暑続きでとても暑かったです。そして、海面温度が30度前後となっており、気温でいうと『真夏日』状態です。海面温度が高いことは台風が発達しやすい状態となっています。台風10号も日本の南に発生し、スーパー台風となって日本に上陸する可能性も出てきました。しっかりと警戒をしたいです。

安心できる社会に


 (令和2年9月1日 中日新聞より)
 「感染したら秘密にしたい」。3割の子どもが自分や家族が感染した場合に秘密にしたいと感じ、7割が何らかのストレスを抱えています。今、社会に差別や誹謗中傷があふれ、それを敏感に感じ取っているからだと思われます。小学校低学年の「先生が怖い。友達と遊ぶと怒られる」という記述も、ソーシャルディスタンシングを指導した影響かと思われます。本来、安全安心であるべき学校が、そう思えないのは残念でなりません。今は、どこで感染したのかもわからないような市中感染や家族内感染など広がりつつあります。安心して感染でき、安心して仲間に打ち明けられ、安心して支え合い、回復したら安心して職場や学校に復帰できる体制を整えなければなりません。

誹謗中傷から守る


 (令和2年9月1日 東日新聞より)
 豊橋市は、新型コロナウイルスの感染者や家族、医療従事者などを誹謗中傷の被害から守るための条例の制定に向けて動き始めました。ニュースで伝えられているように、差別や誹謗中傷があふれることはとても悲しいことです。ただ、誹謗中傷だけでなく応援の輪も広がりつつあることが希望です。コロナで心まで毒されてしまうことのないようにしたいです。

カルシウムは足りてますか!?


 (令和2年8月30日 東日新聞より)
 最近、怒りっぽくなったり、人に当たったり、イライラしていません。年のせい、コロナ自粛で疲れているせいかもしれませんが、単にカルシウムが不足しているだけかもしれません。1日に必要なカルシウム摂取量は成人で650mg。成長期の男子生徒は1000mgと言われています。学校給食で出る1本の牛乳のカルシウム量が220mgですので、魚介類や大豆製品、野菜などからバランスよく摂取する必要があります。

二川校区の魅力



 (令和2年8月31日 東日新聞より)
 二川中学校区にはたくさんの魅力があります。宿場町として歴史ある町。二川本陣宿資料館もあります。今年は残念ながら開催できませんが、大名行列などもあります。そして、豊橋総合動植物公園や、豊橋市視聴覚センターなど、自然や化学などを学べる施設もあります。ぜひ、遊びに学びに来てください。

学活の授業では







 1時間目の学級活動では、3日に行われる学校祭体育の部の選手決めなどをしました。2年生の学級活動では、級長会のアンケート調査なども行いました。

8月も最終日


 (令和2年8月30日 東日新聞より)
 8月も最終日となりました。3月より突然の長期にわたる休校のあおりを受けて、8月の猛暑日の続く中授業が再開しました。熱中症危険レベルのなかで、水泳の授業もできず、外での体育の授業もできず、コロナと熱中症のダブルの対策をしながらの活動でした。家庭でもコロナと熱中症対策のため外出を控える方が多かったのではないでしょうか。9月初旬も暑さが続く予報ですが、朝夕が涼しくなってきたら体を動かし、運動不足の解消とストレス発散に努めたいです。

抗議の試合ボイコット


 (令和2年8月28日 朝日新聞より)
 人種差別とも考えられる警察官による黒人への発砲事件を受けて、テニスの大坂なおみ選手が参加中の試合を棄権する意思を表明しました。ベスト4まで勝ち抜いているなかでの勇気ある決断です。その後、大会主催者も人種差別に抗議を表明し、27日の試合を全て1日延期する措置をとったことで、準決勝に出場することになりました。NBAのバスケットボールチームや、メジャーリーグの野球でも同様に抗議活動が広がりを見せています。このような人を差別するような事件がなくなることを願います。