日々の様子

9割の職員が危機意識


 (令和2年9月9日 朝日新聞より)
 新型コロナウイルス禍により、急病人などの搬送を担当する消防職員の9割が、自分や家族が感染するのではないかという不安を感じながら日々の業務にあたっていただいています。感染リスクだけでなく、猛暑の中での業務など、日々強い不安とストレスの中で業務にあたられています。今日は救急の日。近年、些細なことで救急車をタクシーかのように呼びつけるという問題もありました。医療体制のみならず、救急体制がひっ迫しないようにする努力が必要です。