日々の様子

日々の様子

インフルエンザにも気をつけましょう


 (令和2年8月28日 朝日新聞より)
 毎年冬にはインフルエンザが流行します。今年は、新型コロナウイルスの感染も予断を許さない状況です。しかし、日本では、毎年インフルエンザによって1000人から3000人の方が亡くなられています。コロナのワクチンはまだできていませんので、インフルエンザの予防接種を受けるなど、やれることをやって対策するのもよいかもしれません。
 

ワニとヘビ


 (令和2年8月27日 朝日新聞より)
 「二足歩行のワニがいた。」「丸のみしないヘビがいる。」足跡の化石を調べたり、生物を観察したりすることで新しい発見があります。

守ろう生態系


 (令和2年8月26日 中日新聞より)
 豊橋で有名な「葦毛湿原」に園芸種のサギソウが持ち込まれる事件が起きました。葦毛湿原では過去にも、外国産の植物が植えられたという事例があります。最近、カミツキガメやアライグマ、ブラックバスなど様々な外来種の動物や植物が日本の固有種を駆逐し、生態系を壊すという事例が多く報告されています。人はよいことと思ってやってしまうことがありますが、生態系を守るという観点で物事を見る必要があります。

疲れてませんか


 (令和2年8月23日 朝日新聞より)
 最近、総理が疲れている、体調不良であるとの報道がありました。しかし、「子どもたちも疲れているなあ」「精神的に不安定だなあ」と教職員の9割以上が考えています。先生たちも、みなさんの前では元気そうな姿を見せるように心がけているため、疲れたり病気がちだったりする人も多くいます。ましてや、医療従事者の方は新型コロナウイルスの最前線でずっと働き続けているため、とてつもない疲労と不安の中でお過ごしのことでしょう。その他にも仕事を持っている方、学びの途中にある方、全ての方が疲れているのではないでしょうか。本来ならば、まだ学校は夏休みのはずですが、炎天下の中で学校も再開しています。そして、最近は、コロナ感染者数よりも熱中症症状で搬送され、亡くなられる方の数が多いと聞きます。子どもの体調だけでなく、様子や心理状態についても見守りたいです。

松やにを石油に


 (令和2年8月25日 東愛知新聞より)
 75年前戦争の痕跡が今も様々な場所に残ります。食料もなく、油もなく、松から採取しようとした跡が痛々しく残ります。

体育の授業では





 3年生男子の体育の授業は、運動場でハードル走を行いました。朝方雨が降り、曇り空でWBGTもそんなに上がらず、久しぶりの運動場でのハードルとなりました。

体育の授業では





 3年生女子の体育の授業は、体育館でバレーボールを行っていました。スパイク練習をしていました。ネットがバドミントン用で、元バレーボール部の生徒はビシバシと鋭角にスパイクを決めていました。

世界でも異常気象


 (令和2年8月24日 朝日新聞より)
 8月も終わりだというのに、日本では猛暑日が続いています。世界でも、異常気象が報告されています。アメリカのカリフォルニア州では、熱波が襲うなかで大規模な雷が発生し、大規模な山火事が発生しています。また、中国では、長江上流域で大雨が続き、6000万人以上が被災しています。日本を囲む海の海水温が高くなっており、スパー台風の発生も懸念されています。新型コロナウイルスだけでなく、自然災害に対する備えもしておきたいところです。

遠のく秋の味覚


 (令和2年8月25日 朝日新聞より)
 サンマ1匹1050円。近年、サンマの水揚げ量が少なくなっているニュースは聞いていましたが驚きです。「目黒のサンマ」は庶民の食べ物をお殿様が味わう話ですが、本当にお殿様だけが食べるような魚になってしまうのでしょうか。