日々の様子

日々の様子

1年野外教育活動⑥

 フォトフレーム、これは三ヶ日青年の家付近で見つけた貝殻を木造のフレームにおしゃれに取り付けていきます。もちろんできあがった作品は、三ヶ日の思い出の一コマと一緒に飾りたくなる私のお土産の逸品になるはずです。という訳で湖岸での貝殻拾いから真剣な1年生でした。

1年野外教育活動⑤

 野外教育活動二日目、いくつかのグループに分かれ、自然体験活動を楽しみました。マレットゴルフの様子です。最初は慣れない地面のボールを打つということにもしだいに上達し、ねらった旗に近づけるようなショットを放つことができるようになり、自然の中でゴルフを楽しむことができました。

1年野外教育活動④

 コマ図を手がかりにゴールをめざすウォークラリーに迷子はつきものです。我道を進みUターンする班、全員が慎重になり後ろから来る班に追いつかれる班、大事なポイントで右と左をまちがえ致命傷となる班、男子(女子)まかせの班など、1年生はとても楽しみながら歩いていました。これってコース?と心配になり、チェックポイントにいる先生を見つけると笑顔になるはずです。

1年野外教育活動③

 宿泊施設である「三ヶ日青年の家」は豊かな自然に囲まれています。到着後はウォークラリーを学級対抗で行いました。しかし、そのスタート地点は、石階段を約300段登った先の山頂にある都筑神社です。階段は結構な傾斜もありました。でも、神社から奥浜名湖を望めば、疲れを忘れてしまう景色が待っていました。

1年野外教育活動②

 三ヶ日青年の家へ出発する前に、視聴覚センターでサイエンスコミュニケーターによる大実験ショー楽しみました。液体窒素を用いた実験をクイズ形式を取り入れた勉強に時間にもなりました。1年生は、実験中の反応やノリもよく、大変に盛り上がった大実験ショーになりました。

 

 

1年野外教育活動①

 10月16日〜17日、1年生が今まで準備を進めてきた野外教育活動の当日です。16日の朝は雨が降っていましたが、その後は予定どおり実施しています。このホームページで元気いっぱいの1年生の様子を紹介していきます。

 時間どおりに体育館に集合し、最初にバスで向かったのは校区内にあります「豊橋市聴覚センター」です。プラネタリウムでは、きれいに輝く夜空の星座に歓声を上げたり、合唱コンクールのリハーサルでは、本番が楽しみになるほどの歌声を響かせたりしてくれました。(星を映し出す機械が、今はとても小さくなっているのに驚きました。)

 

二川中駅伝部①

二川中駅伝部は、全校生徒から有志をつのり「チーム二川」を結成しています。駅伝という競技と駅伝部の活躍を紹介します。まずは、駅伝競技と長距離走との違いです。この二種目は似ているようですが、走り始める選手の気持ちは全く違ってきます。チームの駅伝にはタスキが存在し、それを通して次の走者に「思いをたくす」という団結力が存在してきます。しかし、個人の長距離では、ゴールは自分自身のためであります。先日の市内駅伝では、男子が優勝、女子が9位でゴールをしました。全身全霊でタスキを渡している選手に感激しました。

先生たちもがんばってます!

二川中学校の先生たちは、わかる授業、楽しい授業を目ざしています。そのために、お互いの授業を見合うだけでなく、特別に準備をした授業を行うこともあります。その場合、授業のあとには、先生の支援はどうだったなどを話し合います。二川中学校だけでなく、市内の小中学校に出かけることもあります。これからも、生徒たちのできるようになりたい、わかるようになりたいという思いを大切にしていきます。

学校訪問

学校に2名のお客さんを迎え、生徒や先生たちを見ていただきました。きっと、真剣に授業に取り組む生徒の様子やわかりやすく楽しい授業を工夫している先生たちの姿が伝わったと思います。いつもとは違う、緊張した一日になりました。

生徒総会

「みんなが安心し、楽しく過ごすことができる思いやりのある学校」に実現を目ざし、日頃の学校生活を見つめなおしました。自分たちで、よりよい学校をつくっていこうとする態度も養うことができます。全校を約90のグループに分け、全ての学年が入り、3年生を中心に話し合いが進められました。会の進め方、発表の様子から、「さすが3年生!」と感心をしました。また、たくさんの意見が出たことにうれしく思いました。校則は常識を身につけるためにある、クールビスの期間を延長してほしいなど真剣に考えを述べていることが伝わってきました。