日々の様子

日々の様子

総合体育大会③ ~ソフトテニス~

市内総合体育大会、暑さや天候に左右され、約3週間に渡ったソフトテニスが本日、完結しました。今日は会場を青陵中学校に変更されました。二川中は団体戦で準優勝でした。この結果は悔しいながらも、選手の皆さんをはじめ、保護者の皆様、顧問の先生などは大会がやれてよかったという気持ちでいっぱいです。また、閉会式での「豊橋市からは6チームが東三河大会に出場します。今日負けたチームのぶんもがんばってきましょう。」の言葉に「チーム豊橋」であった3週間が納得できました。関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 

総合体育大会②

7月6日、7日の週末は暑さが厳しく、屋外にいるだけでも辛い時間もありました。そんな中、弓道男子団体と柔道男子団体の優勝、野球とバレーボール女子の準優勝など輝かしい成績を収めてくれました。また、女子100mハードルで全国大会出場を決めました。これで、7月20日に日本武道館で行われる弓道(男子団体)の全国大会に続くことができました。この勢いが東三河、県と続くことを期待しています。

総合体育大会①

6月29日から、市内の各地で熱い戦いが始りました。陸上競技(東三河)では多くの選手が次のステージへ駒を進めることができました(県総体)。バスケットボール(市内)では二日間の粘りのある戦いの結果、東三河での挑戦権を得ることができました。軟式野球は雨の中、みごとにタイブレークをものにし、次週に続けることができました。この総体は負けるまで続き、その時点で引退する者もいます。一試合でも長く二川中の選手であってほしいです。

選手激励会

 6月29日から始まる総合体育大会。全校生徒が体育館に集い、選手らは決意を示し、大会に挑む準備ができました。「いい集団からは、いい選手がうまれる。いい雰囲気からは、いい記録がうまれる。」この言葉がとても合う二川中学校だと思っています。「やっと新チームになって一緒にプレーができると思ったら、あっというまの夏の大会。最後にならないように、なるべく長くチームメイトでいたいので絶対勝ち進みましょう。」3年生へ送ったメッセージにはどれも凄いパワーをもらえそうです。 

授業研究会

先生たちが柔道の授業を参観しました。体育の先生ではない立場や体育の先生の考え方などの意見交換が行われました(「教師が出過ぎではないか、生徒にもっと語らせたい。」「やらせたいことはたくさんあるが、時間制限や技制限があるので効率よくやれるように工夫している」)。また、生徒たちは今日が5回目の柔道でしたが、汗をいっぱいかきながら、元気よく柔道っぽい試合を展開していました。生徒らの強くなりたいという気持ちが伝わってきました。

心肺蘇生法講習

豊橋ハートセンターの杉浦先生を講師としてお招きし、職員研修を行いました。内容は心肺蘇生法です。卒倒者を発見したときから、反応の確認、呼吸の確認、胸骨圧迫、AEDと手順を学びました。①質の高い胸骨圧迫ができるようになってほしい、②電気ショックが1分遅れると救命率は1割も低下する、③AEDは心臓を動かす器械ではなく、停止(除細動)させるものです、この三つはとても印象的な言葉でした。

心肺蘇生法講習.pdf

期末テスト

6月19日から期末テストが始りました。1時間目から緊張感が伝わってきました。また、気温も随分と上がってきました。エアコンや服装の調節で快適に教室で受験できているようです。このテストが終わると、一週間後からはいよいよ夏の総合体育大会が始まります。特に3年生は、このテストに向けて努力できたように、部活動にも一生懸命に取り組んでほしいです。「為せば成る」です。

野外活動へ行ってきました。

6月4日(火)、7.8.9.10組の皆さんが野外活動へ参加してきました。伊古部にある野外教育センターで一日過ごしてきました。この日の昼の献立は、チャーハンとバーベキューでした。みんなで協力して準備から片づけまでやることできました。特にすごいと感じたのは担当がしっかりと決まっていることでした。流し場担当、火起こし担当、調理担当など自分の役割りを責任をもってやり遂げていました。そして、自分たちで作ったものをペロリと食べてしまう元気な皆さんでした。

2年生職場体験学習

5月の下旬、多くの事業所の皆様に助けられ、2年生の職場体験学習行われました。事業所のかたから見えた中学生はいかがでしょうか。指導が行き届かないことも多くあったと思います。温かく見守っていただき、感謝申しあげます。学校として、社会に出る前に身に着けさせたいことを整理し、日頃の学校教育活動にいかしていきたいと思います。この場をかりて、お礼申しあげます。ありがとうございました。

3年生修学旅行 5/30 ④ 〜修学旅行を盛り上げてくれたメンバー編〜

修学旅行をほぼ旅程どおりでした。これは、添乗員さんをはじめ運転手さん、ガイドさんのおかげです。本当にありがとうございました。また、生徒たちも、お世話になった添乗員さんたちへの感謝の気持ちを示すことがでたようです。これは修学旅行での成長のあかしの一つです。そして、この行事をきっかけに成長し、学校の顔として活躍できることを期待しています。