日々の様子

日々の様子

入学式・始業式

4月5日、令和6年度の二川中学校の活動がスタートしました。188名の新入生を迎えた入学式には桜が満開でお祝いをしてくれました。また、学級発表、入学式、学級開きなどは、生徒も先生も緊張の連続でした。これからは緊張を緩め、自分らしさを発揮してください。そして、生徒・教職員の皆さんの緊張した様子は、スタートの日にふさわしい表情でした。ありがとうございました。

入学式会場準備

新3年生が元気よく登校しました。今日は明日の入学式の会場準備です。体育館の準備だけでなく、校舎内の清掃、1年生の教室の飾り付けをやってくれました。3月の修了式よりも、頼もしくなった新3年生の活動の様子から、最高学年のすごさを感じました。明日から、校舎内に生徒たちの声が響き合う学校がいよいよ再開します。

令和6年度もお願いします。 桜は満開!

令和6年度もスタートしました。本年度も二川中学校の様子をどんどん発信していきます。よろしくお願いします。

3月31日より4月4日までの五日間の桜を追ってみました。少しずつ咲いていく桜の神秘を感じました。明日の入学式には満開で新入生を歓迎してくれる今年の桜です。

春の訪れを見つけました②

暖かかった2月、寒さが戻った3月でした。今週に入ると、先週までは固かったつぼみも変化を見せ、開花間近になってきました。4月5日の入学式は満開予想です。春休みには学年が一つあがります。ぜひ、目標をもつ、計画をたてる、前向きに考える、環境の変化を有効に活用してみましょう。(←修了式で生徒に話した内容です)

令和5年度修了式

3月22日、令和5年度の修了式が行われました。式の前には剣道部女子の表彰(県大会2位)が行われ、今年度の締めくくりの表彰に花を添えてくれました。修了式では、修了証が代表生徒に渡され、それぞれの学年の代表生徒が本年度の反省と次年度に向けてのお話をしてくれました。どの学年も張りつめた空気の中の式にふさわしい態度でした。校長式辞の中に、今年度あなたの心を成長させてくれたことはなんですか?とあり、自分はなんだろうか?と思い出している様子がありました。最後に、本年度でお別れをする3名の先生への感謝の会がありました。力いっぱい校歌を歌いました。二川中学校での勤務年数は違いますが、生徒のためのご指導ありがとうございました。

令和5年度最後のFS集会

久しぶりに体育館でFS集会が行われました。生徒会執行部から、「もっと二川中学校を知ってもらいたい」ということでクイズが出されたり、執行部退任の挨拶、後期委員長からの活動報告がされたりしました。最後に、校歌もりあげ隊の音頭で校歌が2番まで歌われました。3年生がいなくなった寂しさを吹き飛ばしてくれる歌声でした。4月に入学してくる新入生に誇れる在校生の姿を見ることができました。

 

半旗と黙とうで弔意を示しました。

3月11日(月)、東日本大震災から13年がたちました。本校のグランドでは半旗が掲げられ、大地震が発生した2時46分には犠牲者への哀悼をあらわす黙とうがささげられました。また、改めて、13年前のこの日のこの時間を思い出してしまいました。

卒業証書授与式

第77回卒業証書授与式が行われました。担任の先生と式場内に入ると卒業生は今までの笑顔は消え、緊張した様子でした。一人一人の名前が読み上げられ手渡された卒業証書、義務教育の修了だけでなく、困難を乗り越えた証でもあります。校長式辞、在校生送辞と輝く卒業生の姿が紹介されました。卒業生答辞では楽しかっただけでなく、そうでないことで成長した自分たちのことが話されました。卒業の歌「友 ~旅立ちの時~」は友人との再会を約束する歌です。まさに、卒業生の今の心情です。卒業生の皆様、卒業おめでとうございます。いつでも元気な顔を見せに来てください。それでは、さようなら。

全ては卒業生のために!

明日の卒業式に向けて、会場準備、教室や校内の飾り付け、胸花などの準備をしました。特に胸花につきましてはPTA役員の皆様にもご協力をいただきました。また、校内のお花に関しては、ボランティアの金場さんの多大なるご支援をいただきました。「全ては卒業生のために」という気持でいろいろな立場のかたも含めて、二川中学校が一つになった気がしました。

卒業式予行練習

3月6日の卒業式を前に全校で卒業式の練習が行われました。当日は一部の1年生しか参加しないため、この予行練習が二川中学校の本当の「卒業式」だと思っています。送辞、答辞はありませんでしたが、それ以外は全て本番と同じように行われました。3年生の立派な姿を式場にいた全員が目に焼き付けることのできた予行練習であり、在校生もそれに応えるかのように頼もしく成長していることを確認できました。