日誌

カテゴリ:学校

英会話の授業

豊橋市では今年度、小学校3,4年生は年間35時間、5,6年生は年間50時間の「外国語活動(英会話)」の授業を実施します。
3,4年生の英会話の授業は、日本人SA(スクールアシスタント)と担任で、5,6年生は、外国人ALTと担任で授業を行います。

 

今週から、SAの真壁先生、ALTのシェラ・パンロイ先生との英会話の授業が始まりました。
どの教室からも、元気いっぱい、楽しそうな英会話が聞こえてきます。
お二人の先生から、「植田の子は、素直だし、元気がよいので、授業が楽しいわ。」というありがたいお言葉をいただきました。

PTA資源回収 子どもたちも大活躍

4月21日(土)
PTA遡源回収が行われました。

 

PTA役員、委員、先生たちと一緒に、子どもたちも参加してくれました。
安全のため、子どもたちには、車から降ろされた新聞や雑誌などをコンテナまで運ぶ仕事をしてもらいました。
本当にしっかり働く子どもたち。まさに「まじめ 力いっぱい」の植田っ子です。

保護者の皆様、地域の皆様、資源回収にご協力いただき、ありがとうございました。収益金は、植田の子どもたちのために、有効活用させていただきます。

授業参観、引き取り訓練

4月20日(金)
授業参観、および引き取り訓練が行われました。
どのクラスも、実物投影機やCPを使った視覚的支援や、直感的に理解させたりする工夫、板書の工夫などにより、子どもの興味関心を高める授業が行われていました。
また、話し合い活動により、子どもの思考を深める授業も行われました。
保護者のかたも、温かい笑顔でしっかり参観してくださいました。
ありがとうございました。

つくし学級            1年 アサガオの種まき
 
2年
 
3年
 
4年
 
5年
 
6年
 

学年懇談会、PTA総会の後、引き取り訓練も行われました。


一年間よろしくお願いします。

ツバメが巣をつくりました

今年もツバメが植田小学校にやってきて、巣を作りました。
1階渡りの北校舎側です。


用務員さんが、ふんが落ちないように(ひなも落ちないように?)板を取り付けてくれました。
今年は、何羽のひながかえって、植田小から巣立っていくのかな?
楽しみです。

いなほトーク(おはなしタイム)

何でも言える温かい学級づくりをいちばんの目的として、毎週水曜日の朝(図書ボラ読み聞かせのない水曜日)、「いなほトーク」を実施しています。

 
全校体制で4年前から行っています。
どの担任も、学年の発達段階に合わせて同一歩調で行っているので、クラスがかわっても、担任がかわっても、新任の先生のクラスでも、子どもたちは、自分たちで話し合いを進めていくことができます。
「話す人は、聞く人の方を見て話す。聞く人は、話す人を見て笑顔で聞く」という基本姿勢は、どの学年も共通です。その効果あって、植田小の子どもたちは、本当によく話が聞け、教科の授業においても、活発な話し合いができます。
1年生教室でも、さっそく「いなほトーク」が行われていました。初めての「いなほトーク」なのに、1年生の子どもたちがしっかり話す人の方を見て聞いていて、感心しました。