行事アルバム

　４月２４日（木）、今年度初めての読み聞かせボランティアさんによる絵本の会がありました。月に１回の機会ですが、子どもたちは目を輝かせて聞いています。図書館も、ボランティアさんたちのおかげで記念遠足を祝うジブリモードの飾り付けに様変わりし、子どもたちの気分も高まっています。

　４月１８日（金）本校の伝統行事「たけのこフェスタ１５０」をとなみランドで行いました。この行事は、自然の恵み、人の和に思いをはせ、感謝の気持ちをもつ機会とする豊南小の特色ある行事です。豊南小クイズ、みどりの少年団結団式などの後、体育館に移動し、ＰＴＡ委員さんやボランティアさんたちが心を込めて作ってくれた、おいしさ満点のたけのこ汁をいただき、大満足の１日でした。

　４月１５日（火）５名の先生方をお迎えし、退任式を行いました。全校で校歌を合唱し、６年生がつくってくれた花のアーチの中を、どの先生も名残惜しそうに豊南っ子と握手を交わしながら学校を去っていきました。

　始業式の午後、６年生の男女数名が豊南小の運動場でサッカーなどをして遊んでいました。職員が「今から畑を耕すけど、手伝ってくれないかなぁ」と声をかけると、みんな快く返事をしてくれたそうです。職員と用務員さんと一緒に畑を耕したり、肥料をまいたりしてくれました。おかげで、あっという間に田おこしができました。さすがは、６年生と感心しました。

　４月９日（水）「新任式・始業式」を行いました。新入生１５名が加わり、全校児童１１８名でのスタートです。始業式では、校長先生が竹の実物を見せながら「節目」の大切さを伝えるお話がありました。竹には、いくつもの節があり、そのひとつひとつの節に竹を成長させる力があるそうです。さらに、竹はどんなに強い風に押し倒されても、節があるおかげで、折れることなく、また起き上がって成長を続けます。豊南っ子１１８名が、毎日の学校生活の中で「強い節」を作って成長する姿を期待しています。

　４月８日（火）満開の桜の中で、創立１５０周年の記念すべき節目の年に、１５名の新入生を迎え、入学式を無事に終えることができました。新６年生の歓迎のことばや校歌を聞いて、緊張していた１年生の顔が少しホッとしたように感じました。校長先生のお話にあった、「元気な挨拶」「先生の話をしっかり聴く」「お友達と仲良くする」の３つを忘れずに、楽しい学校生活を送ってほしいです。

　３月１３日（木）「同窓会入会式」を行いました。卒業生２２名が伝統ある豊南小同窓会に加わり、会員総数は３０４０名となりました。同窓会長の神藤様から、卒業証書ホルダーの記念品をいただき、代表児童が立派にお礼の言葉を伝えました。

　先週から、卒業式の練習が始まっています。６年生は明日から短縮授業となり、午後カットで早目の下校となります。給食は３月１４日（金）が最後です。今日は、一足早いですが、卒業祝いの献立でした。お赤飯やお祝いイチゴゼリーなどをおいしく味わいました。

　１月中旬から約２か月近く行ってきた「校長チャレンジ」も２月末で区切りとし、合格者一人一人にチャレンジ免許証」を手渡しました。１年生は３０秒間まえまわしを跳び続ける運動系チャレンジだったので、体育の授業だけでは合格できなかった子たちが、２０分休みや昼休みの時間にも何度も挑戦をしていました。みんな、よくがんばりました。

２月２７日（木）授業後、６年生がいざという時にお世話になる「子ども１１０番の家」に一人一鉢運動で育てたパンジーの花を届け、学校の代表としてお礼の言葉を伝えてきました。