本年度、創立150周年の節目を祝い、さまざまな行事を計画しています。
平成22年6月18日、豊橋市内の中学1年生の生徒が野外教育活動中に水難事故で亡くなりました。保護者の悲しみ、苦しみははかりしれません。このようなことが二度と起こらないようにと願い、15年前に「豊橋・学校いのちの日」ができた経緯があります。本校では、6月2日(月)~20日(金)を「豊橋・学校いのちの日」週間として、全校で「いのち」の大切さについて考える授業や活動を行います。
※(New)熱中症予防「知事メッセージ」を、 メニュー「お知らせ」にアップしました。
※(New)救命救急研修会・避難訓練(火災)の様子を、 メニュー「学校日誌」にアップしました。
日誌
行事アルバム
わっぱのくに
6月23日に、「わっぱのくに」がありました。
「わっぱのくに」は、年間5回、ボランティアのかたがたが、1・2年生を対象に絵本の読み聞かせを行ってくださる読み聞かせの会のことです。
コロナ禍になる前は、豊南校区市民館で行われていましたが、三密をさけるため、現在は、体育館での活動をお願いしています。
子どもたちは、大きなスクリーンに映し出される絵本を、楽しそうに見入っていました。


「わっぱのくに」は、年間5回、ボランティアのかたがたが、1・2年生を対象に絵本の読み聞かせを行ってくださる読み聞かせの会のことです。
コロナ禍になる前は、豊南校区市民館で行われていましたが、三密をさけるため、現在は、体育館での活動をお願いしています。
子どもたちは、大きなスクリーンに映し出される絵本を、楽しそうに見入っていました。
0
4校異学年交流会
6月24日に「4校異学年交流会」が小中一貫教育の一つとして行われました。
自分たちの地域を大事にしたり、小中学生の交流を深めたり、中学生が小学生を支援したりすることを目的としています。
高豊中からは2年生が、豊南小からは5・6年生が参加し、たてわり班に分かれて、となみランド(竹林)の整備を行いました。





小中学生が、力を合わせて刈った草をブルーシートに乗せて運んでいました。お互いが助け合って行動する姿は、とてもいいものでした。おかげで、とてもきれいになりました。
*事前に、用務員さんやたんぽぽ学級の子や担任が、草や竹を刈っておいてくれました。
自分たちの地域を大事にしたり、小中学生の交流を深めたり、中学生が小学生を支援したりすることを目的としています。
高豊中からは2年生が、豊南小からは5・6年生が参加し、たてわり班に分かれて、となみランド(竹林)の整備を行いました。
小中学生が、力を合わせて刈った草をブルーシートに乗せて運んでいました。お互いが助け合って行動する姿は、とてもいいものでした。おかげで、とてもきれいになりました。
*事前に、用務員さんやたんぽぽ学級の子や担任が、草や竹を刈っておいてくれました。
0
自転車安全指導巡回教室3・4年生
6月22日に、自転車安全指導巡回教室(3・4年生)が行われました。
前日からの雨で、運動場が使えず、体育館で行いました。
安全生活課のかたと交通指導員のかたをお招きし、家庭での自転車点検やヘルメットの使い方を教えていただきました。交通安全の映画を見たり、自転車の使い方を教えていただきました。また、自分で用意したヘルメットを使い、あごひもの調節の仕方も教えていただきました。


自分の命は、自分で守ることができるようにしてほしいと思います。
前日からの雨で、運動場が使えず、体育館で行いました。
安全生活課のかたと交通指導員のかたをお招きし、家庭での自転車点検やヘルメットの使い方を教えていただきました。交通安全の映画を見たり、自転車の使い方を教えていただきました。また、自分で用意したヘルメットを使い、あごひもの調節の仕方も教えていただきました。
自分の命は、自分で守ることができるようにしてほしいと思います。
0
4年 わくわく体験活動
6月21日に、4年生が「わくわく体験活動」に出かけました。
この活動のめあては、「豊橋の自然や社会の様子に直接ふれ、自分の目で確かめたり体験したりして、これからの学習に生かすこと」です。
行き先は、資源化センター・豊橋市視聴覚教育センター(豊橋市地下資源館)です。





豊橋市視聴覚教育センターでは、地下資源館や展示物を見学したり、実験学習を行ったりしました。地下資源館にあった世界の鉱物や鉱石を見ました。初めて見る石も、たくさんありました。

視聴覚教育センターの展示フロアーには、握力・背筋力テストや放物線ゲームなどに子どもたちは夢中でした。

実験学習では、顕微鏡を使って微生物の様子を観察しました。子どもたちは、あまり見たことのない世界に驚いていました。

この活動のめあては、「豊橋の自然や社会の様子に直接ふれ、自分の目で確かめたり体験したりして、これからの学習に生かすこと」です。
行き先は、資源化センター・豊橋市視聴覚教育センター(豊橋市地下資源館)です。
資源化センターでは、ごみのリサイクルについて考えたり、ごみピットを見たりしました。ごみピットの大きさは、小学校のプール20杯分で、豊橋のごみを約7日間ためておくことができるそうです。ごみピットにあるクレーンは、2トン(軽トラック2台)を軽く持ち上げる力があります。
豊橋市視聴覚教育センターでは、地下資源館や展示物を見学したり、実験学習を行ったりしました。地下資源館にあった世界の鉱物や鉱石を見ました。初めて見る石も、たくさんありました。
視聴覚教育センターの展示フロアーには、握力・背筋力テストや放物線ゲームなどに子どもたちは夢中でした。
実験学習では、顕微鏡を使って微生物の様子を観察しました。子どもたちは、あまり見たことのない世界に驚いていました。
0
3年出前講座「まちづくりを学ぼう!」
6月20日に、3年出前講座「まちづくりを学ぼう!」が行われました。
学習の目的は、社会化がスタートする3年生で、まちづくりを学びながら自分たちが暮らす豊橋への愛着を深めることです。
豊橋市役所都市計画課から、お二人のかたがお見えになり、豊橋のまちのいいところをクイズを交えながら教えてくださいました。

また、まちづくりシュミレーションと題して、最初は白紙だった紙に、山や田畑、家や道路、学校や病院、駅などのマグネットを自分たちで貼りながら、自分たちのまちづくりを行いました。自分で行うことで、自分事として考えることができました。


児童の振り返りより(一部抜粋)
昔は家が少なく、竹が多かったですが、少し発展して少し暮らしやすくなりました。僕が思ったことは、計画をちゃんと立てて発展させているということです。また、人間は、自然を守りながら町を発展させていくんだ、とも思いました。自然を守りながら、もっとまちを発展させていきたいと、僕はそう思いました。
学習の目的は、社会化がスタートする3年生で、まちづくりを学びながら自分たちが暮らす豊橋への愛着を深めることです。
豊橋市役所都市計画課から、お二人のかたがお見えになり、豊橋のまちのいいところをクイズを交えながら教えてくださいました。
また、まちづくりシュミレーションと題して、最初は白紙だった紙に、山や田畑、家や道路、学校や病院、駅などのマグネットを自分たちで貼りながら、自分たちのまちづくりを行いました。自分で行うことで、自分事として考えることができました。
児童の振り返りより(一部抜粋)
昔は家が少なく、竹が多かったですが、少し発展して少し暮らしやすくなりました。僕が思ったことは、計画をちゃんと立てて発展させているということです。また、人間は、自然を守りながら町を発展させていくんだ、とも思いました。自然を守りながら、もっとまちを発展させていきたいと、僕はそう思いました。
0
授業参観がありました!
6月17日に、授業参観が行われました。
1年生から6年生まで、命に関する道徳の授業が行われました。
多くの保護者のかたが、授業を参観されました。







その後で、各世帯にわかれ、百花園やなかよし農園に行き、「家族の木」を見ました。
親子で、「自分の木」にできている実を収穫したり枝を剪定したりしていました。
その場所は、笑顔であふれていました。とても微笑ましく思いました。
やっぱり、家族っていいものです。




休日など時間があるときに、また来てください、ご家族で「家族の木」見に!
1年生から6年生まで、命に関する道徳の授業が行われました。
多くの保護者のかたが、授業を参観されました。
その後で、各世帯にわかれ、百花園やなかよし農園に行き、「家族の木」を見ました。
親子で、「自分の木」にできている実を収穫したり枝を剪定したりしていました。
その場所は、笑顔であふれていました。とても微笑ましく思いました。
やっぱり、家族っていいものです。
休日など時間があるときに、また来てください、ご家族で「家族の木」見に!
0
1年生の掲示板を見て
6月16日に、1年生の掲示板には、スポーツフェスティバルでのダンスの様子を表した作品が掲示してありました。みんな笑顔です。
0
5・6年の掲示板から
6月16日 5・6年の掲示板を見ていると、絵の具を使っての作品が飾られていました。どれ一つとして同じものがなく、とても興味がわきました。

0
児童集会①
6月16日の昼休み時間、全校児童が体育館に集まり、今年度1回目の児童集会を行いました。豊南小検定と題して、運営委員の子たちが、豊南小学校に関するクイズを作り、それを全校児童がたてわり班にわかれ、答えていました。
クイズの内容は、豊南小学校の先生の人数や、百花園の木など、まさに豊南小ならではのものばかりでした。さすが運営委員だなあと感心しました。




初めての児童集会にも関わらず、全15問を子どもたちだけで運営をしている姿にも感心しました。また、運営委員を指導している先生(3年目)は、遠くで見ているだけでした。この姿にも感心しました。子どもたちの成長、そして、若い先生たちの成長の両方が見れた集会でした。


児童集会が終わって、体育館から教室に帰るとき、2年生の子は、「もっとやりたかった」と笑顔でつぶやいていました。とてもうれしく思えた瞬間でした。コロナ禍であっても、今できることを考え実践する大切さを、この会を通じで学んだ気がします。
クイズの内容は、豊南小学校の先生の人数や、百花園の木など、まさに豊南小ならではのものばかりでした。さすが運営委員だなあと感心しました。
児童集会が終わって、体育館から教室に帰るとき、2年生の子は、「もっとやりたかった」と笑顔でつぶやいていました。とてもうれしく思えた瞬間でした。コロナ禍であっても、今できることを考え実践する大切さを、この会を通じで学んだ気がします。
あ~、楽しかった!

0
緊急地震速報訓練(Jアラート訓練)
6月15日に全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練【緊急地震速報訓練】が行われました。
午前10時のチャイムの後、豊南小学校横の同報系防災無線より訓練放送が3回繰り返されました。
教室での子どもたちは、6年生をはじめ、全員が自分の机の下に入り身を守る行動(シェイクアウト)をとりました。体育館では、天井の電灯の下を避けながら、両手で頭を守りしゃがみました。外にいた子は、安全な場所でしゃがみました。





午前10時のチャイムの後、豊南小学校横の同報系防災無線より訓練放送が3回繰り返されました。
教室での子どもたちは、6年生をはじめ、全員が自分の机の下に入り身を守る行動(シェイクアウト)をとりました。体育館では、天井の電灯の下を避けながら、両手で頭を守りしゃがみました。外にいた子は、安全な場所でしゃがみました。
一言もしゃべらず、どこにいるかもわからないぐらい静かでした。
一人一人のこういった姿勢が、豊南のよさだと思います。
0
連絡先
愛知県豊橋市東赤沢町西横根130
TEL:0532-21-2102
FAX:0532-44-5015
Mail:tonami-e@toyohashi.ed.jp
教員の多忙化解消にむけて
お知らせ