豊橋市立玉川小学校
学校日記
玉川っ子学習発表会&150周年記念式典
令和6年11月16日(土)
子どもたちが学習してきたことを発表する場として「玉川っ子学習発表会」を行いました。
それぞれの学年が工夫をこらし、一生懸命に自分のせりふを言ったり、体全体で表現したりしていました。
どの学年も子どもたちがいきいきと表現する姿が見られました。
午後からは150周年の記念行事がありました。
自治会からいただいたテントと木彫りの額。
だきしめて玉川実行委員会からいただいたテント。
大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。
式典では全校で、「校歌」と「ありがとうの花」を歌い、体育館があたたかな雰囲気に包まれました。
5年生 柿販売大成功!
11月5日から3日間、5年生が育ててきた柿の販売が行われました。
5年生は自分たちで話し合って値段設定をし、販売方法を考えたり箱詰め作業をしたりもしました。
他学年の子や先生方が買いに来てくれると、皆笑顔で対応していました。
そして、用意したくじを引いてもらい、手作りカードを渡したり、おまけにもう一つ柿を付けたりしていました。
今後、熟しすぎた柿をジャムにしていきます。また、来年のために柿の木の手入れもしていきます。柿の学習はまだまだ続きます。
5年生の姿を見て、4年生は「来年は自分たちの番だ!」と期待に胸を膨らませています。
だきしめて玉川 大盛況
令和6年11月3日(日)
玉川小学校創立150周年を記念し、市民館の佐野和代さんを中心として「だきしめて玉川」というイベントが行われました。前日の荒れ模様の天気からは想像もつかないほどの好天で、雲一つない青空でした。
玉川小学校の在校生に同窓生。その家族やその友達。またその知り合い・・・総勢670人余の方たちが玉川小学校の敷地を手をつないでぐるっと囲み、声高らかに校歌を歌いました。
会場のあちらこちらで、懐かしい友達や先生と楽しそうに話をする姿が見られ、まさに「大同窓会」でした。
皆の「玉川愛」はさらに強まり、この会は、玉川の過去と未来をつなぐものとなったことでしょう。
5年 柿の収穫をしました
令和6年11月1日(金)
JA青年部の方のご協力のもと、5年生が育ててきた柿の収穫が行われました。
立派な柿ができたのは、いろいろご指導してくださったJAの皆さんや消毒・下草狩りをしてくださった地域の皆さんのおかげです。
販売は11月5日(火)から始まります。
あいちのおさかな事業
令和6年10月27日(水)
東三河農林水産事務所水産課・蒲郡漁協の皆さんが玉川小学校にお魚を連れて来てくださいました。
愛知県の漁業、東三河の漁業、栽培漁業に関する出前授業でした。
4,5年生を対象にした出前授業でしたが、授業が始まる前には他学年の子どもたちも体育館に行って魚を触らせていただきました。ウナギ、ハゼ、エイ、ハマグリ、ヤドカリ、ナマコなどなど・・・実物に触れて子どもたちは大興奮でした。
4,5年生の授業では魚に触れるのはもちろんのこと、バーチャルで漁の体験をしたり、蒲郡漁協の漁師さんに直接、漁業に関する質問に答えていただきました。別れ際「大きくなったら、漁師になりん。待っとるでな」という漁師さんの言葉に子どもたちは笑顔で手を振っていました。
愛知県豊橋市石巻本町野添10
TEL:0532-88-0007
FAX:0532-87-1014