学校日記

学校日記

運営委員会企画「友達ゲット名刺交換」

令和6年11月25日(月)~12月6日(金)

運営委員会の目標「みんなで笑い合う仲間になろう」を達成するために、「友達ゲット名刺交換」を運営委員会の児童が企画しました。

他学年の子の顔と名前を覚えるために用意した名刺を自分の学年以外の人と交換しました。

台紙に8人の子の名刺を集めたら、運営委員会の子がスタンプを押してくれます。みんな楽しみながら自己紹介をして、名刺をゲットしていました。

さあ、今まで知らなかった人の名前をたくさん憶えられたかな。

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5年 柿ジャムづくり

令和6年12月6日(金)

総合的な学習で育ててきた柿の収穫が終わり、その柿を使って5年生がジャムづくりをしました。

初めてジャムづくりをする子も多く、皮をむくことに苦戦する姿も見られましたが、楽しみながら自分だけの「柿ジャム」を作りました。

砂糖の他にシナモンを入れて味にアクセントをつけている子もいました。

そのまま食べてもおいしい柿のさらなる可能性を見た気がしました。

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三遠ネオフェニックス 豊橋市まちづくり出前講座 ~夢をかなえる秘訣~

令和6年11月27日(水)

プロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」の鹿毛さんと岡田さんが玉川小学校に来てくださいました。

お二人は朝から校門に立って登校する子どもたちを笑顔で迎えてくださいました。子どもたちは、身長2メートの鹿毛さんを見上げながら照れくさそうに「おはようございます」と挨拶を交わしていました。お二人は「いい笑顔だねえ」「しっかり挨拶できるね。うれしいなあ」と声をかけてくださいました。

1時間目と2時間目に5年生の子どもたちがお二人のお話を聞いて、そのあと実際にバスケットボールのシュートなどを教えていただきました。

お話の中で

・自分の好きなこと、得意なことをとことんつきつめて、何か一つでいいから強みをもっている人になってほしい。

・みんな人に支えてもらいながら生きている。感謝の気持ちを忘れず、それを伝えよう。

・今みんなが学校でしている勉強は、夢を追いかけるときのベースの力。そのベースの力をつけておけば、選択の幅が広がる。

子どもたちは夢をかなえた鹿毛さんと岡田さんをキラキラした目で見つめていました。

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玉川っ子学習発表会&150周年記念式典

令和6年11月16日(土)

子どもたちが学習してきたことを発表する場として「玉川っ子学習発表会」を行いました。

それぞれの学年が工夫をこらし、一生懸命に自分のせりふを言ったり、体全体で表現したりしていました。

どの学年も子どもたちがいきいきと表現する姿が見られました。

午後からは150周年の記念行事がありました。

自治会からいただいたテントと木彫りの額。

だきしめて玉川実行委員会からいただいたテント。

大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。

式典では全校で、「校歌」と「ありがとうの花」を歌い、体育館があたたかな雰囲気に包まれました。

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5年生 柿販売大成功!

11月5日から3日間、5年生が育ててきた柿の販売が行われました。

5年生は自分たちで話し合って値段設定をし、販売方法を考えたり箱詰め作業をしたりもしました。

他学年の子や先生方が買いに来てくれると、皆笑顔で対応していました。

そして、用意したくじを引いてもらい、手作りカードを渡したり、おまけにもう一つ柿を付けたりしていました。

今後、熟しすぎた柿をジャムにしていきます。また、来年のために柿の木の手入れもしていきます。柿の学習はまだまだ続きます。

5年生の姿を見て、4年生は「来年は自分たちの番だ!」と期待に胸を膨らませています。

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だきしめて玉川 大盛況

令和6年11月3日(日)

玉川小学校創立150周年を記念し、市民館の佐野和代さんを中心として「だきしめて玉川」というイベントが行われました。前日の荒れ模様の天気からは想像もつかないほどの好天で、雲一つない青空でした。

玉川小学校の在校生に同窓生。その家族やその友達。またその知り合い・・・総勢670人余の方たちが玉川小学校の敷地を手をつないでぐるっと囲み、声高らかに校歌を歌いました。

会場のあちらこちらで、懐かしい友達や先生と楽しそうに話をする姿が見られ、まさに「大同窓会」でした。

皆の「玉川愛」はさらに強まり、この会は、玉川の過去と未来をつなぐものとなったことでしょう。

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5年 柿の収穫をしました

令和6年11月1日(金)

JA青年部の方のご協力のもと、5年生が育ててきた柿の収穫が行われました。

立派な柿ができたのは、いろいろご指導してくださったJAの皆さんや消毒・下草狩りをしてくださった地域の皆さんのおかげです。

販売は11月5日(火)から始まります。

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あいちのおさかな事業 

令和6年10月27日(水)

東三河農林水産事務所水産課・蒲郡漁協の皆さんが玉川小学校にお魚を連れて来てくださいました。

愛知県の漁業、東三河の漁業、栽培漁業に関する出前授業でした。

4,5年生を対象にした出前授業でしたが、授業が始まる前には他学年の子どもたちも体育館に行って魚を触らせていただきました。ウナギ、ハゼ、エイ、ハマグリ、ヤドカリ、ナマコなどなど・・・実物に触れて子どもたちは大興奮でした。

4,5年生の授業では魚に触れるのはもちろんのこと、バーチャルで漁の体験をしたり、蒲郡漁協の漁師さんに直接、漁業に関する質問に答えていただきました。別れ際「大きくなったら、漁師になりん。待っとるでな」という漁師さんの言葉に子どもたちは笑顔で手を振っていました。

 

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2年 お芋クッキーを焼いたよ

10月25日(金)

2年生の子どもたちが自分たちで育てたサツマイモを収穫し、そのお芋でクッキーを作りました。

ふかしたお芋と粉をよく混ぜて、ころころ丸め、平らにしたらオーブンへ。

クッキーのいい香りが家庭科室中に漂います。

出来上がったクッキーをほおばり、子どもたちは満面の笑みでした。

そのあと、かわいい2年生が職員室の先生方にもおいしいクッキーを届けてくれました。

本当においしくて、ほっぺが落ちそうでした。

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4年出前講座「紙パックリサイクル」

10月22日(火)

昨年度の9月より豊橋市では学校給食の牛乳が紙パックになりました。子どもたちは毎日飲み終わると、中をすすぎ、手できれいに開いて乾燥用のかごに入れます。1年間で本当に手際がよくなりました。

今日は4年生にとって「自分たちがリサイクルしたものが最終的にこうなるんだ!」という学びの素材になったと思います。

1年間の学校給食で約50tの紙パックを回収したそうです。リサイクル製品トイレットペーパーに換算すると約28万個に換算できるそうです。

紙すき体験もさせていただき、「紙」というものに対する意識も高くなったことでしょう。

 

 

 

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令和6年11月25日(月)~12月6日(金) 運営委員会の目標「みんなで笑い合う仲間になろう」を達成するために、「友達ゲット名刺交換」を運営委員会の児童が企画しました。 他学年の子の顔と名前を覚えるために用意した名刺を自分の学年以外の人と交換しました。 台紙に8人の子の名刺を集めたら、運営委員会の子がスタンプを押してくれます。みんな楽しみながら自己紹介をして、名刺をゲットしていました。 さあ、今まで知らなかった人の名前をたくさん憶えられたかな。
令和6年12月6日(金) 総合的な学習で育ててきた柿の収穫が終わり、その柿を使って5年生がジャムづくりをしました。 初めてジャムづくりをする子も多く、皮をむくことに苦戦する姿も見られましたが、楽しみながら自分だけの「柿ジャム」を作りました。 砂糖の他にシナモンを入れて味にアクセントをつけている子もいました。 そのまま食べてもおいしい柿のさらなる可能性を見た気がしました。
令和6年11月27日(水) プロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」の鹿毛さんと岡田さんが玉川小学校に来てくださいました。 お二人は朝から校門に立って登校する子どもたちを笑顔で迎えてくださいました。子どもたちは、身長2メートの鹿毛さんを見上げながら照れくさそうに「おはようございます」と挨拶を交わしていました。お二人は「いい笑顔だねえ」「しっかり挨拶できるね。うれしいなあ」と声をかけてくださいました。 1時間目と2時間目に5年生の子どもたちがお二人のお話を聞いて、そのあと実際にバスケットボールのシュートなどを教えていただきました。 お話の中で ・自分の好きなこと、得意なことをとことんつきつめて、何か一つでいいから強みをもっている人になってほしい。 ・みんな人に支えてもらいながら生きている。感謝の気持ちを忘れず、それを伝えよう。 ・今みんなが学校でしている勉強は、夢を追いかけるときのベースの力。そのベースの力をつけておけば、選択の幅が広がる。 子どもたちは夢をかなえた鹿毛さんと岡田さんをキラキラした目で見つめていました。
令和6年11月16日(土) 子どもたちが学習してきたことを発表する場として「玉川っ子学習発表会」を行いました。 それぞれの学年が工夫をこらし、一生懸命に自分のせりふを言ったり、体全体で表現したりしていました。 どの学年も子どもたちがいきいきと表現する姿が見られました。 午後からは150周年の記念行事がありました。 自治会からいただいたテントと木彫りの額。 だきしめて玉川実行委員会からいただいたテント。 大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。 式典では全校で、「校歌」と「ありがとうの花」を歌い、体育館があたたかな雰囲気に包まれました。
11月5日から3日間、5年生が育ててきた柿の販売が行われました。 5年生は自分たちで話し合って値段設定をし、販売方法を考えたり箱詰め作業をしたりもしました。 他学年の子や先生方が買いに来てくれると、皆笑顔で対応していました。 そして、用意したくじを引いてもらい、手作りカードを渡したり、おまけにもう一つ柿を付けたりしていました。 今後、熟しすぎた柿をジャムにしていきます。また、来年のために柿の木の手入れもしていきます。柿の学習はまだまだ続きます。 5年生の姿を見て、4年生は「来年は自分たちの番だ!」と期待に胸を膨らませています。
令和6年11月3日(日) 玉川小学校創立150周年を記念し、市民館の佐野和代さんを中心として「だきしめて玉川」というイベントが行われました。前日の荒れ模様の天気からは想像もつかないほどの好天で、雲一つない青空でした。 玉川小学校の在校生に同窓生。その家族やその友達。またその知り合い・・・総勢670人余の方たちが玉川小学校の敷地を手をつないでぐるっと囲み、声高らかに校歌を歌いました。 会場のあちらこちらで、懐かしい友達や先生と楽しそうに話をする姿が見られ、まさに「大同窓会」でした。 皆の「玉川愛」はさらに強まり、この会は、玉川の過去と未来をつなぐものとなったことでしょう。
令和6年11月1日(金) JA青年部の方のご協力のもと、5年生が育ててきた柿の収穫が行われました。 立派な柿ができたのは、いろいろご指導してくださったJAの皆さんや消毒・下草狩りをしてくださった地域の皆さんのおかげです。 販売は11月5日(火)から始まります。
令和6年10月27日(水) 東三河農林水産事務所水産課・蒲郡漁協の皆さんが玉川小学校にお魚を連れて来てくださいました。 愛知県の漁業、東三河の漁業、栽培漁業に関する出前授業でした。 4,5年生を対象にした出前授業でしたが、授業が始まる前には他学年の子どもたちも体育館に行って魚を触らせていただきました。ウナギ、ハゼ、エイ、ハマグリ、ヤドカリ、ナマコなどなど・・・実物に触れて子どもたちは大興奮でした。 4,5年生の授業では魚に触れるのはもちろんのこと、バーチャルで漁の体験をしたり、蒲郡漁協の漁師さんに直接、漁業に関する質問に答えていただきました。別れ際「大きくなったら、漁師になりん。待っとるでな」という漁師さんの言葉に子どもたちは笑顔で手を振っていました。  
10月25日(金) 2年生の子どもたちが自分たちで育てたサツマイモを収穫し、そのお芋でクッキーを作りました。 ふかしたお芋と粉をよく混ぜて、ころころ丸め、平らにしたらオーブンへ。 クッキーのいい香りが家庭科室中に漂います。 出来上がったクッキーをほおばり、子どもたちは満面の笑みでした。 そのあと、かわいい2年生が職員室の先生方にもおいしいクッキーを届けてくれました。 本当においしくて、ほっぺが落ちそうでした。
10月22日(火) 昨年度の9月より豊橋市では学校給食の牛乳が紙パックになりました。子どもたちは毎日飲み終わると、中をすすぎ、手できれいに開いて乾燥用のかごに入れます。1年間で本当に手際がよくなりました。 今日は4年生にとって「自分たちがリサイクルしたものが最終的にこうなるんだ!」という学びの素材になったと思います。 1年間の学校給食で約50tの紙パックを回収したそうです。リサイクル製品トイレットペーパーに換算すると約28万個に換算できるそうです。 紙すき体験もさせていただき、「紙」というものに対する意識も高くなったことでしょう。       役