豊橋市立高豊中学校 Takatoyo J.H.School
日誌
海の見える校長室より
救急救命法講習会をしました
27日(水)の授業後、救急救命法講習会を実施しました。
中消防署から5名の署員さんに来ていただき、全職員が「心肺蘇生法・異物除去の方法・熱中症への対応等」について、講義を聞いたり、実習をしたりしました。
先日の避難訓練の時に「学校で一番大切なものは生徒の命です」と生徒に伝えました。
昨日の講習会は、職員にとって、命を守るための知識、方法を知るだけでなく、命を守ることへの責任感や意識の向上につながる大変有意義な時間になりました。 小久保
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朝のワンシーン
これは、ある日の朝の1年生玄関前の写真です。
たくさんの生徒たちが並んでいます。
この子たちは、何をやっているかというと・・・
実は、登校してくる新入生をさわやかな挨拶で迎えているんです。
挨拶しているのは、2年生の生徒たち。
なんと自分たちで挨拶運動をしようと企画し、自主的に実践してるんです。
この日は、約30名の生徒が参加し、1年生に元気を届けました!
自分たちで考え、自分たちで動く、すばらしい生徒たちです。 小久保
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学校探訪その2
高豊中学校には、たくさんの碑があります。
今日は、正面玄関近くにあるこの写真の碑を紹介します。
この碑は、高豊校区と富士見校区の合併による「新生高豊中学校」のスタートを記念してつくられたものです。合併したのは、1984年。今から38年前になります。
生徒数を見てみると1983年が185名。それが3年後の1986年には、445名になっており、学校の規模が一気に大きくなりました。
この碑には、一文字「和」と掘ってあります。
「和」を辞書で調べると次のように出てきます。
① おだやかにさせる。やわらげる。
② 仲よくさせる。むつまじくさせる。
③ 二つの物事を一つに調和させる。
「新生高豊中学校」に対する当時の方々の思いが込められた碑なんですね。
小久保
「新生高豊中学校」に対する当時の方々の思いが込められた碑なんですね。
小久保
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自然教室に行ってきました!
先週は、1年生が自然教室に行ってきました。
「絆と学びの第一歩」を目標に、笑顔がいっぱいの充実した二日間でした。
かわな野外教育センターの所長さんからは、「高豊中学校の生徒は、人の話をしっかり聞けて、とても反応がよい素敵な子どもたちですね。」とお褒めの言葉をいただきました。
学年レク、スタンツ、カレー作り、沢登り・・・、さまざまなことにチャレンジし、達成感を感じた二日間になりました。自然教室を通して、1年生は、ひと回り大きくなって帰ってきた気がします。 小久保
「絆と学びの第一歩」を目標に、笑顔がいっぱいの充実した二日間でした。
かわな野外教育センターの所長さんからは、「高豊中学校の生徒は、人の話をしっかり聞けて、とても反応がよい素敵な子どもたちですね。」とお褒めの言葉をいただきました。
学年レク、スタンツ、カレー作り、沢登り・・・、さまざまなことにチャレンジし、達成感を感じた二日間になりました。自然教室を通して、1年生は、ひと回り大きくなって帰ってきた気がします。 小久保
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3年生に話をしました
3年生に話をする機会をもらいました。
どんな話をしたかというと
「人は変われる 自分の可能性を信じよう」
という話です。私が昔担任した生徒が、夏休みにオリンピックの柔道を見たことをきっかけに、高校に行って柔道部に入りたいという夢をもったこと。そして、それに向けて努力し、見事、夢を叶えた話です。彼は、どうせ無理と思わず、がんばれば高校に入れると信じ、自分を変えたのです。
そして後半は、植松務さんの「思うは招く」という動画を見ました。植松さんは、北海道の小さな会社の社長さんで、小さな頃からの夢であった宇宙開発に取り組む話です。
彼は、「どうせ無理」という言葉をなくせば、世界からいじめや差別や戦争がなくなると訴えます。
生徒たち、真剣に話を聞いてくれました。
小久保
どんな話をしたかというと
「人は変われる 自分の可能性を信じよう」
という話です。私が昔担任した生徒が、夏休みにオリンピックの柔道を見たことをきっかけに、高校に行って柔道部に入りたいという夢をもったこと。そして、それに向けて努力し、見事、夢を叶えた話です。彼は、どうせ無理と思わず、がんばれば高校に入れると信じ、自分を変えたのです。
そして後半は、植松務さんの「思うは招く」という動画を見ました。植松さんは、北海道の小さな会社の社長さんで、小さな頃からの夢であった宇宙開発に取り組む話です。
彼は、「どうせ無理」という言葉をなくせば、世界からいじめや差別や戦争がなくなると訴えます。
生徒たち、真剣に話を聞いてくれました。
小久保
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教員の多忙化解消にむけて
カウンタ
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連絡先
愛知県豊橋市伊古部町原24-1
TEL:0532-21-2101
FAX:0532-44-5012
Mail:takatoyo-j@toyohashi.ed.jp