日々の様子

2020年6月の記事一覧

さつまいものつるさし

 本日、地域の農業ボランティアの協力のもと、全校で、さつまいものつるさしを行いました。暑い中での活動でしたが、だるま班(縦割り班)で教え合いながら、どの子も上手につるをさすことができました。さつまいもの世話や観察を通して、栽培することの大切さを学び、成長の喜びを味わうことができるとよいと思います。



生活科「学校探検」

 1・2年生の生活科の学習で、学校探検が始まりました。興味津々で教室を見て回る1年生と、その1年生の手を握り、優しく声をかけて学校を案内する2年生。お兄さん・お姉さんとして、とても頼もしく見えました。1年生は、この後、見つけたことの発表会をしたそうです。「はい、はい」と、たくさん手を挙げて発言する姿が目に浮かびます。



お話タイム

 お話タイムが始まりました。「自分がなりたいものは?」(1年)、「6年生として必要なこと」(6年)など、話し合うテーマを事前に決め、当日自分の考えを発表します。お話タイムは、伝え合い、聞き合うことが楽しいと思える学年集団をめざして行っています。自分の思いをすすんで話し、友達の考えに共感する姿がこれからもたくさん見られそうです。



ジャガイモほり

 昨日、1・2年生が、地域の人たちに教えてもらいながら、ジャガイモほりをしました。暑い中での活動でしたが、たくさん収穫することができ、大喜び。2年生はジャガイモの選別をして、全学年にお届けしました。食べ物を作ることの大切さを学び、自然の恵みをいただくことができることに感謝ですね。

  

田植え体験学習

 本日、5年生が地域の方に教えていただきながら田植えを行いました。子どもたちが植え付けたのは、もち米と古代米。田んぼアートを作るために何度も話し合い、文字を「スセ小」に決めたようです。これから日が経つにつれ、稲の色がどのように変化していくか楽しみです。そして、秋には国道からすてきな田んぼキャンパスが見られるといいですね。