出来事

2022年1月の記事一覧

お話タイム 卒業旅行に行くとしたら(6年)

1月20日(木)は、お話タイムを行いました。
新型コロナウイルスが再び感染拡大し、豊橋市を含む愛知県は明日21日(金)からまん延防止等重点措置の適用を受けることになりました。そんな中、6年生のお話タイムのテーマは「卒業旅行に行くとしたら」でした。

実際に旅行に行くことは難しいのですが、子どもたちの楽しいと考えていることや興味・関心がどんどん出てきて、活発な話し合いになっていました。話を聞くことで、自分の世界や考えが広がっている様子も見られました。

大ぎんなんイベント

1月18日(火)、児童運営委員会が中心となってぎんなん活動の集大成「大ぎんなんイベント」を行いました。
ぎんなんグループごとの記念写真撮影の後、楽しいレクリエーションを行いました。
はじめは、「校内キーワードゲーム」

運動場に出てからは、「ジェスチャー宝探し」

楽しくレクリエーションをした後は、ぎんなんリーダーの引継ぎ式。6年生から5年生に、今後のぎんなん活動のリーダーの印「リーダー旗」が渡されました。

下地小学校のよい伝統が受け継がれていくことを願っています。

校地境の塀を作ってもらいました

学校の敷地と道路を分ける境界の塀がこれまで破損していました。
地域の方が気づいて、昨年末に直してくださいました。

学校側からもしっかりしたつくりの塀が見えます。

ありがとうございました。

いきいき体験活動 3年

1月14日(金)、豊橋市が3年生を対象にしているいきいき体験活動を行いました。
子ども未来館「ここにこ」と豊橋市役所を訪問しました。
「ここにこ」では、職業体験をしたり、昔の暮らしについて学びました。

豊橋市役所では、最上階13階までエレベーターで上がり、庁舎から見える遠景を見たり、手筒花火の歴史を学んだりしました。

朝、雪が降るほどの寒さでしたが、3年生は熱気いっぱい、元気に楽しく参加することができました。

自分の命は自分で守る 避難訓練

1月17日(月)、火災を想定して避難訓練を行いました。
3学期ということで、事前に予告せず実施しました。
ほとんどの子が、真剣な表情で先生の指示をよく聞き、きびきびと行動していました。「自分の命は自分で守る」という意識を持っているのでしょう。

なかには、指示も聞かず、ニヤニヤして隣としゃべっている子もいました。残念ながらこれも現実です。
それでも、取り残された児童の救助訓練も行い、全員無事避難が完了しました。
予測できないからこそ、定期的に避難訓練を行い、物心両面で災害に備えたいものです。