コネタの日記

教育実習最終日

保健の先生になる勉強をしていた小栁津亜華里先生が今日で最後の日となりました。全校児童へ、お昼の放送で小栁津先生からお別れのあいさつをしました。実習に来ていた2年生は、帰りの会で小栁津先生からお話を聞いた後、みんなで記念写真を撮ってもらいました。保健の先生になれるようにがんばってね。



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柿の勉強(3年生)

 3年生は、柿農家の鈴木さんから柿についてのお話を聞きました。鈴木さんは、柿作りの専門家だけでなく、これからの農業や経済についても高い見識を持っています。今日は、主においしい柿を育てるための工夫や病気を防ぐ方法などを聞きました。
 一昨年、柿が雹(ひょう)の被害にあったとき、柿の加工品(柿チップス)も考案されたそうです。子どもたちは、柿チップスの試食品を食べさせてもらって大喜びでした。このときには食べずに家の人と一緒に食べるという子もいました。
 日本の柿は、タイやマレーシア、香港などでも高い値段で販売されているそうです。今日の鈴木さんのお話で、西郷の柿作りのすごさがわかったかな?







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野菜収穫(2年生)

2年生が教材園で育てている野菜が収穫できるようになりました。今日は、キュウリを3本採ることができました。家に持ち帰って、サラダにして食べるのかな?



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アサガオ(1年生)

1年生が育てているアサガオが、たくさん咲くようになりました。夏の陽射しを浴びてとてもきれいです。



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体のせいけつ(5年生)

先日、3年生保健で勉強した「体のせいけつ」を少し詳しくして5年生で取り組みました。手のどこの部分が汚れが残りやすいか少し大きめのワークシートを用意し、グループで話し合いました。紫外線ライトも少し増やして各班の結果を見やすくして話し合いました。普段よりも、もっと時間をかけてていねいに洗わなくては汚れはとれないことがよくわかりました。感染症にかからないためにも、手洗いが大切だということがよくわかりました。









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