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行事・日々の様子(R6)

喜寿苑ボランティア、がんばってくれています!!

 

 8月26日(月)先週に引き続き喜寿苑ボランティアの様子を見てきました。

 今日は、エミッ子ひろばの小学生と一緒にパン作りをしていました。到着したときにはパンの焼けた甘い匂いが部屋いっぱいに広がっていました。思い思いの色と形のパンをホットプレートで焼き、園児と小中学生が一緒に食べていました。「熱いから気をつけて」と言いながら、冷めるまで待って、みんなで美味しく、楽しくパンを食べました。

 玄関には、エミッ子ひろばに参加した小学生だけでなく、ボランティアとして参加した中学生の写真まで飾ってくれていました。

 冬休みにもエミッ子ひろばは開催するそうです。「ボランティアにぜひ行きたい」という中学生と、「ぜひ来てね」と言ってくださる施設のかたの思いが合致したので、ぜひまた冬休みもボランティアの募集ができればいいなと考えています。

 

 

3年生の学習会がありました。

 8月19日(月)・20日(火)の2日間、3年生の学習会を行いました。

 1日目は15名、2日目には17名が参加し、自分のできていない宿題を持ってきて、集中して2時間程度勉強をしました。お互いに教え合う姿があったり、休憩時間には楽しくしゃべったりしながら、充実した時間を過ごしました。

 2日目には、がんばった後のお楽しみとして、水風船を投げ合い、ストレス(?)の発散と暑さの解消をしました。着替えをもってきていたので、びしょ濡れになるのもお構いなしにみんなで楽しみました。

 夏休みも残り約10日間となりました。皆さん、宿題のラストスパートを頑張ってください!!

喜寿苑ボランティア(第3弾)

 8月20日(火)喜寿苑ボランティアの様子を見てきました。

 施設に入るなり何だか騒がしいなと思ったら前芝中の1年生が利用者の方々に囲まれながらトランプのピラミッドを作って、小学生と盛り上がっている最中でした。

 利用者の皆さんもスタッフの方々も温かく生徒を受け入れてくださっていて、こういう機会をいただき、貴重な経験ができることを本当にありがたいと感じました。

 何度もボランティアに参加している生徒はとてもリラックスした様子で、楽しそうに過ごしていました。「何か少しでも自分にできることはないか」「何か喜んでもらえることをしたい」という気持ちで参加している生徒は、少し緊張した様子がありつつも、楽しく利用者の皆さんと活動している様子がとても微笑ましかったです。

 地域の方々とのふれあいがこのような形で実るこの活動は、子どもたちにとってとても意味があり、本当に素敵なことだと実感しました。

部活動が再開しました。

 8月19日(月)から部活動が再開しました。まだまだ暑い日が続く毎日ですが、新チームとして2年生が中心となって声を出し、新たな目標に向かって練習に取り組んでいます。

 どの部活動も基本に立ち返るために、基礎練習に多くの時間を費やしていました。夏休み中に練習試合や大会が予定されている部活動もあるので、審判の練習や試合形式での練習も少しずつ行われていました。9月末には新人戦も行われます。新しいチームで、新たな目標を掲げ、それに向かって練習を頑張っていってほしいです。

前芝川灯ろう祭りがありました!

 8月13日(火)・14日(水)に「前芝川灯ろうまつり」がありました。昨年は台風接近のため中止になりましたが、今年は二日間とも無事に行うことができました。

 「前芝川灯ろうまつり」は、2024年で10回目を迎えます。青年団の盆踊りを盛り上げようと始めたものだそうです。青年団の盆踊りに合わせて、世代を超えてやぐらを囲んで一緒に踊る姿を今日も見ることができました。

 川灯ろうは、昨年飾れなかったものも含めて、前芝保育園や小学校、地域の皆さんが作った個性あふれる灯ろうがきれいに並べられました。灯ろうを並べたり、中にろうそくを立てたりする仕事を数名の中学生ボランティアも手伝ってくれていました。できれば来年は中学生のボランティアがもう少し増えるといいなあと思いました。

 おまつりが始まると、自分が作った灯ろうを家族で探して写真を撮ったり、灯ろうが並んでいる景色を楽しんだり、無事に開催できたことを喜び合うみなと塾や前芝青年団の皆さんの姿があったりと、本当に素敵な光景を見ることができました。

 〝地域のコミュニケーション作りの場″になってほしいという主催者の願いどおりに、多くの地域の方々が参加し、楽しい時間を過ごしていたことをとてもうれしく思いました。まだ行ったことのない方は、ぜひこの幻想的な光景を来年は見に来てください!!