行事・日々の様子(H30)
数学の授業2
15日(金)は前回の授業でまとめたことを発表する時間でした。発表は「ワールドカフェ方式」を使用しました。これは、5グループの発表者はその場におり、聞く側が発表者の所に行って聞く。これをローテーションで5回繰り返すやり方です。これによって、発表者は同じ内容を4回発表することができます。初めは原稿を読むのみであった発表が、回を重ねるごとに原稿を見るのをやめ、要点を絞って自分の言葉で発表できるようになります。
今回この方式を取り入れたことで、やはり回を重ねるごとに発表がみるみる上達していきました。
授業の最後にふりかえりを書きました。「みんなに発表することで説明力がとても上がったような気がしました」「班の人と協力して、関連するのかしないのか結果を求めまとめられたときはうれしかったです」「最頻値をなかなか求められなかったけれど、班の人と話している間にわかっていって、うまく答えを出すことができました」など、やる気と自信が高まったことが感じ取れました。
今後もぜひ、このような授業をしていきたいと先生のやる気も高まりました。
今回この方式を取り入れたことで、やはり回を重ねるごとに発表がみるみる上達していきました。
授業の最後にふりかえりを書きました。「みんなに発表することで説明力がとても上がったような気がしました」「班の人と協力して、関連するのかしないのか結果を求めまとめられたときはうれしかったです」「最頻値をなかなか求められなかったけれど、班の人と話している間にわかっていって、うまく答えを出すことができました」など、やる気と自信が高まったことが感じ取れました。
今後もぜひ、このような授業をしていきたいと先生のやる気も高まりました。
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数学の授業
今、1年生の数学では「資料の活用」という単元をおこなっています。次の学習指導要領の改訂により重きが置かれるようになる単元です。
「タッチ・ザ・ナンバーズ」という5×5のマスに書かれた25個の数字を、10秒以内にいくつタッチできるかを記録しました。そして、それを速くできる人はどのような人か推測し、統計を取って予想が正しいかどうか検証する授業をおこなっています。「男子の方が女子より速い」「血液型によって差がある」「星座によって差がある」「50m走が速い人のほうが速い」など思い思いに予測を立てました。
タッチ・ザ・ナンバーズは1,2年生全員がおこない、同時に生徒の予測をアンケート形式にしました。それらの集計をグループでおこない、「平均値」「中央値」など学習したことを使ってまとめをしました。生徒たちの会話に数学用語がたくさん飛び交っており、活動も非常に意欲的です。
ノートには度数分布多角形と発表原稿がが書かれています。次回の授業でグループごとに発表です。
「タッチ・ザ・ナンバーズ」という5×5のマスに書かれた25個の数字を、10秒以内にいくつタッチできるかを記録しました。そして、それを速くできる人はどのような人か推測し、統計を取って予想が正しいかどうか検証する授業をおこなっています。「男子の方が女子より速い」「血液型によって差がある」「星座によって差がある」「50m走が速い人のほうが速い」など思い思いに予測を立てました。
タッチ・ザ・ナンバーズは1,2年生全員がおこない、同時に生徒の予測をアンケート形式にしました。それらの集計をグループでおこない、「平均値」「中央値」など学習したことを使ってまとめをしました。生徒たちの会話に数学用語がたくさん飛び交っており、活動も非常に意欲的です。
ノートには度数分布多角形と発表原稿がが書かれています。次回の授業でグループごとに発表です。
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ロング金次郎タイムの参観
前芝学校では、小学校で『金次郎タイム』、中学校で『どうたくんタイム』という時間を設けています。これはどちらも『基礎的基本的学力の定着・向上』『自分の考えを自分の言葉で伝えたり、かかわりあう力を育てたりすること』を目的としている、5分間の帯学習です。
その中で、小学校では週に1度『ロング金次郎』という15分間の学習時間を設けています。14日(木)に中学校の先生たちで参観に行きました。
まず驚いたのは、発言の息の長さと子供たちが次々に挙手していく姿です。15分間途切れることなく発言が続き、15分があっという間でした。6年生は「どんな卒業式にしたいか」をテーマにしていました。「呼びかけをがんばりたい」「動きを間違えないようにしたい」と自分なりに気をつけたいことを発言するとともに、きちんと「その理由は・・・」と根拠を明確にした発言ができていました。他の学年でもその学年なりに思いを発表できており、感心ではなく大いに感動しました。
こんなに素晴らしい子たちが中学校に入学してくるかと思うと、今から4月4日が楽しみになってきます。でも、もちろん中学校のどうたくんタイムも負けていませんよ!
その中で、小学校では週に1度『ロング金次郎』という15分間の学習時間を設けています。14日(木)に中学校の先生たちで参観に行きました。
まず驚いたのは、発言の息の長さと子供たちが次々に挙手していく姿です。15分間途切れることなく発言が続き、15分があっという間でした。6年生は「どんな卒業式にしたいか」をテーマにしていました。「呼びかけをがんばりたい」「動きを間違えないようにしたい」と自分なりに気をつけたいことを発言するとともに、きちんと「その理由は・・・」と根拠を明確にした発言ができていました。他の学年でもその学年なりに思いを発表できており、感心ではなく大いに感動しました。
こんなに素晴らしい子たちが中学校に入学してくるかと思うと、今から4月4日が楽しみになってきます。でも、もちろん中学校のどうたくんタイムも負けていませんよ!
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送る会の3年生メッセージを1年生が見てくれました
3月13日(水)の午後、1年生が3年生からのメッセージ映像を視聴しました。
これは、3年生が卒業前に残しておいたビデオレターです。本年度は3年生を送る会を実施できませんでした。しかし、1年生は歌とメッセージをビデオに収めておいたので、3年生がそれを視聴することができたのです。そのお返しとして、3年生が1,2年生にお礼のメッセージを残しておいてくれました。
1年生はみんな真剣な表情で映像を見て、メッセージに聞き入っていました。最後に3年生からの「ありがとうございました」という言葉が流れると、自然と拍手が起こりました。やっぱり前芝は温かい学校だとつくづく思いました。
ありがとう1年生、ありがとう3年生。
これは、3年生が卒業前に残しておいたビデオレターです。本年度は3年生を送る会を実施できませんでした。しかし、1年生は歌とメッセージをビデオに収めておいたので、3年生がそれを視聴することができたのです。そのお返しとして、3年生が1,2年生にお礼のメッセージを残しておいてくれました。
1年生はみんな真剣な表情で映像を見て、メッセージに聞き入っていました。最後に3年生からの「ありがとうございました」という言葉が流れると、自然と拍手が起こりました。やっぱり前芝は温かい学校だとつくづく思いました。
ありがとう1年生、ありがとう3年生。
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平成31年度前期生徒会役員選挙
3月13日(水)の1時間目は平成31年度前期生徒会役員選挙の立ち合い演説会と投票でした。
生徒会会則が改正され、会長1名、副会長1名と、今回からは上級学年庶務学年1名、下級学年庶務男女1名というポストになりました。
立会演説会では「こんな学校にしたい」という思いや公約を堂々と語ってくれました。
立会演説会の後は投票です。選挙管理委員が分かりやすく説明しました。
みなさんの清き一票が投じられる瞬間です。明日には開票結果が選挙管理委員長から発表されます。平成31年度の前芝中学校のリーダーが決まります。
生徒会会則が改正され、会長1名、副会長1名と、今回からは上級学年庶務学年1名、下級学年庶務男女1名というポストになりました。
立会演説会では「こんな学校にしたい」という思いや公約を堂々と語ってくれました。
立会演説会の後は投票です。選挙管理委員が分かりやすく説明しました。
みなさんの清き一票が投じられる瞬間です。明日には開票結果が選挙管理委員長から発表されます。平成31年度の前芝中学校のリーダーが決まります。
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