日誌

行事・日々の様子(R5)

保健委員会による豊橋版ラジオ体操第2弾!

 12月18日(月)の朝に豊橋版ラジオ体操の2回目を行いました。3年生の保健委員会の生徒による発案だそうです。事後のアンケートでは、①ラジオ体操をして目が覚めましたか?「はい」58%、「いいえ」42%でした。②続けたいと思いましたか?「はい」46%、「いいえ」54%でした。この結果をもとに、今後のラジオ体操導入について考えていくそうです。
 委員会などでアイデアを出しながら学校生活がよりよくなるように工夫できるのは素晴らしいことです。前芝中学校では、こうやって学校がより楽しくなるように、よりよくなるように、委員会や生徒会執行部ががんばっています!!
0

2年生が学年レクレーションを行いました。

 12月18日(月)の5・6時間目に2年生の学年レクレーションを行いました。11月の中旬から代表者会(各学級の級長と書記8名)のみんなで放課などに集まり、残りの2学期をどんな学年にしていきたいのかを考えてきました。クラスをよりよくしていきたいと「キャンペーン」の内容を学級ごとに考え、実行してきました。また、もっと協力できるクラスでありたいと考え、「学年レク」を同時進行で進めていきました。学年レクの種目は、ネプリーグをアレンジし「トラリーグ」というクイズと「借り人競争」の2種目を行いました。

「トラリーグ」では、代表者会の子がパワーポイントを作ってくれてさらに盛り上がりました。珍回答も含め、見ている人も答えている人もたくさんの笑顔がありました。

「借り人競争」では、お題に会った人を探すゲームです。見つかった人を連れていくときに一生懸命走ったり、探すために声をかけたりして、みんなで協力している様子が見られました。どの子も一生懸命で楽しそうに行っていました。

代表者会の話し合いでは、全員の頑張りを称えたいと、一人一人に賞状を準備しました。

最後には、準備を頑張ってくれた代表者会の人たちにもあたたかい拍手を送ったり、作成した賞状を渡したりするなど、楽しいだけではなく、協力したり感謝したりできるすてきな学年レクレーションになりました。代表者会の皆さん、本当にお疲れさまでした。

0

2年「総合的な学習の時間」まとめ発表会

12月14日(木)5時間目に2年生が総合的な学習の時間で学んだことの発表会を行いました。

 これまでの総合の時間を使ってパワーポイントで発表用の資料を全員が作りました。人に伝える工夫として、「わかりやすく」「興味をもってもらえる」というポイントに沿って、①マナー講座で学んだこと ②職場体験先を選んだ理由 ③仕事内容 ④学んだこと などをまとめていきました。その後、各学級で全員が発表を行い、投票で9名の代表者が選ばれました。
 個性豊かな2年生だからこそ、それぞれの友達への伝えや表現の仕方の違いがあり、とても楽しい発表会になりました。

 学校ではできない体験をした生徒たちは、職業観だけでなく、今後の学校生活や人生に生かしていきたいことを学び、将来の進路選択にもつなげることができました。職場体験を引き受けてくださった事業所の皆さん、本当にありがとうございました!

0

「『どうせ無理』という言葉に負けない」(1年道徳)

12月13日(水)1年生の道徳の授業を紹介します。今日は、「『どうせ無理』という言葉に負けない」という題材で学習をしました。平成28年より北海道大学院の永田教授とともにロケット開発を開始した植松努さんのお話です。植松さんのロケット開発にかける思いを考えることを通して、自分の可能性を追求し、真理を探求し続けようとする意欲を育てることをねらいとしています。授業後、担任の先生から、こんなすてきな振り返りがありましたと道徳ノートを見せてもらいました。その振り返りを紹介します。

★小さなことでも諦めず続けていくことを習慣づけておけば、学校であったり将来の仕事であったりとかの大事なところで諦めないポジティブな心がいきるのかなと私は思うから、小さなことから始めてみようと思います。友達から悩んでいるとか、できるか不安とかの相談をもしかしたら受けるかもしれないから、この話で私が思ったことを自分の考えとして相談してくれた人に言えたらいいなと思います。

  大人として、教師として考えさせられる振り返りでした。できるかできないかは人それぞれですが、諦めずにがんばることは誰にでもできることなので、そういう姿勢や考え方を教師として子どもたちにも伝えていきたいと思いました。

 先日も紹介した1年生の廊下の掲示です。毎日どんどん増えています。1枚目(左)が「みんなへありがとう!!広げよう ありがとうの輪」で、2枚目(右)が「いいね!素敵!発見隊」です。書いてもらえている人も素敵ですが、友達に感謝の気持ちがもてたり、友達のよい面を見つけたりできる1年生の皆さん全員が素敵です!!

0

園児のおもちゃ作り(3年家庭科)

12月12日(火)今日で3年生の家庭科のおもちゃ作りは完成です。事前の園児とのふれあいで気づいたことや学んだことなどを、今回のおもちゃ作りに生かして取り組んでいました。ボタンでつなげて長くしたり短くしたりできる絵本で人気のはらぺこあおむし、マジックテープを使って取り外しのできるお寿司、ホックで組み合わせを変えられるオリジナルハンバーガー、ファスナーになっているネコの口への出し入れを通して食べ物の名前を覚えるおもちゃなど、子どもたちの創意工夫あふれる作品に感心させられてばかりでした。

授業後の振り返りを紹介します。

〇手に取ったものを何でも口に入れてしまうことや、気になったものを強く引っ張ってしまうなどの幼児の特徴から、安全・丈夫さの面では特に注意して製作しました。

〇すぐに壊れないように糸をなるべく細かく縫うようにして、布の糸の色がなるべく合うようにしました。

〇強度が強くなかったので、幼児が遊んでも壊れないようにずっと補強して結構強くなったし、幼児が遊んでくれるように色々な工夫をしました。

0

朝からみんなでラジオ体操をしました!(保健委員会)

12月11日(月)の朝読書の時間に豊橋版のラジオ体操を行いました。これは、保健委員会の皆さんが考えてくれた取り組みで、「週のはじめに体操をして気持ちを切り替え、集中して勉強をするために行う」そうです。とても素敵な取り組みですね。「はじめるに~」「曲げ伸ばししりんよ」「調子いいじゃん」は使うこともありますが、「やるぞん」「こんきーかん」「終わりにするでのん」「のんほい」は、今はなかなか使わないので、初めて聞く言葉に微笑んだり突っ込みを入れたりしながら楽しく体操することができました。昔は、学校の授業でも町内会などでもラジオ体操をしていましたが、今はあまりやらないので知らない生徒も多く、新鮮な気持ちで取り組んでいる生徒もいました。

来週18日(月)にもう1回行い、アンケートをとるそうです。どんな声が子どもたちから聞かれるのか楽しみです。

0

ノーメディアにチャレンジ!!

11月6日(月)~10日(金)に、自分で決めたルール(家の人と話し合って決めた)を5日間守れたかにチャレンジする『第2回ノーメディアにチャレンジ!』を行いました。その集計結果が12月8日発行の保健だよりに載っています。

自分で決めたメディアルールを5日間守れた人は、全校で37.0%でした。テスト週間に合わせて実施しましたが、守れた人が少なくてちょっと残念でした。

また、各学年のメディアの平均時間は、1年生が2時間30分、2年生が1時間47分、3年生が一番短くて1時間45分でした。1年生の時間が長いのが気になりますね。テスト週間に2時間30分メディアを使用しているとすると、テスト勉強の時間も短くなるし、就寝時刻も遅くなります。心配です・・・。

保護者のかたの感想「わかっていてもやめられないメディア。これからもやり過ぎに気をつけてください」「だらだら使わないようになるといいですね。メディア以外の楽しみがあればと思います」にあるように、メディア以外の楽しみを見つけ、自分自身でやめられるような自制心を育むしかないのでしょうか。難しい問題ですね。それでも、ご家庭で粘り強く声をかけてくださり、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。


 今日も、朝から気持ちのよいあいさつ運動が行われました。参加する生徒の中には、しっかり頭を下げてあいさつする生徒もいて、素敵な習慣が身についているなと毎回感心しています。そして、今回もたくさんの小学生が参加し、かわいいあいさつで盛り上げてくれました。
0

畑にタマネギを植えました!

12月6日(水)の授業後に、有志の生徒で正門横の畑にタマネギの植え付けを行いました。用務員さんに植え方を教わり、一人10本ずつくらい苗を植えました。前もって用務員さんがマルチに穴を開けて植える場所をわかるようにしてくださったので、手際よく植えることができました。植えた後は、肥料をあげて、水やりをして終わりました。収穫まで、今日植えてくれた皆さんが水やりをしたり様子を見たりしてくれることになっています。収穫が楽しみです。
 そして、うれしいことが今朝ありました。タマネギを植えた生徒の中の一人が、朝一番に来て水やりをしてくれました。こんな誠実な生徒が前芝中学校にいることを誇りに思います。

0

今、2年生の美術の授業では・・・。

 12月6日(水)今、2年生の美術の時間は、一点透視作品に取り組んでいます。一点透視法とは、平行線がアイレベル(自分の視線の高さ)に1点に向かっていくことで遠近感を感じさせる遠近法だそうです。全員が下書きが完成していて、どの作品もすでに立体的に見えて、感心しました。
 今日は、着色の時間でした。美術室の水道が4つしかなくてパレットを洗えないため、紙パレットを使って丁寧に混色をしていました。早くできた人は、背景を黒く着色し、立体として浮き上がるようにしていました。細かい作業なので、いつもは元気いっぱいの2年生も真剣な表情で集中して取り組んでいました。
0

1年技術の授業は木工加工をやっています。

1年生の技術は、10月から木材加工を行っています。本立てやティッシュラックなど、10種類の作品例から自分が製作したいものを選び、製作を進めています。各部品の材料どりが終わり、今日は、「くぎを打つ場所を記す」「くぎを打つ場所を卓上ボール盤を使用して穴をあける」作業を行いました。卓上ボール盤やベルトサンダーなどの工作機械を使用するので、子どもたちはとても慎重に、それでも新しい経験に目を輝かせながら作業に取り組んでいました。

0

3年生の体育ではサッカーをしています。

3年生の体育の授業ではサッカーをやっています。寒い中、そして、前芝名物強風の中、運動場で男女同じチームでサッカーのミニゲームを本当に楽しく行っています。前芝中にはサッカー部はないのですが、小学校のころサッカーをやっていた生徒が何人かいて、とても上手にボールコントロールをして、相手を上手にかわしてパスしたり、ゴールを決めたりなど、大活躍でした。

0

久しぶりのあいさつ運動!

 12月1日(金) 今日から師走です。朝は暗く、寒くて、起きるのが辛く感じる今日この頃です。そんな寒い中、久しぶりのあいさつ運動がありました。人数はいつもより少なかったですが、子どもたちのさわやかなあいさつのおかげで、今日も心穏やかに一日をスタートさせることができました。

0

みんなへありがとう!! 広げよう ありがとうの輪

1年生の廊下に、「みんなへありがとう!! 広げよう ありがとうの輪」という掲示物があります。「THANK YOU」「ありがとう!」「いいね!素敵だね!」の3種類のカードがあり、クラスの友達のよいところや感謝の気持ちをお互いに伝え合っています。3種類のカードはいつでも気づいたときに書けるようになっていて、この取り組みはこれからもずっと続けるそうです。自分のよさを友達に教えてもらったり、友達は自分のことをこんな風に見てくれていたんだと思ったり、この子にはこんないいところがあるんだと気づいたりするなど、とても素敵な取り組みです。一枚一枚読むたびに、心が温かくなりました。

日本人はよく自己肯定感の低い人が多いと言われますが、先日の3年生の道徳の授業でも、自分の長所が見つけられない生徒が22%いました。それは謙遜や謙虚な気持ちの現われかもしれませんが、できれば「自分の長所はここで、強みはこれ!」と言えたらいいですよね。そして自分のことをもっともっと好きになってほしいと思います。

ありがとうメッセージの一部を紹介します。
〇いつもみんなを笑顔にしてくれてありがとう。級長として名札を集めてくれるのもありがとう。
〇「ドンマイ」とか「ナイス」とか、優しい言葉をかけてくれたり、場を盛り上げてくれたりしてありがとう。
〇宇宙とか生き物のこととかの知識が豊富でいいね。それとだれとでも平等に仲がよいところが素敵だね。
〇いつも早く配膳台を準備してくれてありがとう!みんな助かります!
〇いつもこの教室や場の空気を明るくしてくれてありがとう。そのおかげでいつも楽しく生活することができます。執行部ではこの学校をよりよくしようと頑張っているので尊敬します。

0

「よりよく生きる」とは(3年道徳の授業)

今日は、11月22日(水)に行った3年生の道徳の授業について紹介します。

メジャーリーグの巨額の年俸を断り、年俸5分の1の古巣広島カープに戻った黒田博樹選手の話を読み、ファンへの感謝を忘れず、誇りをもって野球を続けた黒田選手の姿勢や生き方から、よりよく生きるために大切なことが何なのかを考える授業でした。

進路選択が迫るこの時期に、この教材に出会うことで自分なら何を大切に考え選択をするのか、また、話し合いを通して人によって事情や考え方が異なることに気づき、自分がよりよく生きる上で大切なことは何かを考えさせたいという願いのもと、授業が実践されました。

子どもたちの振り返りを紹介します。子どもたちの正直な気持ちが書かれています。自分とは違う生き方や考え方に触れ、自分の中の価値観や判断基準を育んでいってくれるとうれしいですね。

○「よりよく生きる」とはどういうことか悩んでいたけど、みんなの意見を聞いて、「よりよく生きる」とは、お金や自由、周りの人の考えに泳がされないことだと思った。

○周りの人も自分も幸せにいられるように生きることが大切と思ったけど、みんなの意見を聞いて、よりよく生きる方法は人それぞれ違うと思った。

○自分がやりたいことが大切だと思ったけど、他人からの評価も大切だと思った。

○自分の信念を貫けばいいと思ったけど、笑顔も大切だと思った。

○たくさんの人から愛された黒田さんみたいになりたいと思ったけど、話し合いをして、自分の「心」を大切にしたいと思った。

○自分の思うがままに生きるのが幸せと思ったから、自分の意思を大切にやりたいことをやるのが一番だと思った。

○よりよい人生とは何かわからなかったけど、みんなの意見を聞いて、選択や挑戦をしていくことでよりよい人生が送れると思った。

○自分のことだけ考えていたけど、話し合いを通して、人のことも考えた方が良いなと思った。

※写真ではわかりづらいかもしれませんが、とてもよい表情で子どもたち同士が話をしています。

0

初期支援校「みらい西」の紹介

 豊橋市には2000名を超える外国人児童生徒がいます。前芝中学校にも、今年はブラジルとフィリピンからの編入生が仲間入りしました。現地の学校から日本に来た場合、豊橋市では初期支援校「みらい」で10週間をかけて、日本の学校生活への適応指導、基本的な学習習慣を身につけるための指導、サバイバル日本語、日本語基礎、数学の基礎、音楽や体育、図工美術などの体験的な学習などを行います。そこには、日本語指導者の教員だけでなく、母語の支援者(外国人児童生徒相談員)もいます。
 豊橋市には、中学生が通う「みらい東」が豊岡中に、「みらい西」が羽田中にあります。みらいに通いながら毎週金曜日には自分の在籍する学校に登校します。そこで少しずつ学級の仲間とも友達になっていきます。前芝の子どもたちは優しいので、登校した際にはいつも温かく受け入れてくれています。

 今、前芝中に編入してきたフィリピンの生徒が「みらい西」に通っているので見学に行ってきました。現在「みらい西」に在籍している11名の子どもたちの国籍はブラジル、フィリピン、中国、インドネシアなど様々で、グローバルな世界がそこにはありました。みんな一日でも早く日本語を身につけようと目を輝かせて学習に取り組んでいました。前芝中の生徒もまだ来日2週間ですが、かなりのスピードで日本語を身につけていました。宿題も毎日たくさん出るので、家でも一生懸命勉強しています。
 慣れない日本で戸惑うことも多いと思うので、みんなで応援していきたいと思います。そして、ブラジルやフィリピンからの編入生との交流をとおしてお互いの文化を知るきっかけになってくれればと思います。

0

共同募金運動にご協力いただき、ありがとうございました。

 本日、豊橋市共同募金委員会より協力のお礼の手紙が届きました。
 全校の皆さん、共同募金運動にご協力いただき、本当にありがとうございました。皆さんの募金は、地域福祉推進のため、福祉活動を積極的にすすめていくために使われるそうです。皆さんの温かい気持ちに感謝いたします。
0

美術出前講座を行いました。(3年)

11月15日(水)豊橋美術博物館が行っている出前講座「どちらの絵が気になる?見比べてみよう」をテーマにした3年生の授業の写真を掲載していなかったので、掲載します。3年生は、積極的に発言する生徒も多く、講師の先生が「授業がとてもしやすくて、ついつい時間を延長してしまいました」と褒めていました。さすが3年生ですね!!そして、どの学年も学級の雰囲気がよく、男女の仲もとてもよいですねとおっしゃていただきました。さすが、前中生ですね!!

0

全校集会(〇✕クイズ)がありました。

11月21日(火)に新執行部による全校集会がありました。集会の最初と最後に執行部からの一言がありましたが、1年生の執行部の二人は初めて全校の前で話すということで緊張していましたが、とても上手に自分の思いを堂々と話すことができ、感心しました。

表彰に続いて、テスト明けということで生徒会執行部の皆さんが準備できなかったので、「Y先生からの挑戦! 〇✕クイズ」を行いました。第1・2問は全員が正解しましたが、第3問「パンダのしっぽは白色である」というクイズで何人か不正解になり、その後は徐々に不正解者が出て、最終的には約20名が全問正解しました。正解すると拍手をしたり、友達とハイタッチをして喜び合ったりしていました。中には飛び上がって喜ぶ姿や不正解で膝をついてがっかりする姿もあり、ほほえましかったです。みごと全問正解したみなさん、おめでとうございます!!

0

前芝小学校150周年記念式典がありました。

11月18日(土)前芝小学校で150周年記念式典が行われました。午前中は1~5年生の学習発表会が行われ、午後からは前芝の歴史について、6年生の子どもたちが考えた脚本で発表が行われ、それに続いて記念式典が行われました。その中で、サプライズでみなと塾の加藤正俊さんの表彰が行われたり、150周年記念に前芝校区在住のチェーンソーアーティストの太田貴之様が作成してくださった「金次郎くん」のお披露目があったりして、厳かな中にも校区の方々の温かい思いがあふれる記念式典となりました。
 記念講演として二宮金次郎の子孫である中桐万里子様から3年生以上の児童と保護者に向けて、二宮金次郎の人生や像に込められた思いなどを教えていただきました。特に、「どの金次郎像も足が小さく一歩前に出ている」のは、どんなときにもくじけず、あきらめず、立ち止まらず一歩前に踏み出すことが大事!という意味が込められている話や、金次郎は子どもの頃、必死に働き、勉強していたので、村の人からは子どもらしくない「奇妙なやつ」「変なやつ」などと言われていたけれども、人からどう思われようとも、「自分を大切に」「自分の心を大切にしてほしい」という話が印象に残りました。
二宮金次郎という人物について深く教えていただいたので、ぜひ中学生の皆さんにも伝えていきたいと思います。

0