日誌

日々のようす

授業もがんばる『前芝っ子』

11月24日(木)4限 はれ
4時間目に各教室を回ってみると、授業に真剣に取り組む子どもたちの集中した眼差しと、とても楽しそうに学ぶ子どもたちの笑顔がいっぱいでした。2学期も残り一か月、12月1日には、『漢字・計算チャレンジテスト』もありますが、学習の面でも最後の仕上げをしっかりと行ってほしいと思います。






















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『かけ足訓練』開始

11月22日(火)20分放課 快晴
今日から1~5年生が『かけ足訓練』を始めました(6年生は体調不良による欠席者が複数いたため参加せず)。準備体操をしたあと、集団走と個人走になります。初日の今日、走る時間は3分間でしたが、次回からは7分間になります。みんな真剣に取り組み、走り終わった『前芝っ子』の顔はどの顔も清々しく感じました。終わりの体操をしたあと、20分放課になりましたが、走り足りないのか、続けて走り続ける子どももいました。また、先日の「学習発表会」で披露した側転(側方倒立回転)を繰り返し見せてくる『前芝っ子』がたくさんいました。これも「芝生のグラウンドのよさ」と実感しました。

















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学習発表会《特集号》

11月19日(土)午前 快晴
2年間開催できなかった『学習発表会』を、とても気持ちのよい青空のなか、各教室や音楽室、体育館で実施しました。登校時の「おはようございます!」の声がふだんより数倍大きく、子どもたちがこの日をとても楽しみにしていることがうかがえました。どの学級の発表も、3日前の「校内発表会」よりさらにパワーアップしており、『前芝っ子』の張り切る姿、チャレンジする姿に感動しきりでした。テーマ「自信をもって、今までの学習を発表しよう」を、全員が体現できたと思います。そして、今日までの練習を通して身につけた力、学級の絆を、これからの学校生活にいかしていってほしいと願います。
ご参観いただいた皆様、感染症対策として様々な制約をしての開催となってしまいましたが、本当にありがとうございました。






























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ぽかぽか陽気の20分放課

11月18日(金)20分放課 超快晴
立冬を迎え、暦の上では冬となりました。朝晩の厳しい冷え込みや、校庭の真っ赤に燃えるドウダンツツジ、すっかり葉が落ちたカワヅザクラからは冬の訪れを感じますが、20分放課に校庭で遊ぶ『前芝っ子』からは全く感じられません。今日は、雲ひとつない青空でたっぷりの日差しが降り注いだこともあり、芝生のグラウンドを走り回ったり、遊具で遊んだり、ぽかぽか陽気にさそわれて、元気に遊ぶ『前芝っ子』の笑顔がいっぱいでした。中には、来週から始まる「かけ足訓練」を前に、早く走るコツを伝授しようと、4年生の男の子が3年生に腕の振り方などを説明しながら一緒に走る、熱心な『前芝っ子』もいました。
明日は、「学習発表会」です。校庭の金次郎も『前芝っ子』の活躍を楽しみにしているようです。



















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授業研究会(2年1組)

11月17日(木)3限 くもり
2年2組で授業研究会『道徳:こんなときどうする?』を行いました。困っている子がいる場面で、自分ならどうするかを考え、思いやりのある言葉がけや行動を考えることがねらいです。「休み時間の校庭に一人でいる子がいる場面」と「砂場で友だちが砂のお城を壊してしまった場面」の二つの場面について、『自分だったらどうする?』を考え、発表しました。子どもたちは、課題を自分事ととらえ「本音で」発表することができ、とても盛り上がりました。この授業で学んだことを生かして、思いやりのある言動ができる『前芝っ子』に育ってほしいと思います。










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