校長日誌

学校の出来事

交流活動(校長日誌)

岩西小はコロナ禍に入るまでは,近隣の学校と交流活動を行ってきました。現在もまん延防止法下なので心配されるところですが,感染対策をとりながら,交流活動がはじまりました。昨日は3年生の教室で活動しました。

出前授業(校長日誌)

コロナ禍でも子どもたちにはたくさんの体験をしてもらおうと,各学年は工夫を凝らしています。以前にも紹介した,4年生の上下水道もそうですが,公共施設の専門員の方々をお招きして,授業を作ることも多いです。6年生は温度の学習で,視聴覚センターの先生をお招きして,体験学習を組みました。液体窒素の凍らせる力に,みんな驚いていました。

気づかれましたか?(校長日誌)

下の写真をご覧ください。ちょっと違和感がありませんか? 
そうです。今週から愛知大学の学生が研修を兼ねて岩西小のサポートに入っていただくことになりました。昨年度から計画されていた事業ですが,コロナ禍で長い期間延期されていました。学生らはもちろん教員志望。子どもたちと触れ合いながら,意識を高めていくことになります。

ありがとうございます(校長日誌)

先週のなかなか良い天気にならない中,市内の用務員さんたちが岩西小に集まって,校内の木の剪定を行って下さいました。用務員さんは学校でただ一人,ほかの学校にもご迷惑をおかけしてしまいました。でも,手慣れた作業でウサギ小屋周辺の樹木をすっきりとさせてくれました。(午後から雷注意報が発令され,作業が途中になっています)

新しい生活様式(校長日誌)

いよいよ20日(日)で,県下に出されている緊急事態宣言が解除される見通しが立ってきたようです。しかし,コロナ禍が去ったわけではありません。気を緩めることなく,新しい生活様式を続けてまいります。どうぞご理解とご協力をお願いします。

リモート読み聞かせ(校長日誌)

コロナ禍のため,昨年度より,アイボラさんによる読み聞かせの活動が無くなっています。しかし,読み聞かせは子どもたちの情操教育に大変有意義なものであることは否めません。本校では,いろいろな方法で読み聞かせを実施しています。昨日は,学校司書の夏目先生によるリモート読み聞かせを行いました。

豊橋学校いのちの週間(校長日誌)

18日の「豊橋学校いのちの日」にあわせて,本校は今週を「豊橋学校いのちの週間」として,「いのち」について考えを深める取り組みを行っています。昨日の全校朝会では青空の下「お互いの命を大切にしあいましょう」と話をさせていただきました。各学級でもいろんな活動を行っています。図書館でも「いのちのコーナー」を設けて,図書の紹介をしてくださっています。すでにたくさん借りられているようです。

珍しい来客(校長日誌)

校長室に,珍しい人たちの来客がありました。新1年生や,きぼうコースの児童らが学校探検の途中によることはありますが,今回は初めての来客です。社会科の授業で岩西小学校の歴史を探りに来たようです。校長室にある学校の資料を楽しそうに見ていきました。(ちなみに扉が開いていたので入りやすかったようです)

児童会活動(校長日誌)

緊急事態宣言の期限も迫ってきた中,児童会が気が緩まないように全校に向けて「コロナ感染防止対策運動」を行っています。先日このコーナーでお伝えした「児童集会」の決議を経て,11日の朝の活動では,児童会作成のプロモーションビデオと,役員が各教室へ出向き,注意点の確認を行いました。みんなでお互いに気をつけあってコロナ禍を進んでゆきます。

暑さをしのぎながら(校長日誌)

熱中症注意報が発令されました。本校はGW前より,注意を払ってきています。対応は万全だと考えています。しかし,子どもたちの様子が気になって校内を巡視すると,1年生は間隔を十分に取って,体ほぐしの活動に取り組んでいました。給水タイムも計画されていました。4年生はスケッチをしていました。「暑さに気をつけてくださいね。」と声をかけると「先生,風が気持ちいいんです。」と答えてくれました。夏は若者の季節だと感じました。