校長日誌

学校の出来事

感染対策(校長日誌)

愛知県に非常事態宣言が出されました。本校のクリーン委員会では「新しい生活様式」の中で,できることは何かを考えました。この新型コロナウィルスの感染は飛沫感染だといわれています。マスク,手洗いを徹底しています。その上でさらに,掃除時間外にも人のたくさん通る場所を清掃しています。予防意識を高くもっています。

TT兄弟がトリオで復活(校長日誌)

さわやかな朝の風の中,緊急事態宣言を目前に,全校朝会を行いました。校長からの話もただ一点「あいてますか」の確認です。間をあけて 手を洗い マスクをして 換気を図る。今のままだと ずっとこのまま。気を緩めずに過ごします。また,生活当番の先生方からは前年度も登場した「TT兄弟」がトリオになって,間隔の取り方や,手の洗い方を指導しました。子どもたちからは温かい拍手が起こりました。コロナを甘く考えず,きちんとした対応を継続します。

五月の空の下(校長日誌)

気持ちよく晴れた日の下,先日悪天候で伸びてしまった「3年4年ペア学年交流」が行われました。中学年は機動力があるので,グリーンスポーツセンターまで足をのばしました。段ボールで滑り降りたり,クライミングを楽しんだり,ディスクゴルフをしたグループもあったようです。先生方の企画もよかった! 素敵な会になりました。(学年のページにも写真をあげておきます)

緊急事態宣言を受けて(校長日誌)

まん延防止措置が11日に終わり,12日から緊急事態宣言下での活動になります。コロナ禍での日常が長くなり,緊張感が低くなっているようにも感じます。学校では感染防止の意識を高くして,子どもたちと「あいてますか?」(間をあける 手を洗う マスクをする 換気をする)に取り組んでいます。ご家庭でも感染防止にご協力いただきますよう,よろしくお願いいたします。(写真は週末に行った,運動会へ向けての運動場整備「春の530運動」,5年生プール清掃)

連絡は蜜に!(校長日誌)

先週28日(水)に,保育園,幼稚園の先生方をお招きして,新1年生の情報交換会を行いました。もちろん,ご都合で参加できない園もありましたが,たくさんの園の先生方に小学校生活を営んでいる子どもたちの様子を見ていただきました。参観のあと,小学校の各担任と情報交換する時間を作り,児童一人一人の個性や,声かけのポイントなどのアドバイスをいただきました。大変参考になりました。これからも連絡を密にして,子どもたちの支援にいかしてまいります。

プールの準備(校長日誌)

GWが明け,夏を感じるようになってきました。2週間後には運動会も控えています。学校では,子どもたちの元気に負けないように,先手先手で準備を進めます。2年間手を付けられなかったプールも明日の掃除(5年生の皆さん)が手際よく進められるように,事前に水抜きや,周りの草取り,プール底にたまった泥の掻き出しを行ってきました。水泳活動でも,コロナ対策を万全にします。例年以上にお願いをすることが多いと思います。その際にはご理解とご協力をお願いします。

二本めを取られました(校長日誌)

本当によい季節になりました。すがすがしい毎日です。長い休み時間にはほとんどの子どもたちが運動場で走り回ったり,ドッジボールで楽しんだりしています。何かけががあってはいけないと,私も運動場を見回ります。そんな時,2年生の子どもたちから「校長先生,さっき仕事しとったね。」と声をかけられました。そういえば,2年生が学校探検をしている中,私は校長室でパソコンに向かって書類を作っていたことを思い出しました。「実は,今も仕事中なんだよ。」と弁解するのですが,笑ってばかりで相手にしてくれません。でも,こんな笑顔に包まれて,いい仕事だなと感じています。大好き 岩西!

体力測定(校長日誌)

気持ちの良いこの季節,身体測定などに並行して,体力測定を行っています。ボール投げ,50m走,シャトルラン(持久走のようなもの),幅跳びなどたくさんの種目から,運動する力を測定します。最近の子どもたちは体力が落ちているといわれています。子どもたちが健やかに成長できるように,体育の活動内容も工夫していきます。

新緑の中で(校長日誌)

ゴールデンウィーク目前。子どもたちはさわやかな風を楽しむように,運動場で元気よく走り回っています。先生方も負けじと相手をしています。校長の私はさすがに走り回れないので,応援しています。新しい生活習慣の中でも,工夫しながら活動を進めていきます。ご家庭でも「あい て ます か」に配慮いただきますようお願いします。

一本取られました!(校長日誌)

先週の朝会で子どもたちに「あいてますか」の話をしました。「あいてますか」はコロナから身を守る合言葉です。 あい は間をあける。 て は手を洗う。 ます はマスクをする。 か は換気をするです。
校内をまわっているとき,「先生,あいてますか?」と二人の女の子が声をかけてくれました。もちろん「あいてますよ,なにか手伝いますか?」と答えると,にこにこ笑って「先生,あいてますか?」と聞き返してきます。訳が分からずに困っていると,大きな声で「先生,あいてますか?」と三度めに言われたところで,やっと気がつきました。「言った先生が忘れていてごめんなさい。あいてますか しています!」と答えることができました。女の子達も笑って許してくれました。「あいてますか」心がけます。(下の写真は先週末に先生方でタブレットの扱い方を確認した時の模様です。子どもたちにもわかりやすく伝えます。)