校長日誌

学校の出来事

学校公開(校長日誌)

「災害級」とまで言われているコロナ禍にあって,感染防止を第一に,慎重に子どもたちの活動をすすめています。特に,修学旅行,野外教育活動,社会科見学などの大きな行事を控えている高学年にとっては,一層気を引き締めています。ご家庭でもご協力をお願いします。といっても,学校としては,子どもたちの活動の様子を,保護者の方々へお知らせしたいという思いは強くあります。個人情報保護など,配慮しなければならないことはたくさんありますが,現在その手段を模索しております。とりあえず,掲示板の様子を数枚あげます。


新しい生活様式(校長日誌)

PTAからいただいた予算で,コンテナを買わせていただきました。ありがとうございました。このコンテナは,単体で置いておくとすぐに倒して傷んでしまいがちな水筒を,生活の中で安全に保管するためのものです。「災害級の感染」と言われ始めた新型コロナ禍ですが,生活の中で,自分たちにできることを積み上げてまいります。

トーチの話題ばかりですが(校長日誌)

トーチ棒の話題ばかりになってしまっていますが,やはりオリンピックは人気があります。大阪直美選手が使ったトーチ棒と同じものですから,興味がわきます。「以外に軽いね。」「きれいな形だね。」などと感想を漏らしながら,トーチ棒の前で,自分たちが見たオリンピックの場面を思い出しながら話し合っています。

本物のトーチ(校長日誌)

東京オリンピック・パラリンピックが閉幕しました。世界最高レベルの戦いの中で,日本の選手の活躍を通して,世界の国々のたくさんの選手の努力の一片を見ることができた,かけがえのない時間でした。校区にお住まいの清川さんは,聖火リレーの選手として参加されたそうです。子どもたちの思い出になれば,ということで,聖火リレーに使用した本物のトーチ棒と,その時に着られたユニフォーム,記念の色紙を子どもたちのために貸してくださいました。清川様,ありがとうございました。

不審者対応訓練(校長日誌)

昨日2時間めには,避難訓練(不審者対応)を行いました。不審者が校舎内に侵入してきたときのために,不審者情報の伝達の仕方の確認や,各教室での対応の形などを確認しあいました。不審者役は山内教務主任にお願いしましたが,帽子とサングラスをかけただけで子どもたちにかなり怖がられていました。教員は,さすまたや長箒などを手にしながら,不審者へ過度の刺激を与えないように対応の仕方を確認しました。とても有意義な訓練になりました。

ありがとうございました(校長日誌)

昨日は,ご多用の中,また緊急事態宣言の中,修学旅行説明会を持たせていただきました。ありがとうございました。修学旅行につきましては,本当に実施の判断がむつかしい状況ですが,たくさんの情報を集め,最善の選択をしたいと考えております。どうぞ,ご理解とご協力をお願いします。
また,説明会では,体育館の換気を十分に行うため,大型扇風機四台が活躍しました。これは,今年度のPTA会計から寄付していただいたものです。ありがとうございました。(今後も体育館の換気を行うために使用してまいります)

朝の検温(校長日誌)

毎朝教室で待っていてくださる先生方にお願いをして,昇降口で子どもたちの健康観察をしていただいています。市の緊急事態宣言にのっとった感染予防対策の一つです。この他,子どもたちの安心・安全の確保のため,できることすべてに取り組んでいきます。どうぞ,ご家庭でも検温・健康観察にご協力ください。

気を引き締めて(校長日誌)

給食がはじまりました。コロナ禍では感染リスクが最も高い活動の一つです。配食(盛り付け)は教職員が行います。また,自分の食器は自分で運びリスクを下げます。教員の発案で,学習室など空いた教室を使った分散給食も始めました。子どもたちもしっかりと対応しています。
今日からホームページで「夏休み作品展」を行います。個人情報保護のためメールにて「パスワード」をお知らせします。取扱いにご注意ください。

朝の活動(校長日誌)

子どもたちの活動がはじまっています。私たちの不安を吹き飛ばすように,みんな元気に活動しています。昨日2日(木)の朝の活動は,新しく太田先生の代わりに赴任された山崎純佳先生の紹介と,草取り活動を行いました。「新しい生活様式」に沿って,しっかりと活動しました。

タブレットを使って(校長日誌)

学級や全校みんなで使うものは大切に扱うことはとても大切なことですが,コロナ禍の「新しい生活様式」では,自分以外のものへの接触をできるだけしないようにしています。その一つの試みとして,健康観察などの報告を,各自のタブレットからそれぞれ打ち込んで報告するようにしています。高学年では,ノートの提出などがタブレットを用いたデータでの提出になる部分も出てくることでしょう。それにしても,子どもたちの順応の速さには驚かされます。