校長日誌

学校の出来事

雨にも負けず(校長日誌)

昨日は久しぶりのクラブ活動日でした。しかし,台風16号が接近という情報を受け,屋外で活動するクラブは活動内容の変更をしなくてはなりませんでした。そんな中,島岡先生代表顧問のスポーツクラブは,昇降口で雨をしのぎながら,みんな元気に筋肉トレーニングに励みました。

緊急事態宣言解除(校長日誌)

本日をもって県下に出されていた緊急事態宣言が解除されます。豊橋市のコロナ感染者数もかなり少なくなってきたように思います。しかし,10月以降は,子どもたちが楽しみにしているたくさんの行事を計画しています。学校でも気を緩めずに感染対策をすすめてまいります。ご家庭でも引き続きご協力をお願いします。

教育実習生来校(校長日誌)

27日(月)より,教育実習生が来校しています。将来教職を目ざして研鑽を積まれている若い先生方です。2年生と5年生に入っていただいています。年齢が近いせいか,すぐに子どもたちに囲まれています。見ていてうらやましいです。岩西小でよい思い出をたくさん作り,この後のむつかしい勉強を乗り越える糧にしてほしいと思っています。

秋の気配(校長日誌)

秋になると,毎年全市の小中学校で「理科スケッチ展」が催されます。私もそうですが,豊橋で育った方は,きっと皆さん懐かしい伝統の行事だと思います。私は毎年「エノコログサ」(猫じゃらし)に挑戦し,担任の先生から「毎年同じ絵になるなあ。もっとよく見て書きなさいよ。」と言われ続けていました。今思えば,先入観で描いてしまっていたのだと思います。子どもたちには,この機会に自然に触れ,よく観察して何か発見してほしいと思います。保護者の皆様には観察物の準備にご協力いただきました。ありがとうございました。

地域交流(校長日誌)

先日,コロナ禍でなかなか地域との交流が進まない中,豊橋に拠点を置くバスケットボールのチームが,5年生の体育の時間に指導に来てくださいました。こんな状況なので選手は来られませんでしたが,コーチ(元選手)らが来校してくださり,学級ごとに指導をいただきました。本物のプロ選手と運動をして,体の大きさや迫力に圧倒されました。

秋目前(校長日誌)

雨が降ったりやんだり,雷が聞こえたり。涼しくなったと感じたり,30度を超える暑さに戻ったり。体調管理がたいへんな今日この頃です。学級をまわっていると,身の回りの物を使った,リースつくりに取り組んでいる学級がありました。よくみると,ハローウィンを意識した作品を作っている子どもも多くみられました。カレンダーの残りも少なくなりました。

市教育委員会訪問(校長日誌)

昨日,市教育委員会の先生方の学校訪問を受けました。岩西小の子どもたちの活動の様子,コロナ禍での過ごし方などのご指導を受けました。子どもたちが落ち着いて学習活動をすすめていると,評価をいただけたことが何よりうれしく思いました。今後も力を抜くことなく,活動をすすめてまいります。



ありがとうございました。(校長日誌)

長い間お貸しいただいていた,オリンピック・パラリンピック聖火ランナーのユニフォーム,トーチ棒,記念写真をお返しする期日が来てしまいました。中でも,トーチ棒は「子どもたちに持たせてあげてください」とお言葉をいただき,多くの子どもが記念写真を撮っていました。この貴重な展示物を通して,子どもたちは世界の知らない国のことを知り,たくさんのスポーツに出会い,いろいろな人たちとの関わりなど,多種多様な方向へ好奇心を広げることができました。本物のもつ力なのだと思います。何より長い時間お貸しいただいた清川様にお礼申し上げます。ありがとうございました。

自転車教室(校長日誌)

コロナ禍だからこそ,いのちにかかわる授業は大切にしています。先日,年間を通して計画されている「交通安全教室」が行われました。本来なら,たくさんの指導員の方々に見守られて,実際に自転車の安全な乗り方などを指導していただく計画でしたが,今回は新しい生活様式にのっとって,安全指導をしていただきました。

幸運な情報(校長日誌)

先日,低学年子どもたちから「先生,北グラウンドでハチが飛んでるよ。」と情報が入りました。この季節たしかに大型のハチが校庭をとんでいるところが見かけられます。子どもたちに危険がないように,職員でハチの駆除に出ますが,なかなか駆除がむつかしく,困っていました。そんな時に,この情報です。北グラウンドを立ち入り禁止にして様子を見ていると,大型のハチが集まる木を突き止めました。大変残念でしたが,大型のハチがたくさん集まっているこの木は大きく剪定することにしました。子どもたちに大きな被害が出なくてよかったと思っています。