校長日誌
学校の出来事
幽霊のように見えますが(校長日誌)
驚かせてごめんなさい。幽霊がいるように見えますが,6年生の図工の作品展です。趣のある電気スタンドを作成しました。精霊流しにも見えて,幻想的ですね。作品もただつくるだけではなくて,このように味わうことも大切ですね。
学校全体で(校長日誌)
この季節は「授業研究」を行います。学校の全教員はもちろん,外部からの講師をお招きして,子どもたちの学習の様子や成長の様子,教員の支援の在り方などを確認しています。下の写真は先日の4年生の授業研究のものです。この後,すぐに授業の検討会がもたれます。子供たちには5時間の授業になり,迷惑をかけてしまいますが,その分以上に教員の資質を向上させ,よりよい授業を行っていきます。
Runランフェスタへ(校長日誌)
今週8日(水):予備日10日(金)に幸公園にてRunランフェスタを行います。学校では,体育や放課の時間を使ってフェスタが安心・安全に行えるように準備をしております。本年度は現在コロナ感染症対策のレベルも下がっておりますので,保護者様の参観人数の制限は致しません。しかし,子どもへ近づく行為や,大きな声での声援は控えてください。また,参観される際には,ご自宅での検温とマスクの着用をお願いします。
校外学習(校長日誌)
先日,たんぽぽ学級の皆さんが校外学習に出かけました。校区の「ニューライフフジ」さんにご協力をいただきました。普通では入ることができないバックヤードにも入れていただきました。お店で働く方々の様子を見ることができました。小遣いで買い物の体験もしました。これらの体験を生かして,自分たちのひらくお店屋さんの活動にいかしていきます。きっと上手にできることでしょう。ご協力をいただいたニューライフフジ様,ありがとうございました。
思い出のまとめ(校長日誌)
6年生の廊下側の窓には,修学旅行をまとめた記録が掲示されました。私も同行していたので,どの記事を読んでも,思い当たることがあり,楽しいものです。しかし,私にとっては,コロナ禍の中で安全に旅行できたことがなによりの思い出です。
作品紹介(校長日誌)
3年生の廊下側の窓には,ステンドグラス調の作品が飾られました。光を通すと,セロファンの淡い色が映し出されてとてもきれいです。今日から12月。街も学校もクリスマスの雰囲気が出てきました。
交流会(校長日誌)
コロナ禍が下火になってきた今日この頃です。今週はくすのき支援学校の皆さんとの交流会が催されています。しかし,オミクロン株など,新しい変異株の出現も報道されています。感染予防に気をつけて,今後も充実した活動を展開していきます。
教員も研修!(校長日誌)
私たち教員も,年間計画にのっとって校内で研修をしています。先日は,養護教諭の先生が講師になって研修をしました。これから風邪の季節です。ウィルス感染が起こらないように嘔吐物の的確な処理の仕方を練習しました。きちんと対応することで,子どもたちを守ってゆきます。
作品展(校長日誌)
5年生の廊下は図工の作品が並べられました。運動している瞬間をとらえて表現しています。手や足が不自然な長さや,曲がり方をしていると面白く見ることができます。自分の体や写真などをよく見て造形をしている作品には,感心させられます。結局,子どもたちの作品は見飽きることがありません。
出前授業(校長日誌)
コロナレベルが1に下がったこともあり,各学年の先生方は,外部から専門の方をお招きしての授業,いわゆる「出前講座」をたくさん企画してくださっています。ほとんどは,年間で計画していたけれど,コロナの関係でできなくなっていたものを再企画して構成しています。出前講座は専門の話が聞けるので,子ども達にも大変人気があります。先生方にとっては学期末のあわただしい中ですが,子どもたちの絵顔を思い浮かべながらの企画です。(写真は6年生:たばこの害についてより)