校長日誌

学校の出来事

ハート 命の講話

6月18日は「豊橋・学校いのちの日」

14年前の6月18日、市内の中学校で行われた野外体験活動中、

ボートが転覆し一人の女子中学生の尊い命が失われました。

その事故を風化させない、子どもたちは命の大切さを考え、教員は危機管理意識を高めるために、

毎年6月に命の大切さに関する行事や活動を行っています。

今年は、14年前の事故の話を子どもたちにしました。

 

興奮・ヤッター! 赤ちゃんかわいい~

月曜日、10人の赤ちゃんが岩西小学校に来ました。

6年生の赤ちゃんとの交流の出前授業でした。

赤ちゃんのかわいらしさ、お母さんのかかわり方を知り、

貴重な体験ができました。

 

笑う クワガタ

朝の登校時、「校長先生、道路にクワガタがおった」と手のひらに乗せたクワガタを見せてくれました。

もうこの時期にクワガタがいるんだと思ったら、

「校長先生ほしい?あげようか?」と聞いてきました。

自分が子どものころに、クワガタを捕まえたら、ぜったい自分だけの宝物として飼っていたと思います。

その子は、学校に着いてから、桜の木にそっとクワガタをつけていました。

やさしい子だなって、気持ちがあたたかくなりました。

 

 

花丸 のびるんdeスクール(科学実験)

本年度もどびるんdeスクールでは、様々な体験を計画してくれています。

今回は、理科専門の元校長先生による科学実験講座が行われました。

光のふしぎを体験し「わあ~」と歓声が上がっていました。

鉛筆 3年生 校区探検へ

3年生が岩屋方面、西口方面に校区探検に行きました。

「へえ、こんなところがあったんだ!」と校区を再発見することができました。