校長日誌

にっこり 大谷グローブでつながる

 今日で1学期が終業となります。2か月間で、ほぼ全員と大谷グローブを使ってキャッチボールをしました。

野球クラブで習っている子は私の手が痛いほどのボールを投げてきます。一方、グローブを利き手にはめて投げようとす

る子、グローブをはめていない手でボールを受けようとする子、10mの間に2,3回バウンドして私に届く子など、初

めて「キャッチボール」をしたという子もたくさんいました。一人たった2、3回ですが、キャッチボールを通してつな

がりができてよかったです。子どもたちは「楽しかった。またやりたい」と言って、教室へ帰っていきました。

 思ったことは、★クラブに入っている子とそうでない子の運動能力の差はどんどん広がっている

        ★様々な体験や経験は学校で補わないといけない(補ったほうがよい)

 です。夏休み暑いですが、子どもたちには様々な体験や経験をしてほしいです。