学校日記

学校日記

給食委員会がミニ集会をしました

11月9日(火)、「きらいなものもしっかり食べよう」をテーマに給食委員会がミニ集会をしました。
子どもたちが苦手な野菜を食べられるようになるために、委員会で取り組んだペープサート(紙人形劇)のビデオやクイズなど楽しい企画で集会が行われました。

奨励賞を受賞しました

11月4日(木)、豊橋市役所で豊橋市学校保健大会が行われ、「学校保健環境優良校 奨励賞」をいただきました。
本校は、昨年度より感染症対策の強化を掲げ、手洗い活動の実践を進めています。今年度も昨年度と同様に、感染症対策を目的に手洗いの正しい仕方や習慣化に向けて取り組んでいます。

久しぶりの「ふれあいタイム」

11月4日(木)、学校評議員会が行われました。4時間目には「ふれあいタイム」として、学校評議員の先生方から絵本の読み聞かせ、理科実験、玉入れの玉を使ったボッチャなどをしていただきました。
2年ぶりに行われた「ふれあいタイム」に、子どもたちは真剣に取り組むことができました。また、給食も子どもたちと一緒に食べていただきました。正面を向いて、黙食する子どもたちの様子を見て、「早くコロナが終息し、本来の教育活動に戻らないかなあ」と意見交換の席でお話しをいただきました。


久しぶりの学校公開

10月28日(木)、オンライン授業参観を予定していましたが、感染レベルが1になり、昨年度と同様に前半・後半を学友団で分けて、学校公開にしました。
何より印象的だったのは、子どもたちが窓から保護者の来校を心待ちにしていた姿でした。
各学年のオープンスペースや教室には、子どもたちの作品が展示されていました。短い時間でしたが、制限がある中でも着実に教育活動が行われていることを感じていただけたのではないかなと思います。
また、保護者の皆さんにはオープンスペースから静かに参観していただくなど、感染防止対策にご協力くださり心から感謝しています。
授業中は、保護者の皆さんが見ていても授業に集中している子どもたちが多く、お子さんの成長が実感できたのではないかと思います。
久しぶりに学校に活気が出て、とてもよい1日になりました。


巨大地震って、すごいんだ

10月22日(金)、5年生が防災に関する出前授業で、防災に関する学習後、起震車で地震体験しました。
講師の先生の話を真剣に聞きながらメモする姿もよかったです。
また、起震車に乗り込み巨大地震の疑似体験したことは、よい経験になりました。
大きな地震が起きたら、机などにしがみつくだけで精一杯で、動くことなどできない。
このような体験や学習が、実際に巨大地震が起きた時の避難行動や被災後の生活に生かされるとよいなと思います。