学校日記

学校日記

京・奈良できる最高の思い出

9月27,28日に6年生が一泊二日の修学旅行に実施しました。
「京・奈良できる最高の思い出」をテーマに、ルールやマナーを守り、メリハリをつけた行動で、二日間のよき思い出をつくるを目的に行ってきました。
全員が健康に二日間を大いに楽しむことができたのは大変よかったです。

一日目 法隆寺、東大寺・奈良公園

        法隆寺               東大寺大仏殿            この後大雨に
奈良公園では、ボランティアガイドさんのもと東大寺から二月堂、興福寺へと解説を聞きながら班別で活動しました。
しかし、途中大雨と雷で活動を言った中止し、雨宿りして雨が落ち着くのを待つといったハプニングがありました。
ボランティアガイドさんの指示に従って冷静に行動ができました。

夕食
部屋食で美味しい夕食に舌鼓

大雨で靴も服も濡れ、また猿沢の池周辺のお土産屋も早々と閉店してしまっていたので、夜の活動を中止。
その分お風呂の時間をゆったり取れ、部屋でくつろぐことができました。

二日目 三十三間堂、清水寺、昼食、金閣寺、二条城

      三十三間堂                          清水寺


        買い物                          金閣寺

 二条城

京都を代表する見学地を見てきました。人が少ない時間帯で観光でき、集合写真もたくさん撮れました。
みんな元気に豊橋に戻ってきました。

5年生、kebbiと遊ぶ

9月21日(水)、5年生がkebbiを使ってプログラミング学習をしました。
2時間の授業でしたが、あっという間にkebbiの基本的な操作に慣れてしまいました。
自分たちで動きを考え、画面上でテスト、その後kebbiにプログラムを転送し、実際に動かしていました。
コマンドにある動きも組み合わせて動きをつくったり、どのようにプログラムすれば人の腕のようにスムーズな動きになるように試行錯誤したりしていました。
また、家族になるために自分の呼び方と顔を教え、自分の顔を認証させ名前を呼ばせる操作もしてみました。
正しく自分が教えた呼び名で呼んでくれると、歓声が上がっていました。

「美術館をキャンバスに」プロジェクトに参加したよ

9月20日(火)、3年生が豊橋美術博物館が企画する「美術館をキャンバスに ~一本の線から~」プロジェクトに参加してきました。美術館の展示室の壁を巨大なキャンバスに見立て、学年全員で巨大な絵を制作しました。とても楽しい活動になりました。


ごみ処理の勉強したよ

9月20日(火)、4年生が出前講座でごみ収集に関する勉強をしました。

講師の先生から「ごみを処理するのに年間60億円かかるんだよ」と聞いたときには、捨てたものにそんなにお金がかかることにとても驚いていました。また、収集車のつくりを間近で見たり、スイッチを実際に押したりと、貴重な体験ができました。出前講座前のごみステーション見学では、校区にごみステーションの数が多いことに気づいていました。「住宅が多いところは、ごみステーションが多い方が便利だよ。だから、羽根井校区は数が多いんだよ」と教えていただき、出前講座だからこそ学ぶことができたことがたくさんありました。

町の発展について語り合う

9月15日(木)、6年生が福島第三小学校とオンラインで交流しました。
着地型観光の学習を進めている福島第三小学校、研修旅行で訪れた大内宿のレポートが発表されました。
また、「福島市の印象をどうですか」,「赤べこを知っていますか」など、自分たちの郷土に対する認知度を質問していました。そのほかにも豊橋の名所や名物などについての質問もありました。
子どもたちは、着地型観光として豊橋に来てほしいとの願いを実現するために、福島の子たちの発表に聞き入ったり、質問をしたりしていました。

先輩からの依頼!

9月13日(火)、ミニ集会で2学期学級委員の任命と羽田中学校2年生から服の回収依頼がありました。
2学期スタートに当たり学級委員が選出され、この集会で任命式を行いました。
学級ごとカメラの前に立って全校に紹介されました。
また、羽田中学校2年生がSDGsについて学んでいる総合的な学習の時間の一環として、企業が主催する「”届けよう、服のチカラ”プロジェクト」7に参加しており、ぜひ小学生にもその趣旨と活動内容について伝え、協力を依頼したいとのことで、Teamsを使って小学生に呼びかけをしました。
小中学校の連携活動として、オンラインを使った取り組みは新しい試みでした。

     学級委員の児童たち            代表に任命書を



                   活動の内容や回収方法を聞く児童たち

フェンスを一新!

学校を取り巻くフェンスの腐食が進んでいました。
この夏休みを利用して、フェンスの取り換えを行いました。
腐食が進んでいた以前のフェンスは、歩道を通行している人たちにけがをさせまいかと心配していましたが、これでその心配もなくなりました。

防災マンになろう①

9月12日(月)5年生が出前講座で防災に関する勉強をしました。
起震車体験では、震度7の地震を体験。
体育館では、避難所設営を体験し、実際に1世帯当たりの区画の中に入り避難所生活を疑似体験しました。
また、設置や片づけはみんなで行いました。
二つの学習内容で、自助と共助について体験を通して学ぶことができました。

ケビー、楽しぃ!

本校には10月いっぱいまで、「コミュニケーションロボット kebbi」が10台います。
2,3,4,5年生が4~6時間程度のプログラミング学習に取り組みました。
児童は、自分たちが思い描いた動きができるようにプログラミングをし、画面上で操作を確認後、ロボットにプログラムを転送し、実際に動かして動作を確認していました。
学年ごと内容に差がありますが、見た目の愛くるしさも手伝ってとても楽しく学習に取り組めていました。

待ち遠しぃ

9月5日(月)6時間目に6年生が保護者といっしょに修学旅行説明会に参加しました。
暑い体育館の中で、9月27日に出発する京都・奈良一泊二日の旅行について説明がありました。
集合場所、旅行行程、持ち物等の他に、この三年間で当たり前になってしまった新型コロナウイルス感染症対策について説明がありました。
今日から3週間、みんなで気をつけて生活し、2日間の旅行を全員が欠けることなく成功できるように決意を新たにすることができました。

力作がいっぱい

9月2日(金)、5日(月)の2日間、夏休みの作品展がありました。
関係諸団体へ作品を応募する前の作品展示です。保護者の皆さんが直に手にしたり、見たりすることができる作品展が3年ぶりに復活しました。
保護者の皆さんも,ご都合のよい時間帯に来校いただき、ゆったりと児童の作品を見ていました。また、子どもたちの作品を見て、レポートの内容や作品のアイデアの素晴らしさにびっくりしていました。

2学期が始まりました

9月1日(木)、2学期始業式が行われました。
二人の学年代表が、夏休みの反省と2学期の抱負を発表しました。
教頭先生からは、2学期に向けての心構えや充実した学校生活を過ごしてほしいとのお話しがありました。

羽田中2年生が校長室へ

8月25日(木)、羽田中2年生の2名が、総合的な学習の時間の一環で校長室に訪問しました。
現在、SDGsをテーマに総合的な学習の時間に取り組んでおり、その一環でユニクロ・GUが主催する「届けよう、服のチカラ プロジェクト」7に参加しているとのこと話してくれました。
そして、本校にも服の回収に協力してもらえないだろうかと協力のお願いをされました。
活動趣旨やそれに対する自分たちの思い、具体的な回収活動に関する画などについて、GIGAタブレットを使ってプレゼンをしてくれました。
10月に回収活動を実施する予定だそうですが、協力させていただくことを伝えました。

みんな、久しぶり

8月25日(木)にオンライン出校日が行われました。
前半、後半の二部制で実施しました。
1年生は、Teamsにつなぐのは初めての体験でしたが、南都が無事にできたようです。
この日午前9時半ごろ日本を含むアジア太平洋地域のユーザーで障害が発生したようですが、オンライン出校日は大きな問題もなく実施できました。もちろん、昨年度経験済みの2年生以上の児童は、スイスイと接続できていたようです。
      楽しい出校日          久しぶりに会うお友達         この通り1年生も

3年目に突入、福島第三小学校との交流

7月13日(水)に、福島市立福島第三小学校とのWeb交流をしました。
今年で3年目になる交流です。
福島第三小学校からは学校紹介や宿泊学習で訪れた会津の魅力について報告してくれました。
本校は、学校紹介や豊橋市の魅力について紹介しました。
3年目となると接続もスムーズで、それぞれの魅力について報告しあっていました。


福島第三小学校の様子は、下のリンクからご覧ください。
その際、福島第三小学校の子どもたちが活用した資料も見られます。
福島第三小学校 - 福島市立小・中・特別支援学校ポータル (fcs.ed.jp)

3年ぶりの1泊2日の野外教育活動

7月12日(火)、13日(水)に5年生が豊橋市野外教育センターで一泊二日の野外教育活動をしました。
「虹色」をテーマに、「仕事、協力、絆、助け合い、一致団結、礼儀、挨拶」の7色をより太く、はっきりと輝かせるために二日間がんばりました。
一日目の天候は思わしく足ませんでしたが、飯ごう炊さん2回、キャンドルサービス、レクリエーションと大いに楽しむことができました。
特に、飯ごう炊さんでは火をつけるのに悪戦苦闘した班が多くありましたが、美味しくカレーライスやうどんをつくることができました。
【一日目の夕飯づくり】

薪に火をつけるのが大変でした

【キャンドルサービス】

火の神を先導する子どもたちから順にろうそくに火がつけられ、足元を照らす日が広がり、点火の掛け声で中央のストームに火がともりました。キャンドルサービスの開始です。

ポイを使ったダンスはとてもきれいでした

【写真屋さんによるポージングコンテスト】


1組2班が優勝でした さてどの作品でしょうか

【そのほか】

      美味しい夜食          一日を振り返った部屋長会     7月13日の誕生日をみんなでお祝い

 じゃんけん大会の賞品は10億円      奉仕作業に真剣に取り組む     センターの自然を感じながらの退村式

あっという間に一泊二日の野外教育センターでの生活は、終わってしました。
色の帯に太い細いあったけど、素敵な虹色を輝かせることができました。

学級通信から
5年1組 学級通信「野外活動」.pdf
5年2組 学級通信「野外活動」.pdf

地域の皆さんとともに

7月2日(土)ついに「土曜ひろば」が行われました。1、2年生の工作教室でした。コロナ前の形とは大きく変えて、やって実施にこぎつけました。参加児童の保護者の皆さんのご協力もあり、スムーズに開催できました。
また、7月11日(月)は今年度2回目の「読み聞かせ」を実施しました。
少しずつですが、再開・復活の動きが始まってきています。

       土曜ひろば                        読み聞かせ

いちばん輝いている瞬間(とき)

7月8日(金)、何気なくグリーンスペースを見ていると、すばらしいヒマワリの花が目に入りました。
この記事の前の時は、何となく最高潮のタイミングではなかったようです。
こぼれ種から育った写真のヒマワリが、「最高潮の私を見て」と誘っているかのように、引き寄せられ、写真を撮りました。
何か違う、そう感じたのは自分だけだったのでしょうか。

植物がいきいき!

学校のグリーンスペースや通路には、1,2,3年生や若草が育てている植物が順調に成長しています。

   1年生のアサガオ         3年生のツルレイシ          ホウセンカ


    若草農園のサツマイモ         各自が育てている夏野菜     こぼれ種から大きく成長したヒマワリ