学校日記

学校日記

修了式

3月24日(金)、令和4年度の修了式が行われました。
修了書授与、3年・5年生代表の話と会は進みました。
2名の代表の話は、とてもすばらしくこの一年間仲間と共にがんばってきた。また、友達の話を聞いて自分の考えを深めることが楽しいといった、仲間とともに歩んできたことへの満足感、そして仲間との関わりを今後も進めていきたいと思いのこもった話でした。
修了証を学年の代表として受け取った子たちもとても立派にできました。

  修了証を受け取った各学年の代表         3年生代表              5年生代表

春の訪れ!

3月22日(水)、体育館北側の桜が満開になり、ミツバチがたくさん来て蜜を運んでいます。花壇は、佐草に耐えてきた花たちが、一斉に成長し始めました。
1,2年生の植木鉢にはパンジーやチューリップの花が咲いています。
風景が様々な彩られはじめ、春の到来を感じさせています。
新たな年度が近づいてきています。

旅立ちの日 第76回卒業証書授与式

3月20日(月)、87名の6年生が本校を卒業しました。
天候にも恵まれ、6年生の門出にふさわし日となりました。
保護者の方の参列を優先するために、5年生の参加はなくオンラインでの教室参観ではありましたが、ご来賓の方の人数が増え、校歌や卒業の歌が合唱され、少しずつもとの卒業式に戻ってきました。
厳粛な式となり、証書を受け取る児童たちの目は、目力が強く、希望と夢に満ちあふれて輝いていました。


式の様子

学年の先生方と思い出を振り返る

福島第三小学校からのビデオレター

3月16日(木)、体育館で福島市立福島第三小学校6年生からのビデオレターを6年生全員で視聴しました。
これは、2月9日に豊橋市と福島市が「パートナーシティ協定」の締結式を豊橋市役所で行った際、福島市の方がビデオレターをもってきてくださいました。
その映像を体育館で、大型映像にして視聴しました。
映像の中で、6年生が紹介した豊橋の名産品やおすすめの場所を福島第三小学校の子たちが話をしていて、子どもたちはとても喜んでいました。
また、「
栄冠は君に輝く」の合唱のすばらしいハーモニーを聴いて、子どもたちは口々に「上手だ」と言って、卒業式への気持ちを高めることができました。



同窓会に入会

3月15日(水)、同窓会長、副会長、PTA女性部長の5名の方が出席して、同窓会入会式が行われました。
同窓会会長からは、会員になる小岩の言葉をいただきました。
同窓会からは証書ホルダー、PTAからはシャープペンシルが卒業記念品として贈呈されました。
同窓会長の前に代表2名が誓いの言葉を述べ、第76回生の各クラスの代表が紹介されました。

     同窓会会長の挨拶          同窓会からの記念品贈呈         PTAからの記念品贈呈         

  2名の代表から誓いの言葉          緊張の面持ちの6年生

今年度、最後の読み聞かせ

3月13日(月)、今年度最後の読み聞かせがありました。
やっと本格的に実施できるようになりました。
子どもたちは、毎回この読み聞かせを楽しみにしています。

シンボルツリーに育て

3月9日(木)、6年生が昼放課にソメイヨシノを植樹しました。
校庭には、一般のソメイヨシノが植わっていますが、だいぶ高齢になってきました。
南門近くの築山の横にあった植木を整理して、一本のソメイヨシノを植えました。
十数年後には大きな木に育ち、本校のシンボルツリーとして愛される存在になることを願っています。
子どもたちには、将来我が子の入学式で、満開のこの木を背景に記念写真を撮ってほしいなと思います。

あすチャレ! ジュニアアカデミー 第1弾

2月7日(火)に4年生が、「あすチャレ! ジュニアアカデミー」のオンライン授業を受講しました。
これは、「チガイを認識し、聞き、共生社会への一歩を踏み出すワークショップ型授業」で、パラアスリート講師からそれぞれの経験を聞くことで、他者を受け入れることを学ぶ授業です。
本校はオンラインによる授業でしたが、とても見やすく、また、講師のパワーリフティング 馬島 誠氏から車いすを使って生活する人たちとの共生、前向きに生きていくための考え方について、熱く教えていただきました。
   「やりたいことができないもやもや感をどうしたらできるかを考え、その解消をしていく」というポジティブ思考
   顔晴る(がんばる):周囲を笑顔にするがんばり、自分ががんばることで周囲を明るする。
   感謝:人に感謝する。「ありがとう」を口に出す。
   他喜力:周囲の人たちを喜ばせる力があればうまくいく。
など、前向きに生きていくための言葉をたくさんいただきました。
また子どもたちは、画面から流れる体の不自由な方たちが前向きに、そしてどうしたら自分が思っているような生活や生き方ができるのか考え、実践している姿に、驚嘆と感動の歓声を上げていました。
元気がいただける感動的な授業でした。

           迫力ある授業に、子どもたちはくぎ付け

                      質問もたくさん出ました

関連サイト
あすチャレ!ジュニアアカデミー | パラアスリートから共生社会を学ぶワークショップ型授業 (parasapo.tokyo)

校区の匠に学ぶ

3月7日(火)、3年生が校区にある鈴木捺染さんの協力のもと、しおり作りに挑戦しました。
先日の工場見学の様子を思い出し、職人さんが作業をする姿に思いをはせながら、どの子も集中して取り組みました。
今日は実際に染色をするための絵付けをしました。
下絵に粘り気の強いのりを筆を使って付けました。
筆で塗るというよりは、のりを置くといった感じでのり付けをしていました。

                  2月14日 鈴木捺染さんの工場見学の様子


 真剣に作業に取り組む子どもたち    作業の様子を見守る保護者の方たち

一年間、ありがとうございました

3月2日(木)一斉下校で帰るとき、代表児童が「こども110番の家」のお宅に、ささやかなお礼をもって1年間の感謝を伝えにおじゃましました。

6年生の皆さん、今までありがとう!

3月3日(金)体育館で「旅立ちの集い」を行いました。
今までお世話になった6年生に、感謝を気持ちを込め各学年ゲームや呼びかけ、クイズで楽しみました。6年生もノリノリでこの会を大いに盛り上げてくれました。
また、思い出のアルバムでは、懐かしい写真や恩師からのビデオメッセージを楽しみました。

     1年 歌と呼びかけ         2年 クイズと呼びかけ       3年 障害物競走とクイズ

4年 6年生と一緒にゲームとメッセージ        5年 思い出のアルバム、恩師からのメッセージ

                    6年生と対面して、プレゼント交換

          体育館からスタートした花道は、校舎の中にも

ミニ集会(ボランティア委員会)

2月28日(火)、ボランティア委員会がミニ集会で寸劇やクイズなど、楽しい企画を発表しました。アニマルランドで飼っているウサギのバニラ、そして天国に行ったチョコの2羽が参加して、食べ物や抱き方、うんちなどのクイズをしました。
1羽で寂しいバニラのために、看板を作成したよと報告がありました。
ミニ                        集会の様子

                         制作した看板

僕たち・私たちのアイデアを聞いてください

2月20日(月)、6年生が「着地型観光」をテーマにした総合的な学習の時間の締めくくりとして、観光プロモーション課、豊橋観光コンベンション協会からお越しいただき、自分たちが豊橋を盛り上げるために考えた観光企画案を聞いていただきました。
オンラインでの福島市立第三小学校の6年生へのプレゼン、保護者会での発表の2回の発表練習を経て、この会に臨んだので発表もとても上手になっていました。
観光プロモーション課の方から様々な助言をいただき、自分たちなりに企画案とプレゼンを練り上げてきました。
GIGAタブレットを上手に活用しながら、わかりやすく、また、根拠のある企画案を提案することができまていました。
観光プロモーション課の中村さんからは、単なる提案ではなく、いろいろな情報をもとにきちんとした根拠をもって企画立案、発表ととてもよくできていたと評価していただきました。
この中からいくつかの企画が、「吉田城春まつり」で実現しそうです。

「お話タイム」の交流

来年度に向けて、「お話タイム」の交流をしています。
原則、一つ上の学年のお話タイムの様子を見学に行っています。
ときには、見学に来た子たちがお話タイムに参加してしまうこともあったりしましたが、和やかな雰囲気で朝の楽しい時間を過ごしています。
自分の学級以外の「お話タイム」の様子を見ることはとても新鮮なようです。
先生方もとても良い刺激になっています。

                   6年生が、1年生の様子を見学しています。

充実した授業参観でした

2月16日(木)午後から今年度最後の授業参観がありました。
参観授業の内容は、保護者を前に学習のまとめ発表を中心に行われました。
発表が終わるたびに保護者の皆さんからの温かい拍手、子どもたちの元気な歌声、学んだことを一生懸命発表する姿、久しぶりににぎやかで充実した授業参観になりました。
1年 「できるようになったよはっぴょうかい」

2年 「ようこそ、自分はっけんはっぴょう
会」

3年 「外国のことをしょうかいしよう」

4年 「10才の集い」


5年 「災害に備えるために」発表

6年 「
未来へつなげ、みんなのまち とよはし」発表

若草 「
なにかな?なにかな?クイズ  ~調べたいこと・できるようになったことを発表しよう~」

今年度、最後のオンライン交流

2月9日(木)、6年生が福島第三小学校と今年度最後のオンライン交流会をしました。
教えてもらった「着地型観光」について、豊橋市を盛り上げるためにどのような着地型観光の企画をすれば多くの人たちが豊橋市に来てくれるだろうをテーマに、豊橋市役所 観光プロモーション課の方々の指導をいただきながら、自分たちの企画を立案しました。
本日は、その企画案を福島第三小学校6年生にプレゼンしました。
パワーポイントで作成したプレゼンを表示しながらの企画案の提案。
質問タイムではたくさんの鋭い質問をいただき、それに対して丁寧に回答していく子どもたちの姿がとても立派でした。
プレゼンテーションな内容もさることながら、企画の独創性には驚かされました。
また、観光プロモーション課の方々のご指導を生かしてよりよいものにしていこうとする姿勢は大変すばらしいものでした。
オンライン交流も3年目が終わりましたが、年々その内容やスムーズな交流に着実な積み重ねの成果が表れているように思いました。

各グループがパワーポイントで作成したプレゼンを使って規格案をを発表しています。


鋭い質問に丁寧に回答しています。


発表を見守る観光プロモーション課の方々を代表して総評をしていただき案した。

ようこそ、羽根井小学校へ

2月9日(木)、1年生が花ケ崎保育園の園児らと交流会をしました。昨年度は、体育館の大改造工事をしていてオープンスペースでの開催でしたが、今年度は新しくなった体育館で交流をしました。
前半は各学級から小学校生活について紹介、コラボノートを使って自作したお話の読み聞かせ、後半は自分たちが考えたゲームをして園児らと楽しい時間を過ごしました。
手をつないで遊びコーナーにやさしく案内している姿、丁寧にゲームの仕方を説明している姿、ゲームを楽しく盛り上げようとする姿には、来てくれた園児らに心から楽しんでもらおうという気持ちや思いがあふれていました。短い時間でしたが、寒い中一生懸命歩いて学校に来てくれた園児の皆さんに感謝です。

                学校生活の紹介                   自作のお話を読み聞かせ

                   1年生が企画したゲームをみんなで楽しむ

ハロ 特殊な気象現象

2月6日(月)、校区の方からお電話をいただき、太陽の周囲に「ハロ」が出ているので、児童の皆さんに伝えてくださいとお電話をいただきました。

確認をしてみると、太陽の周りにきれいな輪ができていました。
給食の時間でしたが、多くの児童が観察することができました。
こういう自然現象を見て、なぜこんな風になるのだろうと疑問を持ち、自分で調べられる子がたくさんいるような学校になるといいなと思います。

ゆーきや、こんこん

1月27日(金)、雪がたくさん降りました。「積もるかな」と言った声がそこらじゅうの学級から聞こえていました。積もるような雪ではありませんでしたが、ちょっとだけ心が躍る時間を過ごせました。
本当は、きれいな雪の結晶が見られるとよかったのですが、牡丹雪では。。。残念。

アドバイス、ありがとうございます

1月27日(金)、総合的な学習の時間で「着地型観光」について学習をしている6年生の授業で、豊橋市役所 観光プロモーション課から3名の先生に来校いただきました。
現在、6年生は学年を解体して自分たちの興味関心に応じてグループを作り,学習を深めています。主に、
1組:自分たちが考える着地型観光のプランについて
2組:SNSでの広報やイベント企画について
3組:商品開発について
というように分かれ、各学級に別れた先生方から豊橋を魅力ある町にしたいという思いで考えたグループの企画内容に関するアドバイスをいただいたり、学習を進めていく上での悩みを聞いたいただきました。