豊橋市立八町小学校
学校日記~日々の様子を伝えます!
全校児童で鬼祭(宵祭)の見学に行きました。
豊橋に春を告げる安久美神戸神明社の「豊橋鬼祭」が今年も始まりました。
今日10日は宵祭です。恒例の学校行事として、全校児童で安久美神戸神明社に出かけ、青鬼の登場や、岩戸の舞、たんきり飴まきに参加しました。館内放送で八町小の児童が見学に来たことが紹介されたり、岩戸舞や神楽に参加している八町小児童の名前がアナウンスされました。
「八町ソーラン」引継ぎ会が開催されました!
6年生が今年1年間取り組んできた「八町ソーラン」を5年生に引き継ぐ日です。
体育館で6年生が渾身の「八町ソーラン」を披露し、5年生が参観し、「次はいよいよ、自分たちの番だ」という思いをもつことで、法被にも書いてある「八町魂」を引き継いでいくのです。
6年生のみなさん、すてきなソーラン踊りをありがとうございました。
今年度最終の視察がありました。(イマージョン教育コース)
毎年、イマージョン教育コースについては、県市町村教委、学校、大学など、多くの団体からの視察を受け入れていますが、本日、今年度最終となる視察がおこなわれました。今回は、3団体(山形県、福島県、静岡県)の視察がありました。
毎朝のボランティア、がんばっています。
今日も寒い中、朝のボランティア活動に取り組む児童がいます。
ユネスコスクールとして、豊橋ユネスコ協会が推奨する「SDGsボランティアシート」を活用したランティア教育(体験)です。4年生から6年生までが対象で、朝は、用務員さんといっしょに取り組んでいます。
卒業生の中には、中学校になっても活動をしているといったうれしい知らせもありました。
毎日の活動を行うとボランティアシートに「ボラン」が記録され、15ボラン、30ボランになると年度末に豊橋ユネスコ協会から表彰をされます。
ボランティアシートをきっかけに、ボランティア活動について学び、八町小学校に助け合いの輪、ボランティアの心、「思いやりの花、勤労の花」が咲いてくれることを願っています。
5年生「鬼・天狗のお面作り②(図工)」が行われました。
本日、午後5年生の図工の時間に、第2回となる「鬼・天狗のお面作り」が行われました。
本日も「豊橋張り子保存会」のみなさんを講師に迎えての作成です。
今回は、色付け(絵付け)に挑戦です。赤鬼、青鬼、黒鬼、天狗などにあわせて色を変え、
思い思いのデザインに絵付けをします。下地を塗ってドライヤーで乾燥させ、模様を描いていきます。
先日の粘土をつかった面型の造形も楽しめましたが、今回は、また違った工程で、楽しく絵付けを行うことができました。張り子保存会のみなさん、本日もありがとうございました。
完成までの工程はあと1回となります。
また、本日は、新聞、ケーブルテレビ「ティーズ」の取材もありました。
「ティーズ」は2月10日(月)18:00から「HOTステーション」の中で紹介されます。
また、19日(水)18:00からの番組でも、別の視点から紹介されます。ぜひ、ご覧いただきたいと思います。
カリフォルニア州の小学校とのオンライン交流会
2月1日(土)早朝7時より、今年3回目となるカリフォルニア州の小学校とのオンライン交流会がありました。
参加者は希望者です。磯辺小学校の児童(希望者)も参加しました。
交流先はカリフォルニア州の日本語イマージョンを行っている小学校です。カリフォルニア大学の先生とその学生さんがファシリテートをしていただき、1時間弱と短い期間ですが、海を渡っての交流がもたれました。
ゆくゆくは八町小学校の子どもたちが、ファシリテーターとなり、市内の希望児童とオンラインの英会話交流が実現することを夢見ています。
カリフォルニア大学のH先生、学生さん、ご協力ありがとうございました。
6年生「先輩に学ぶ会」が開催されました。
6年生が、本日多目的室において、「先輩に学ぶ会」として、それぞれ地域の伝統的なお祭りである。安久美神戸神明社の鬼祭、吉田神社の豊橋祇園祭の神主さんたちにお越しいただき、その概要や歴史について、教えていただきました。
鬼祭については、その歴史と、各地区がどんなことを担当しているのか。鬼祭の様子など詳しく教えていただきました。
祇園祭については、豊橋発祥といわれている手筒花火の実際の手筒を見せていただきながら、祇園祭の様子について詳しくお話をいただきました。
子どもたちは、メモをとりながら熱心に話を聞き、疑問に思ったことを質問していました。八町校区の伝統的な祭について、多くのことを学ぶことができました。
講師の先生方、お忙しい中、ありがとうございました。
(安久美神戸神明社)
(吉田神社)
4年生「豊橋筆」について学ぶ
本日、4年生が体育館で豊橋の伝統工芸品である「豊橋筆」について学ぶ会がありました。
地域の講師さんをお招きして、実際の工程のビデオを見てから、筆の原料となる動物の毛について、実際に見て触れて学び、その後、小筆づくりの体験をさせていただきました。
子どもたちは、筆づくりの工程の巧みさに驚きながら、講師の先生のお話を聞き、口と手を使って筆づくりにチャレンジしていました。
講師の先生方、本当にありがとうございました。
楽しかったね。1年生たて割り企画
本日お昼の時間に、恒例のたて割り企画(1年生)が開催されました。
各部屋にたて割り班ごとに分かれ、1年生の企画によりゲームを行います。
最初は緊張していた1年生も徐々に慣れてきて、掛け声あり、笑いありの楽しい会となりました。
成績優秀者には、1年生手作りのメダルが授与されました。
後半は、上級生が同様に前に出て、ゲームを進行しました。
1年生のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
給食週間「村井弦斎について学ぶ」
1月24日から30日は、全国学校給食週間に位置付けられています。
本日、食育を作家の執筆活動をとおして日本で最初に普及させた「村井弦斎さん」について、お昼の放送の時間にオンラインで学ぶ会がありました。今日のメニューは、村井弦斎さんが、推奨していた「カレー」と「玄米ごばん」です。カレーや玄米には栄養がたっぷりあります。子どもたちは、給食を食べながら講師の富安さんのお話に耳を傾けていました。
また、村井弦斎さんは、幕末に活躍された方で、八町校区の生まれです。八町校区に生まれて幼少期まで生活していたとのことです。「食育」を普及させた方が、八町校区出身者とは、驚きです。
この機会をとおして、「村井弦斎さん」について知るとともに、食べ残しをせずに、バランスの良い食生活を送るようにしましょう。
1年生老人クラブ連合会のみなさんとふれあい交流会「忍者ランド」が開催されました。
毎年、この時期、八町老人クラブ連合会のみなさんが来校し、交流会を開催しています。
けん玉やおじゃみなどむかし遊びを教えてもらっていましたが、今年は、老人クラブ連合会のみなさんからのご提案で、1年生がわくわく喜ぶ「忍者ランド」が開催されました。講師の方も2名お越しいただきました。
1年生が、忍者になって、さまざまな忍術を使いながら障害物を乗り越えていきます。
最後には、忍者認定証をいただきました。毎年恒例の「ナイアガラ」も準備していただき、今年はさらにヘリコプターが降ってきて、一人3つくらいまで、持ち帰ることもできました。本当に楽しいひと時でした。
老人クラブ連合会のみなさん、講師のみなさん、本当にありがとうございました。
「おはなしショーケース(ボーナスステージ)」が開催されました。
本日、PTA臨時総会にあわせ、「おはなしショーケース(ボーナスステージ)」が開催されました。
ボーナスステージとは、各学年での「おはなしショーケース(メインステージ)」のなかで、子どもたちが、「この子の発表をもう一度聞いてみたい」「参考にしたい」と思う子を自薦他薦して選ばれた24名(組)の児童の発表を全校で行うものです。
メインステージ後の2回目の機会となりますので、さらに堂々とした発表でした。BGMと手拍子の中で、舞台の上に登場し、一人ひとり自分の思いをまとめたものを発表しました。地域の方からは、発表者の問いかけに会場が応えているようすが新しいとか、聞いている子たちの姿がすばらしいなど、多くのお褒めの言葉をいただきました。
「おはなしショーケース」に参加した児童は、今年、昨年より大きく増加し、全校で90名でした。緊張したと思いますが、緊張を楽しむ姿も見られ、頼もしかったです。本当によくがんばりました。今日のボーナスステージを参考にして、来年に向けて、日頃の授業、朝の「おはなしタイム」で学びながら来年への準備をしていきましょう。来年も多くの子が積極的に参加してもらいたいと思います。
地域の来賓のみなさん、教育委員会のみなさん、さらに、多くの保護者のみなさんが、最後までご参観いただきました。本当にありがとうございました。
5年生図工「鬼や天狗のお面づくり」が行われました。
本日午後、多目的室において、5年生図工「鬼や天狗のお面作り①」がおこなわれました。
この授業は、地域の伝統文化である鬼祭にかかわって、鬼や天狗を、豊橋の伝統工芸である「豊橋張り子保存会」の方々を講師にお招きして、伝統的な手法で張り子のお面を作成します。
①最初に、粘土を使って、子どもたちが作成したい鬼や天狗の形を作成します。
②次に、粘土の上に、貝殻の粉を含む特殊な糊をぬって、和紙を貼り付けます。
③最後に、絵付けをして完成です。
この工程を全3回にわたって行っていきます。本日は①、②までを目標にしています。
子どもたちが完成させた作品は、今年の豊橋造形パラダイスに出品予定です。
豊橋張り子保存会のみなさん、いつもありがとうございます。
3年生社会科で地場産業を学ぶ「ヤマサちくわ体験」が行われました。
本日午前中、ヤマサちくわさんの出前講座で、ちくわづくりの体験学習が行われました。
日頃食べているちくわは、何でできているのだろう?最近は、たこ焼きのように小麦粉でできていると答える子どもももいるそうです。社長さんから、ちくわの原料や、魚の種類、どこでとれるか?などクイズ形式で行っていただき、子どもたちは夢中になって学ぶことができました。
また、講義のあとは、実際にちくわづくりを体験させていただき、できたてて、本当においしいちくわをいただきました。ヤマサちくわのみなさん、ありがとうございました。
おはなしの部屋が開催されました。
本日、朝活動の時間に本年度最終となる「おはなしの部屋」が開催されました。
クリスマス会を含めると本年度5回目となります。
多くの読み聞かせボランティアのみなさんが、毎回、読み聞かせをしていただきます。
子どもたちはこの日を楽しみにしていました。本であたたかな気持ちになったり、展開にわくわくしたり、
読書は豊かな情操を養うことができ、生涯をとおして楽しみな時間になります。本をかたわらに置き、人生を楽しんだり、示唆を与えてもらったりと。読書好きな人に育ってもらいたいと思います。
おはなしの部屋のみなさん、いつもありがとうございます。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
3年生の「おはなしショーケース」が行われました。
本日、全学年のラストとなる3年生のおはなしショーケースが行われました。
1/16「おはなしショーケース」1,2,4年の部が行われました。
本日は、おはなしショーケースの1,2,4年の部が行われました。
1年生は、みんなの前で初めての個人発表になります。どんな発表になるか楽しみです。
【1年生の部】
【2年生の部】
【4年生の部】
「おはなしショーケース」6年生の部が開催されました。
本日、5限におはなしショーケースの6年生の学年での発表が開催されました。
さすが、6年生です。さまざまな工夫を加えた楽しい発表となりました。全校発表会(ボーナスステージ)も期待しています。
「おはなしショーケース」学年の部が始まりました。(5年生)
日頃の学習の中でテーマを決めて、自分の考えを発表したり、イマージョン教育コースで学んだ英会話の成果を表現する場として、昨年度から「おはなしショーケース」を開始しました。
本日より、学年の部が開始されました。学年の部は、希望者は全員参加できます。
5年生は16名の子が応募し、発表しました。どの子もとても大きな声で、ジェスチャーを交えて自分の考えを発表していました。プレゼンも絵を入れたりなど、ipadを使ってとても分かりやすいものでした。
明日の6年生も楽しみです。
全学年の発表を経て、1月25日(土)に、全校の「おはなしショーケース」が開催されます。
【5年生学年の部 1/14(火)】
3学期始業式が行われました。令和7年のスタートです!
みなさま「新年、あけましておめでとうございます!」
本日3学期の始業式が行われました。寒さ対策のため、オンラインにて行いました。
1年生、6年生の代表児童による3学期の抱負と校歌斉唱が中心です。
今年は「巳年」、強く柔軟性があって、一皮むけた新たな自分にむけて頑張ってほしいと思います。
今年も、学校生活の近況を「学校日記」のページで紹介します。どうぞよろしくお願いいたします。
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