今日の出来事
出前講座(3年)
7月9日、3年生が豊橋市美術博物館の出前授業を受講しました。前旭小校長の田澤先生に講師をしていただき、「正義の顔でふくわらい」というテーマで行われました。
正義とは、豊橋出身でとても有名な画家の中村正義さんです。戦後の日本画壇において異端的な作品を次々と発表したため、「日本画壇の風雲児」と呼ばれていました。来年で生誕100年を迎え、美術博物館で中村正義の企画展(2月22日~3月30日)が開催される予定です。
正義は、自分の顔の絵を多く描きました。その絵のパーツ【目・鼻・口】を使って(もちろんカラーコピーです)、自分だけの顔を完成させます。
まず、自分の好きなパーツ【目・鼻・口】を選び、糊で八つ切り画用紙に貼ります。
次に、顔の輪郭をクレヨンで描きます。
次に、耳を描いきます。
次に、まつげや髪の毛、ほほなど、さまざまな場所の色を塗っていきます
。
最後に背景の色を塗ると完成しました。完成した作品の一部を紹介します。
子どもたちはとても楽しそうに出前講座を受講することができました。一つ一つの作品がどれも素晴らしい作品に仕上がりました。
福祉ってなんだろう?町に中のバリアフリー25(3年)
3年生は、総合的な学習の時間で、福祉について勉強しています。
7月8日は、5つの体験をしました。
①目の不自由な方は、牛乳パックや缶、ボトルをどうやって見分けているかです。
・牛乳パックは容器の上の部分にへこみがあることに気づきました。
・シャンプーのボトルには押すところと側面に印があることに気づきました。
②色覚障害のある方が、赤・黄・緑はどのように見えるかです。
・特殊なメガネを装着し、赤・黄・緑が多く使われている図をみました。赤がこげ茶色のように見え、一番見えにくいことがわかりました。
③体の不自由な方は、どのように物をつかんでいるのかです。
軍手をなん前か重ね、ホワイトボードに貼ってあるマグネットを取ってみました。指先が上手に使えず、物がつかみにくいことがわかりました。
わくわく体験活動(4年)
7月5日、4年生がわくわく体験活動に出かけ、中島処理場と自然史博物館を見学しました。
中島処理場では、家庭から出る下水や生ごみの処理方法を学んだり、処理施設を見学したりしました。
自然史博物館では、古生代や中世代、新生代の展示室や郷土の自然の展示室などを見学しました。
とても暑い一日でしたが、子どもたちは多くのことを学ぶことができました。
卒業アルバムの写真撮影始まる(6年)
7月4日から、6年生の卒業アルバムの写真撮影が始まりました。まずは、運動場で全体写真と学級写真の撮影を行いました。その後、クラブ活動の写真を撮影しました。
7月5日は、各教室で個人写真の撮影を行いました。6年生は、6年間一緒に登校しているランドセルを背負い、思い出の品物を持ったりぴスサインをしたりしながら写真に収まっていました。
願いを書いた短冊を笹に(1年)
旭小学校では、毎年、校区の更生保護女性会のご協力で、七夕飾りを校内に飾っています。
7月5日には、校区の方々にお手伝いただき、1年生が短冊を竹につけました。
短冊には、自分のことや家族のことを思っての願いが綴られていました。1年生だけではなく、1年生以外の学年の希望者の短冊も飾られています。
しばらくの間、2階渡り廊下に飾ってあります。ご来校の際は、ぜひご覧ください。
夏の遊びを楽しみもう(1年)
7月5日、1年生が生活科「夏の遊びでたのしもう」でシャボン玉作りをしました。うちわの骨組みやストローなどいろいろなものを用意し、それをシャボン玉液に浸して風船を作っていました。中には、親指と人差し指で丸く円を作り、大きなシャボン玉を作っている子もいました。
子どもたちは時間が経つのも忘れて、シャボン玉作りをしていました。
野外教育活動④(5年)
6月25日の夕食はカレーライスです。子どもたちが班で協力して作ります。
まず、少年自然の家の所長さんが、火につけ方について教えてくださいました。みんな真剣に火のつけ方を聞いていました。
松の枯葉を山なりにつみ、隙間にマッチの火を差し込みます。日頃マッチを使っていないので、みんな悪戦苦闘していました。
いよいよカレーライス作りのスタートです。お米を研いで飯盒を準備する子。鍋に切った野菜や肉を入れる子。お米を飯盒で炊いたりや鍋でカレーライスを煮るための準備をする子など、各々が役割に分かれてがんばりました。
炊事場にカレーライスのいい香りが漂ってきました。もうすぐ完成間近かです。
飯盒で炊いたご飯も炊きあがりました。テーブルの上に逆さに置き、すすで汚れた飯盒の底や側面を新聞紙できれいに拭きました。
いよいよカレーライスとご飯の完成です。
お皿によそって、班ごとに元気よく「いただきます」と言って、食べ始めました。
苦労して作ったカレーライス。「うまい」「最高」など、野外教育活動で食べるカレーライスの味は格別でした。班全員の力を合わせて作ったからこそ、最高のカレーライスが完成したのだと思います。
プチボラ掃除
7月3日からプチボラ掃除が始まりました。環境委員会が全校に呼びかけ、登校後の15分程度の時間で学校をきれいにする活動です。今回は、7/3、7/5、7/8、7/9の4日間行われます。100名以上の子どもたちが参加する予定です。
7月3日は5年生のみなさんがプチボラ掃除を行いました。20名が参加し、校舎の窓や階段の手すりなどをきれいに拭いてくれました。
短い時間でしたが、一生懸命プチボラ掃除に取り組んでいました。すすんで学校をきれいにしようという気持ちがとてもうれしいです。本当にありがとうございました。
働く人にインタビュー(2年)
2年生では、休み時間になると3人1組になり、仕事についてのインタビューを先生方に行っています。質問の内容は「どんな仕事をしていますか」「どんなことに気をつけていますか」「大変なことは何ですか」です。
質問してわかったことをプリントにメモしていました。いつも学校で一緒に過ごしている先生の仕事の内容を確認することができました。
あおぞらスーパー開店
あおぞら学級では、中庭の花壇で野菜(ナス・ミニトマト・オクラ・ピーマン)を育てています。毎日水やりをしたり草を取ったりして、大切に育ててきました。少しずつ実をつけ、収穫できるようになりました。
7月2日の1時間目に野菜の収穫を行いました。収穫した野菜は、2時間目が終わった後の長い休み時間に、職員室で販売しました。
野菜を購入する先生の選んだ野菜を紙袋に入れ、お礼を言いながら丁寧に渡していました。その前にお金もしっかり受け取りました。
野菜はすぐに売り切れてしまいました。次回のあおぞらスーパーがとても楽しみです。
オンラインスタディ
7月1日、5年生がオンラインスタディの授業を受けました。豊橋市内の全小学校の5年生が、オンラインの授業に参加しました。
今回の内容は「SOSの出し方」についてです。不安や悩みを抱えた時に、誰にどのような相談をしたらよいのかやリラックスの方法について学びます。
子どもたちは、不安や悩みをどうやって周りの人に相談したらよいか、真剣に話を聞いていました。
このオンラインスタディの授業を通して、子どもたちが不安や悩みを自分で抱え込まず、前向きに相談できるようになってほしいと思います。
野外教育活動③
6月25日の昼食後、ウォークラリーを行いました。班ごとに時間差をつけて出発しました。1時間に一番近い時間にゴールするとポイントが多くもらえます。
チェックポイントではクイズに答えたり、先生の指示でゼスチャゲームをしたりしました。それをチェックシートに記入していきました。
ゴールするとおいしいスポーツ飲料をもらい、班全員で記念撮影をしました。
全部の版画ゴールした後にチェックシートの採点を行い、優勝した班に賞状が贈られました。短い時間でしたが班のみんなで協力して、ウォークラリーを楽しんでいました。
出前講座(ふるさと農業講座)
6月28日、3年生が出前講座(ふるさと農業講座)を受講しました。実際にミニトマトを作っている方のお話を聞くことができました。
途中でクイズもありました。実際にないミニトマトの色や一本の苗からどのくらいミニトマトが収穫できるかなどの問題がありました。
実際に.ミニトマトの種も見せていただき、その小ささに子どもたちは驚いていました。
苗の植え方も、土に植える方法とヤシガラに植える方法などがあることを教えていただきました。
ミニトマトがどうやって作られているかや作る時に苦労していることなど、さまざまなことを知ることができました。
出前授業(平和)
6月27日に出前講座(平和について考えよう)があり、6年生が平和について学習しました。豊橋ユネスコ協会の方を講師にお招きし、太平洋戦争当時の人々の生活についてお話ししていただきました。
まず、豊橋は軍都として栄えたことや戦時中の様子を映像で観ました。
その後、実際に戦争を体験した方からお話を聞きました。
お話の後、空襲から身を守るためにかぶっていた防災頭巾をかぶってみたり、生活で使っていた道具を見たりしました。(実物ではありません)
子どもたちは最後まで真剣にお話を聞いていました。
出前講座で戦争についてのお話を聞くことができ、戦争の恐ろしさや平和の大切さを知ることができました。総合的な学習「平和学習」で役立てていきます。
後日、豊橋ユネスコ協会の方に案内していただき、豊橋公園内の戦争遺跡を見学する予定です。
野外教育活動②(5年)
6月25日、学校をバスで出発した5年生は、少年自然の家に着くと、まず入村式を行いました。
司会者が前に出て、入村式を進めていきました。
最初に、少年自然の家の所長さんのお話を聞きました。
その後、所長さんからシーツのたたみ方を教えていただきました。
校長先生の話を聞き、2日間の野外教育活動でみんなと力を合わせて、すてきな思い出を作ろうという決意を改めて確認しました。
入村式が終わるとロッジに荷物を置き、持参した昼食をおいしそうに食べました。
一日目は始まったばかりですが、みんな明るい笑顔で楽しそうにしていました。
野外教育活動①(5年)
6月25日、26日の2日間、5年生が野外教育活動で少年自然の家に行ってきます。自然に親しみ、友達と協力してさまざまな体験をします。今日は、ウォークラリーやカレー作り、キャンプファイヤーを行います。この2日間で友達との絆を深めてほしいです。
まず、学校で出発式を行いました。
野外教育活動の目的(自分で考えて行動する、ルールを守る、協力する)を確認しました。
出発式を終え、5年生の子どもたちは元気いっぱい笑顔で学校を出発しました。1年生が教室の窓から顔を出して「いってらっしゃい」と大きな声で見送っていました。
活動の詳しい様子は、明日以降にお知らせします。
理科実験(6年)
6月24日、6年が理科の実験「だ液がでんぷんを消化することを確かめよう」を行いました。
まず、チャック付きのポリ袋2枚に自分のだ液と水を別々に入れました。その中にご飯粒を入れ、よくもみほぐしました。
それを40度のお湯を入れたビーカーに入れ、3分間温めました。
その間に先生からヨウ素液を受け取りました。
ヨウ素液を余ったご飯粒にかけると、見事に紫色になりました。ご飯粒にはデンプンが多く含まれていることがわかりました。
3分が経ち、チャック付きポリ袋にヨウ素液をそれぞれ入れました。
袋の中身の色が変化しました。左がだ液を入れた袋、右が水を入れた袋です。
その結果から、だ液によってデンプンが消化されたことを確認することができました。(子どもによって多少色の濃さの差はありましたが)
歌声集会
6月24日の朝のくすのきタイムで、歌声集会を行いました。
まず、最初に運営委員が中心となって行われたあいさつ運動の結果発表がありました。
その後、6年生のピアノ伴奏に合わせて、全員で校歌を歌いました。2曲目は今月の歌の「歌えバンバン」です。まず、先生から上手に歌うためのアドバイスを聞きました。
6年生のピアノ伴奏に合わせ、先生からのアドバイスに注意しながら歌いました。
みんなの元気いっぱいの歌声が、体育館に響き渡りました。アドバイスに注意しながら、しっかり歌うことができました。
授業の様子(6/21)
3年生は、書写の時間でした。「下」という字を書いた後、手本を見ながら名前を書きました。細筆はあまり使ったことがないので、悪戦苦闘していました。
4年生は、社会科の学習をしていました。地図の索引を使って、先生が言った愛知県内の市町村を探しました。みんな、索引と地図を真剣に見ながら探していました。
6年生は、社会科で「戦争のくらし」について学習しました。戦争中の衣食住についてタブレットを活用して調べ、それを.プリントに記入していきました。6月27日には豊橋ユネスコ協会の方を講師にお迎えし、平和についてのお話を聞く予定です。
トーチトワリング練習
6月25日の野外活動本番に向け、トーチトワリングの練習も仕上げの段階に入ってきました。6月21日の5限には、5年ろ組が体育館で練習をしていました。
実際に使う音楽を流しながら、自分たちで考えた演技を通しで練習しました。
途中でいLEDの色が変わりますが、担当の子がリモコンを使って操作します。
今まで練習した成果を発揮し、最後までやり遂げていました。
夜の暗い中で光るLEDはきれいだろうなと思います。本番の演技がとても楽しみです。
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