日誌

2020年1月の記事一覧

植田校区成人式

1月12日(日)
植田校区成人式が、植田小の体育館で行われました。
 
植田校区社会教育委員のかたを中心に準備された成人式は、とても温かい雰囲気の中で行われました。
成人された皆さんの態度も、とても立派でした。
6年生の時の担任の先生や友達と久しぶりに再会し、楽しそうに会話が弾んでいました。

 
また、式が始まる前、南稜中学校の地域貢献ボランティアの生徒たちが、吹奏楽の演奏とダンスで祝福しました。
地域みんなでお祝いをしていて、植田らしいとてもよい成人式でした。

5年出前「武蔵精密工業」

1月10日(金)5,6時間目
5年生は、社会科で「日本の工業」の学習をしています。
この日は、植田にある「(株)武蔵精密工業」の社員のかたを講師にお招きし、「ものづくり」に対する熱い思いやさまざまな工夫を語っていただきました。
また、武蔵精密工業が世界に誇る「デファレンシャルギア」を実際に触らせていただき、その技術力の高さを感じることもできました。
 
「(株)武蔵精密工業」さんによる出前授業は、これで5年目になります。
植田小の5年生は、毎年この出前授業で、「植田校区にこんなにすごい技術があるなんて知らなかった。」「働いている人がどんな気持ちで部品を作っているのかがわかった。」という感想をもち、工業への理解だけでなく、植田校区への愛着も深めているようです。
「(株)武蔵精密工業」の皆さん、これからも植田小学校の地域教育ボランティアとして、よろしくお願いします。


そして、PTA役員・委員の皆さん、今週1週間、あいさつ運動ありがとうございました。

2年生 だいこんの収穫

1月10日(金)4,5時間目
2年生が、生活科で育ててきた「だいこん」を収穫しました。
とても立派で、おいしそうなだいこんです。
 
 
自分のだいこんに名前を付けて「だいこんファミリー」と呼び、、毎日話しかけながら世話をしてきた2年生。
自分の理想とするだいこんを模型で作り、それに近づけるために、虫対策や「間引き」について調べ、考え、話し合い、自分で決め、一人一人が愛情をもって育ててきました。
収穫時期も自分で判断し、1週間後に収穫しようと考えている子もいます。
さて、どんな料理でいただくのかな?楽しみですね。

5年出前授業「箏(こと)」

1月9日(木)
5年生が、音楽の時間に「箏」を体験しました。
講師は、いつも箏クラブでお世話になっている地域教育ボランティアの園部さんです。
 
5年生全員が、「さくらさくら」の演奏にチャレンジしました。
音が出るととてもうれしそうにしている5年生の子どもたち。
とても貴重な体験ができました。
これから先、箏の音色を聞くと、今日の授業をきっと思い出すでしょうね。
園部さん、ありがとうございました。

避難訓練(地震・予告なし)

1月9日(木)の昼休み、地震の避難訓練(予告なし)を行いました。
不意に起こる地震から身を守り安全に避難する方法を体得すること、落ち着いて安全に行動できる習慣を身につけることをねらいとしています。

 
 

子どもたちは、スピーカーから流れる地震の効果音を聞いて、それぞれの場所で、姿勢を低くし、頭を守る安全確保行動をとりました。
運動場で遊んでいた子たちは、一次避難後、いち早く中央に集まってクラスごとに整列し、校舎内から避難してくる友達を待ちます。
今年度4回目の避難訓練ですが、自分たちで整列することができて、立派でした。

植田小学校では、これからも、「自分で考え、判断し、行動する力」を身につける安全指導をしていきます。

今朝も、あいさつ運動ありがとうございました。