日誌

2019年1月の記事一覧

新1年生保護者会&新1年生との交流会

1月30日(水)5時間目
新1年生保護者会(入学説明会)が、生活科室で行われました。
「チーム植田」の一員として、よりよい学校をみんなでつくっていくことへの共通理解ができました。よろしくお願いします。


それと同時に、1年生と新1年生との交流会が行われました。
1年生の子どもたちが、みんなで一生懸命考えた交流会です。
体育館に笑顔がいっぱい溢れていました。楽しそう!
器楽演奏や歌のプレゼントもありました。

 

入学が楽しみです。

3年生「認知症講座」

1月29日(火)
豊橋市南部包括支援センターの田内さんと朝倉さんをお招きし、3年生が認知症について学びました。



3年生は、総合的な学習の時間に「福祉」について学んでいます。
どの子もみんな、真剣に話を聞いていました。
認知症に限らず、「人にやさしくすることの大切さ」を学ぶことができました。

楽しい英会話の授業

1月28日(月)
5,6年生の教室から、楽しそうに英語で話す声が聞こえてきました。

 
5,6年生は、毎週月曜日、ALTのシェラ先生と一緒に学んでいます。
英会話や読み書きに慣れ親しみ、実際のコミュニケーションにおいて活用できる基礎的な技能を身につけています。


3,4年生は、毎週水曜日、SA(スクールアシスタント)の眞壁先生と一緒に学んでいます。英会話を通して、基本的な表現に慣れ親しんでいます。

いずれも、主体的に英語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度も養っています。

手作り学級新聞コンクール 多数入賞!

1月27日(日)ほの国百貨店で、東海日日新聞社主催「第38回手作り・学級新聞コンクール」の表彰式が行われました。
植田小学校では、毎年このコンクールで、多くのすばらしい賞をいただいています。

 


「壁新聞の部」では、1年2組の「にこにこ」【銀賞・東海日日新聞社賞】はじめ、5つの壁新聞が入賞しました。

「個人新聞の部」では、3年河合さんの「みかんてすごい新聞」【銀賞・愛知新聞教育研究協議会賞】はじめ、5人が入賞しました。

「豆記者記事の部」では、6年今川くんや1年佐原さんの【銀賞・東海日日新聞社賞】はじめ、3人が入賞しました。

どの新聞も、体験活動や地域の「ひと、もの、こと」とのかかわり合いの中で感じたことや考えたことを伝えたいという思いにあふれています。
すばらしいですね。

これからも、自分の考えや思いを伝えていくことを大事にしてくださいね。
そして、友達の考えや思いに触れ、自分の考えを深め、広げていってほしいと思います。

あいさつの花が咲きました!

1月15日(火)~25日(金)の2週間、児童会により「あいさつの花を咲かせようキャンペーン」が行われました。

 
登校中、「大きな声で」「笑顔で」「相手の目を見て」地域の人にあいさつをすることを目標に取り組んできました。
それができた通学班は、渡り廊下にある「あいさつの幹」に花を貼っていきます。



この2週間で、子どもたちのあいさつは、今まで以上にすばらしいものになりました。
植田校区に、笑顔の花がたくさん咲きましたね。

温かい仲間意識を育てる「いなほトーク」

1月23日(水)の朝
どの教室からも、子どもたちが生き生きと話し合っている声が聞こえてきます。
温かい仲間意識を育てる学級づくりの場として、また、コミュニケーション能力を磨く場として、全校体制で取り組んでいる「いなほトーク」の時間です。

 
お互いの顔が見えるような座席配置にし、友達の考えと関連付けながら、自主発言によって自分の考えを述べていきます。
担任は、子どもの話し合いを笑顔で聞きながら板書していきますが、話し合いを深めるために、切り返しの発問で支援しています。

5年前から全職員が共通理解しながら進めているため、植田の子どもたちは、普段の教科の授業でも、友達の話をよく聞きながら話し合いをすることができます。
新しい学習指導要領で言われている「主体的、対話的で深い学び」になくてはならない力が育っていることを感じます。
これからも、「いなほトーク」の時間を大切にしていきます。

ペッパーくん 人気です!

今、植田小学校には、ペッパーくんがいます。
2020年から小学校で「プログラミング教育」が必修化されることに向け、植田小学校では、先進的に教職員が研修したり、子どもたちが「プログラミング」を体験できるような取り組みを行っています。
昨年度は、植田小(トヨッキースクール)で、豊橋市と総務省がコラボした「プログラミング講座」を実施しました。
今年度は、豊橋創造大学大学院の今井正文教授(工学博士)をお迎えし、ペッパーくんを動かすプログラミングを体験しました。
植田小にいるペッパーくんは、そのうちの1台で、3月まで貸していただけることになっています。

 

子どもたちは、休み時間になると、話しかけたり触ったりしてその反応を楽しんだり、一緒にダンスを踊ったりして、ペッパーくんに親しんでいます。
ペッパーくんの動きは、ペッパーくん自身が考えて動いているわけではなく、人間が考えて命令を作り(プログラミング)、それに基づいて動いていることを体験的に理解することができるのではないかと期待しています。

地域交流型クラブ

1月21日(月)6時間目

植田小には、地域のかたが講師をしてくださる地域交流型クラブが9つあります。
今日も講師のかたと温かくふれあいながら、すてきな活動が行われていました。

将棋               竹細工
 

生け花              お琴
 

料理(チョコクッキー作り)    手芸(マスコット作り)
 

茶道               自然観察(葉っぱのスタンプ) 
 

理科(空気砲を作って遊んでいました)

PTA資源回収 子どもたちも大活躍

1月19日(土)午前中
PTA資源回収が行われました。
 
PTAのお父さん、お母さん、先生たちの大人パワーに、5,6年生有志の子どもパワーも加わり、てきぱきと作業が進められていきました。
本当によく働く子どもたちです。
きっと大人になった時、地域やPTAの活動に進んで参加する人になることでしょう。

保護者、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。

6年生「租税教室」

1月18日(金)5時間目
6年生社会科の時間に「租税教室」が行われました。
東三河県税事務所の酒井さん、山本さんによる出前授業です。

 
税金がどのように集められ、どのように使われるのか、税金の使い方(予算)はどこでどのように決められていくのかなどについて教えてもらった後、「税金がなかったら、今の生活がどうなってしまうのか」をアニメで分かりやすく学びました。

税金の大切さを理解するとともに、安全・安心な日本社会のために、税金の使われ方に関心をもつことの大切さも学んだことと思います。

盲導犬ジェム君がやってきた!

1月18日(金)
豊橋唯一の盲導犬ジェム君が、3年生の総合的な学習の授業に来てくれました。
ユーザーの鬼塚さん、盲人ガイドボランティア「かるがも」の小野田さん、安原さんも一緒です。
鬼塚さんがジェム君と生活するようになったのは4年前ですが、それ以前の盲導犬の時からも、毎年ずっと植田小に来てくださっています。

 
 
鬼塚さんは、笑顔でやさしく子どもたちにお話をしてくださいました。
質問にも、わかりやすく答えてくださいました。
ジェム君も、とてもいい子で仕事をしています。

また、一人がアイマスクをつけ、もう一人が盲人ガイドとなって階段の上り下りをする体験もしました。

今日の授業で、3年生は、みんなが安心して生活できる社会を作っていくことの大切さを学ぶことができました。
ジェム君、鬼塚さん、小野田さん、安原さん、本当にありがとうございました。来年も、また来てくださいね。お元気で!

1年生「手洗い教室」

1月18日(金)
花王株式会社による出張授業「手洗い教室」が行われました。
1年生を対象に毎年来ていただいていて、今年で4年目になります。

まず、「あわあわ手洗いの歌」に合わせて上手な手の洗い方を学びます。
次に、クリームで汚れを付け、ブルーライトで確認。
 

そして、歌に合わせてハンドソープでしっかり手を洗い、もう一度ブルーライトを当てて、上手に洗えたかを確認します。
 

さあ、これでみんなは「手洗い名人」ですね。
花王株式会社の皆さん、楽しく丁寧なご指導をありがとうございました。

1年生「昔の遊びふれあい会」

1月17日(木)2,3時間目
地域のお年寄りから昔の遊びを教えていただく会が体育館で行われました。
毎年、1年生の生活科の学習として行っているものです。
植田1区「ひさご会」と2区「白寿会」から、32名のかたが来校してくださいました。

けん玉              こま回し
 
あやとり             お手玉
 
めんこ              おはじき
 

子どもたちは、けん玉、こま回し、あやとり、お手玉、めんこ、おはじきの6つのブースをまわり、すべての遊びを教えていただくことができました。



この「ふれあい会」により、植田小の1年生は、地域のひとの温かさ、やさしさを実感し、地域への愛着と感謝の気持ちをもつことができるのだと感じています。

老人会の皆様、本当にありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。

6年「ダメ!ゼッタイ!薬物乱用防止教室」

1月16日(水)5,6時間目
6年生を対象に「薬物乱用防止教室」が行われました。
豊橋南ライオンズクラブのかた5名による出前授業です。
DVDやロールプレイを交えながら、6年生にわかるように、薬物が体に与える影響や、言葉巧みに誘われても「ダメ!ゼッタイ!」と断ることが大事だということを教えてくださいました。
 

「どの子もみんなあいさつができて、すばらしいですね。感動しました。」
「きちんと顔をあげて話をしっかり聞いているし、反応もいいので、とても話しやすかったです。」
「学級の雰囲気がとても明るくていいですね。」
など、講師の皆さんが、植田小学校の子どもたちのことをほめてくださいました。
ありがとうございます。

図書ボラ「おひさま」読み聞かせ

1月16日(水)の朝
植田小図書館ボランティア「おひさま」による読み聞かせがありました。
今日は、図書館主任や教務主任の先生も、読み聞かせをしました。
  
 

文部科学省が平成25年度と29年度の二度にわたり実施した保護者調査の分析結果によると、幼少期に読み聞かせをした家庭ほど、また新聞を読むことを奨励している家庭ほど、子どもの学力が高い傾向にあるということがわかっています。
ご家庭でも、「読み聞かせ」によるふれあいの時間をつくってみてはいかがですか?

5年 お琴の授業

1月15日(火)2時間目
音楽室から美しい琴の音色が聞こえてきます。
お琴クラブ講師の園部さん(地域教育ボランティア)をゲストティーチャーにお招きし、音楽「和楽器」の授業が行われました。



琴についての説明や演奏を聴かせていただくとともに、琴に触っての演奏体験もさせていただきました。

本物や体験に勝るものはありません。
こうした地域教育ボランティアによる豊かな体験活動が、植田っ子の感性を育んでいます。

あいさつの花を咲かせよう

1月15日(火)朝の校門
元気で明るい「おはようございます」の声が響きます。
 
   
今日から、PTAの「あいさつ運動」と児童会の「あいさつの花を咲かせようキャンペーン」が始まりました。
あいさつキャンペーンは、「大きな声」「笑顔」「相手の目を見て」の3点を重点努力目標に掲げ、登校中に出会ったすべての人にあいさつをしようと、子どもたちが自主的に取り組んでいる活動です。
植田校区全体に、あいさつの花が咲きますように!

植田校区成人式

1月13日(日)本校の体育館で、「植田校区成人式」が行われました。

8年前に植田小を卒業した新成人が、50名参加していました。
式に臨む態度がとても立派で、すばらしい成人式でした。
「地域の子どもは地域で育てる」という地域ぐるみの教育が根付いていることを感じました。
6年生の時の担任とも再会し、とてもうれしそうな新成人のみなさんでした。

予告なし避難訓練

「ゴトゴトゴト・・・訓練、訓練、地震発生、地震発生」
1月9日(水)の昼休み、予告なしで避難訓練を行いました。

 
 

まずは頭部の保護。
外で遊んでいた子は、運動場の真ん中に集まって頭を守りながら姿勢を低くしていました。
室内にいた子たちは、まず机の下にもぐるなどの一次避難をした後、防災頭巾などを頭にのせて外に出てきました。
「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」の基本原則を守って、しっかり避難することができました。

地震はいつ起こるかわかりません。どこにいても、まず、頭部を守り、落ち着いて安全に行動できる習慣を身につけましょう。

読み聞かせ

1月9日(水)の朝
図書ボラさんによる読み聞かせがありました。
寒い朝でしたが、教室の中は温かい空気に包まれました。

 
お父さんのボランティアさんや、お子さんが卒業されてもずっと続けてくださっているボランティアさんもいます。

 
担任や校務主任の先生も、読み聞かせをしています。


図書室「ゆめの森」の前の図書ボラさんによる掲示もすてきです。

2019年スタート

2019年1月7日(月)
後期が再開し、子どもたちの元気な声と笑顔が、学校に戻ってきました。

新しい年を迎えた教室には、それぞれの担任から子どもたちに向けたメッセージなどが書かれています。「新しい気持ちで頑張るぞ!」という気持ちになりますね。
以下は、6年安藤教室と2年石黒教室の黒板です。まさにチョークアート!
 

そして、今日は「七草がゆ」の日。
国語で「春の七草」を暗唱した機会をとらえ、2年担任が廊下に七草を展示したそうです。

どれがどれだか、わかるかな?