日誌

カテゴリ:学校

ALTさん、SAさん、司書さん、ペッパー君

学校には学級担任以外にも様々な人がいて、子どもたちの学びをサポートしています。

毎週月曜日は5・6年生、水曜日は3・4年生の各クラスで、英会話の授業があります。
ALTのシェラ先生、SA(スクールアシスタント)の眞壁先生が、担任の先生と一緒に、笑顔いっぱいで授業をしています。
 

毎週水曜日と金曜日には、学校図書館司書の近藤さんが、図書室にいます。
選書の相談や調べ学習の補助、授業で必要な本の準備など、学校図書館活用の推進になくてはならない存在です。
豊橋市内の小中学校では、週に6時間、司書さんが配置されているのですが、植田小学校は研究校として、特別に週9時間来てくれています。本当にありがたいことです。
図書室にいつも人がいるというのは、とても大事なことですね。


そして、図書室の前には、人気者のペッパー君。
今日は、漢字検定の問題から、読み方の難しい漢字を出題していました。
 

いなほトーク

2月27日(水)
隔週水曜日の朝は、「いなほトーク」。
素直に本音で話し合うことによって、かかわりが深まり、友達のよさや違いがわかり合える温かい学級づくりの場として位置づけられています。
また、自分の考えをもって適切に伝え、友達の考えを受け止め、多様な考えの交流から自分の考えを深め、広げるコミュニケーション能力を磨く場でもあります。

 
6年前から全校体制で始め、改善しながら継続しています。
中・高学年はもちろんのこと、1年生や2年生も、しっかり話す人の方を見て、笑顔で話し合いができています。すばらしいですね。

6年生最後のハッピータイム

2月26日(火)の昼休みは、ハッピー班(縦割り班)で遊ぶ「ハッピータイム」でした。6年生が中心となって行うハッピータイムは、この日が最後です。

 
班ごとに、ドッジボールや鬼ごっこをして楽しみました。
低学年の子を思いやる高学年の姿があちらこちらで見られ、笑顔があふれていました。
校庭に咲く椿の花や河津桜も、そんな子どもたちの姿をやさしく見守っていました。

 

学校保健委員会「メディアと健康について考えよう」

2月22日(金)
4~6年生児童と教職員、保護者が参加して、第2回学校保健委員会が行われました。
テーマは、「メディアと健康について考えよう」。

豊橋保健所こども保健課の加藤さんを講師にお招きし、メディアによる身体への影響や、メディアによって生じるトラブルについて、みんなで考えました。
 
 
はじめに、保健委員会の児童による生活点検の結果発表がありました。
続いて、加藤さんによる講話やグループワークによって、メディアによる身体と心への影響を理解し、正しい使い方を考えました。
また、コミュニケーションツールとして、相手に配慮した行動をとることの大切さも学びました。

健康な心と体のために、メディアと上手に付き合っていきたいですね。

植田小図書ボラ「おひさま」反省会

2月20日(水)
「ありがとう集会」の後に、植田小学校図書館ボランティア「おひさま」の皆さんが会議室に集まって、一年間の反省と来年度の活動について話し合いました。
学校図書館司書の近藤さんと教頭も参加しました。


隔週水曜日の読み聞かせ、本の修理や整備、図書室の掲示、大型紙芝居の会など、植田小学校の子どもたちにとって、図書ボラ「おひさま」の皆さんは、なくてはならない存在です。
本好きな子が多いのも、図書ボラさんのおかげだと思っています。
 

このホームページをご覧になり、興味をもたれたかた、図書ボラをやってみませんか?
次は、3月6日(水)の朝に読み聞かせがあります。お気軽に見学にいらしてください。
読み聞かせはちょっと・・・とおっしゃるかたは、10時からの図書整備をのぞいてみてください。
よろしくお願いします。

ありがとう集会

2月20日(水)3時間目
今年お世話になった地域教育ボランティアのかたをお招きし、子どもたちが感謝の気持ちを表す「ありがとう集会」が、植田小の体育館で行われました。
「地域とともにある学校」として、植田小学校がとても大事にしている行事です。

こんなにたくさん来てくださいました  音楽部の演奏
 

児童全員が書いたお手紙を代表が読み、1,2年生が作った首飾りをプレゼントして、感謝の気持ちを伝えました。

みかん狩り体験 石田さん     中央製乳見学 牛田のんちゃん
 

介護予防すこやか 朝岡さん  プログラミング 創造大学今井教授 

老人会の皆さん          見守り隊の皆さん
 

学習ボランティアの皆さん     図書館ボランティアの皆さん
 

クラブ講師の皆さん        


最後に、全校児童で心を込めて「ありがとうの花」を合唱しました。
 

地域教育ボランティアの皆様、本日はご参加いただき、ありがとうございました。
これからも植田っ子をよろしくお願いいたします。

環境集会~美しい学校を~

2月18日(月)の朝
環境委員会による「環境集会」がありました。
ごみの分別や掃除道具を正しく使うことの大切さについて、クイズ形式で全校に呼びかけました。

一人一人の力で、美しい学校にしてくださいね。

さて、校庭の河津桜が開花しました。スイセンの花も咲いています。
春を感じますね。きれいです。
 

玄関には、生け花クラブの児童の作品が飾ってあります。
明るい気持ちになりますね。
 

校務主任が生けてくれた校長室の花も、春色です。
 

植田っ子展

子どもたちの版画作品を展示した「植田っ子展」が、2月6日、7日に行われ、多くの保護者の皆様に見ていただきました。

つくし学級:カレンダー
  

1年:むかしばなし
 

2年:運動しているぼく・わたし
 
 


3年:青空にとばそう
 


4年:わたしの好きなお話 一場面
 

5年:わたしたちの動植物公園(掘り進み版画)
 
 

6年:〇〇しているぼく・わたし
 

授業参観

2月7日(木)の午後
授業参観と学年懇談会が行われました。

授業参観では、保護者の皆様が、温かいまなざしで、真剣に子どもたちの発表や話し合いを聞いてくださいました。

つくし:仲よく遊ぼう(生活単元) 1年:まとめてよぶ言葉(国語)
 

2年:自分発見発表会(生活)   3年:1組総合(福祉)2組算数
 

4年:2分の1成人式(学活)   5年:米について伝えよう(総合)
 

6年:出前授業「スマホ・ケータイ安全教室」


学年懇談会では、担任と保護者の皆様で、子どもたちの成長を共有することができました。

お忙しい中、ご参加いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

読み聞かせ

2月6日(水)の朝
図書館ボランティアさんによる「読み聞かせの会」がありました。
子どもたちと楽しく言葉を交わしながら、絵本の世界へと誘います。
 

今日は、図書ボラさんのピンチヒッターとして、担任の先生や子どもたちが読み聞かせをする学級もありました。
それが自然にできるのも、普段から読み聞かせを大事にしている植田小のよさです。
 

隔週の水曜日、植田っ子はこの時間をとても楽しみにしています。

子ども見守り隊

植田校区では、老人会のかたが、子ども見守り隊の活動をしてくださっています。

 

植田の子どもたちがやさしいのも、校区のかたが見守ってくださっていることを肌で感じているからだと思います。
いつも温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。

新しい本が入りました

新しい本が入りました。
図書室「ゆめの森」の前に、低・中・高学年向けに分けて展示されています。
階段の踊り場には、新しい本のカバーが掲示されています。

 

また、図書室には、2年生が国語で作ったクイズも、展示されています。
クイズの答えが書いてある図鑑も、置かれています。答えを探せたかな?

 
図書館ボランティアさんによる掲示も素敵です。
もうすぐ節分ですね。傍らには、節分に関する本も展示されています。

本は心の栄養です。たくさんの言葉と知識を獲得することもできます。豊かな感性も育ちます。
植田小学校は、読書活動と図書館利用を推進しています。

楽しい英会話の授業

1月28日(月)
5,6年生の教室から、楽しそうに英語で話す声が聞こえてきました。

 
5,6年生は、毎週月曜日、ALTのシェラ先生と一緒に学んでいます。
英会話や読み書きに慣れ親しみ、実際のコミュニケーションにおいて活用できる基礎的な技能を身につけています。


3,4年生は、毎週水曜日、SA(スクールアシスタント)の眞壁先生と一緒に学んでいます。英会話を通して、基本的な表現に慣れ親しんでいます。

いずれも、主体的に英語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度も養っています。

手作り学級新聞コンクール 多数入賞!

1月27日(日)ほの国百貨店で、東海日日新聞社主催「第38回手作り・学級新聞コンクール」の表彰式が行われました。
植田小学校では、毎年このコンクールで、多くのすばらしい賞をいただいています。

 


「壁新聞の部」では、1年2組の「にこにこ」【銀賞・東海日日新聞社賞】はじめ、5つの壁新聞が入賞しました。

「個人新聞の部」では、3年河合さんの「みかんてすごい新聞」【銀賞・愛知新聞教育研究協議会賞】はじめ、5人が入賞しました。

「豆記者記事の部」では、6年今川くんや1年佐原さんの【銀賞・東海日日新聞社賞】はじめ、3人が入賞しました。

どの新聞も、体験活動や地域の「ひと、もの、こと」とのかかわり合いの中で感じたことや考えたことを伝えたいという思いにあふれています。
すばらしいですね。

これからも、自分の考えや思いを伝えていくことを大事にしてくださいね。
そして、友達の考えや思いに触れ、自分の考えを深め、広げていってほしいと思います。

あいさつの花が咲きました!

1月15日(火)~25日(金)の2週間、児童会により「あいさつの花を咲かせようキャンペーン」が行われました。

 
登校中、「大きな声で」「笑顔で」「相手の目を見て」地域の人にあいさつをすることを目標に取り組んできました。
それができた通学班は、渡り廊下にある「あいさつの幹」に花を貼っていきます。



この2週間で、子どもたちのあいさつは、今まで以上にすばらしいものになりました。
植田校区に、笑顔の花がたくさん咲きましたね。

温かい仲間意識を育てる「いなほトーク」

1月23日(水)の朝
どの教室からも、子どもたちが生き生きと話し合っている声が聞こえてきます。
温かい仲間意識を育てる学級づくりの場として、また、コミュニケーション能力を磨く場として、全校体制で取り組んでいる「いなほトーク」の時間です。

 
お互いの顔が見えるような座席配置にし、友達の考えと関連付けながら、自主発言によって自分の考えを述べていきます。
担任は、子どもの話し合いを笑顔で聞きながら板書していきますが、話し合いを深めるために、切り返しの発問で支援しています。

5年前から全職員が共通理解しながら進めているため、植田の子どもたちは、普段の教科の授業でも、友達の話をよく聞きながら話し合いをすることができます。
新しい学習指導要領で言われている「主体的、対話的で深い学び」になくてはならない力が育っていることを感じます。
これからも、「いなほトーク」の時間を大切にしていきます。

ペッパーくん 人気です!

今、植田小学校には、ペッパーくんがいます。
2020年から小学校で「プログラミング教育」が必修化されることに向け、植田小学校では、先進的に教職員が研修したり、子どもたちが「プログラミング」を体験できるような取り組みを行っています。
昨年度は、植田小(トヨッキースクール)で、豊橋市と総務省がコラボした「プログラミング講座」を実施しました。
今年度は、豊橋創造大学大学院の今井正文教授(工学博士)をお迎えし、ペッパーくんを動かすプログラミングを体験しました。
植田小にいるペッパーくんは、そのうちの1台で、3月まで貸していただけることになっています。

 

子どもたちは、休み時間になると、話しかけたり触ったりしてその反応を楽しんだり、一緒にダンスを踊ったりして、ペッパーくんに親しんでいます。
ペッパーくんの動きは、ペッパーくん自身が考えて動いているわけではなく、人間が考えて命令を作り(プログラミング)、それに基づいて動いていることを体験的に理解することができるのではないかと期待しています。

地域交流型クラブ

1月21日(月)6時間目

植田小には、地域のかたが講師をしてくださる地域交流型クラブが9つあります。
今日も講師のかたと温かくふれあいながら、すてきな活動が行われていました。

将棋               竹細工
 

生け花              お琴
 

料理(チョコクッキー作り)    手芸(マスコット作り)
 

茶道               自然観察(葉っぱのスタンプ) 
 

理科(空気砲を作って遊んでいました)

PTA資源回収 子どもたちも大活躍

1月19日(土)午前中
PTA資源回収が行われました。
 
PTAのお父さん、お母さん、先生たちの大人パワーに、5,6年生有志の子どもパワーも加わり、てきぱきと作業が進められていきました。
本当によく働く子どもたちです。
きっと大人になった時、地域やPTAの活動に進んで参加する人になることでしょう。

保護者、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。

図書ボラ「おひさま」読み聞かせ

1月16日(水)の朝
植田小図書館ボランティア「おひさま」による読み聞かせがありました。
今日は、図書館主任や教務主任の先生も、読み聞かせをしました。
  
 

文部科学省が平成25年度と29年度の二度にわたり実施した保護者調査の分析結果によると、幼少期に読み聞かせをした家庭ほど、また新聞を読むことを奨励している家庭ほど、子どもの学力が高い傾向にあるということがわかっています。
ご家庭でも、「読み聞かせ」によるふれあいの時間をつくってみてはいかがですか?