日誌

カテゴリ:学校

前期終業式

10月5日(金)前期終業式の日です。
いつもどおり、この日も、6年生が自主的に東門と南門にあいさつ花道を作り、元気よく「おはようございます」と声をかけていました。
温かく関わり合う学校を子どもたちがつくっています!
 
終業式では、代表児童3名が、前期の振り返りと後期の目標を堂々と述べました。
全校児童の話を聞く態度も、とても立派です。
 

器械運動(マット)強化月間

9月、植田小学校の体育の時間は、「器械運動強化月間」となっています。
マットを使った運動遊びやマット運動に重点を置き、準備、片づけの時間を縮小して運動時間を確保できるように、器械運動にかかわる全学年の教育課程をそろえています。
 
完成形をイメージできるように、技のポイントを示した学習カードを活用したり、映像機器を利用して視覚的に動きづくりをしたりできるようにしています。

「できるまで、すすんで運動に親しむ植田っ子」を目ざしています!

いなほトーク

9月12日(水)
隔週水曜日の朝は、「いなほトーク」。
本音でなんでも語り合える温かい学級づくりをいちばんの目的として、1年生から6年生まで、すべての教室で15分間行われます。
 
さすが、1年生から積み上げている6年生。
1組は「無人島に一つだけ持っていけるものがあったら、何を持っていく?」、2組は「キーホルダーを付けてよいことにする?」でしたが、どちらのクラスも、多面的・多角的に考えた本音の意見が飛び交って、「よく育っているなあ」と感心しました。

「いなほトーク」は平成25年度から取り組み始め、平成27年度に自主発言による話し合いの形に定着しました。
どの学級でも、同じように温かい雰囲気の中、話し合いを行うことができるのは、そして、子どもが考えて話し合う力をつけているのは、全校体制で同一歩調で取り組んでいる成果ではないかと思います。

縦割り班で遊ぼう!ハッピータイム

9月11日(火)の昼休みは、月に一度の「ハッピータイム」。
1~6年生で構成された縦割り班ごとに、楽しい時間を過ごします。
 
室内で遊ぶ班は、「いす取りゲーム」や「ハンカチ落とし」、「なんでもバスケット」などで盛り上がっていました。

 
運動場で遊ぶ予定だった班は、あいにく雨が降り出したため、急きょ体育館へ。
集まった班を2グループに分け、「三本線」という遊びをみんなで楽しんでいました。
どの子もみんな、笑顔、笑顔。

植田小では、全校児童を24の縦割り班に分けています。6年生が事前に遊びを考えて、2階渡り廊下に掲示します。それを見て、子どもたちは遊びの場所に行くのです。
 
子どもたち自身が、温かく関わり合う学校をつくろうと、自主的に協力して活動しています。

植田町1区敬老会で音楽部が合唱

9月9日(日)
車神社会館で植田町1区敬老会が行われ、今年も、音楽部の児童がおじゃまして歌声を聴いていただきました。

日ごろの感謝の気持ちを込めて精一杯歌う子どもたちに、やさしい笑顔と温かいまなざしで聴いてくださる皆さん。中には涙を流して聴いてくださる方もいました。
その温かい拍手に、子どもたちは植田の人々のやさしさを改めて感じたことでしょう。

これからも、お元気で、子どもたちを見守ってください。