日誌

カテゴリ:学校

1年生・2年生「学校探検」

5月9日(木)2時間目 
1年生が、2年生に校内を案内してもらう「学校探検」(生活科)が行われました。
 
校長室にもやってきて、1年生一人一人がしっかりと自己紹介をして、笑顔で握手をすることができました。
2年生は、すっかりお兄さん、お姉さんになっていて、1年生にいろいろなことをやさしく教えていました。
1年生にとっても、2年生にとっても、自分と身近な人とのかかわりについて考え、自分のよさや成長にも気づいたすばらしい時間となりました。

さて、今週はあいさつ花道に豊橋南高校生(今日は新メンバー5名)が参加していますが、今朝は、なんと、豊橋南高校の森島校長先生も来てくださいました。
 
「植田小学校の児童は、明るく元気ですね。」と、お褒めの言葉をいただきました。
また、午後から(ちょうど掃除の時間)、民生委員や自治会のかたなどが多く来校されたのですが、みなさん「あいさつがすばらしいですね。」と言ってくださいました。
地域のかたからの温かい言葉が、子どもたちの自己肯定感を育みます。
本当にありがとうございます。

プールの壁画は昭和55年度卒業制作

10連休明けの昨日、本校の保護者であり卒業生でもあるかたから1本の電話がありました。
「4月26日の植田小HP「学校日記」に出ていたプールの壁画は、ぼくたちが描きました。卒業アルバムに載っているので間違いないと思います。1981年卒業です。」
早速、昭和55年度の卒業アルバムを見てみると……

ありました!こんなにきれいな色だったのですね。
情報をご提供いただき、本当にありがとうございました。

さて、今日は水曜日。3,4年生の英会話授業がある日です。スクールアシスタントの眞壁先生や担任の先生と一緒に、英会話に親しみます。授業の終わりには、「ベストスマイル賞」「ベストボイス賞」などが発表されます。今日の「ベスト〇〇」は誰だったのかな?


今朝も、あいさつ花道は元気いっぱいです。南高校生も参加しています。
 

「令和」最初の授業日

令和元年5月7日(火)
すばらしい晴天。「令和」最初の授業日です。
今朝のあいさつ花道には、豊橋南高校教育コースの2年生6名も参加しました。
笑顔がいっぱい、元気な声が響きます。
 
「令和」最初の朝会では、「新しい時代が、だれにとっても幸せな時代となることを願い、明るい未来を共に創っていきたい。」「これからの社会がどんなに変化して予測困難になっても、自分で課題を見つけ、自分で学び、自分で考え、判断して行動し、それぞれに思い描く幸せを実現してほしい。」「学校で学んだことが将来につながるように、学んだ知識や技能を使って、自分で考え、判断し、表現する力を毎日の授業や活動の中で身につけていってほしい。」という内容の話をしました。

また、児童会(学級委員、各委員会委員長、運営委員)の認証式も行いました。
全校児童で力を合わせ、すばらしい植田小学校をつくっていきましょう。

今日の授業風景です。
6年生が、国語(書写)の時間、「令和」の文字をしっかり考えながら書いていました。お手本は、菅官房長官が示されたあの「令和」の文字です。
1年生は、アサガオの種を丁寧にやさしく、自分の植木鉢にまいていました。いつ芽が出るのかな。楽しみですね。
 
火曜日ですので、5,6年生の英会話の授業が、ALTのシェラ先生と一緒に行われていました。日本語はもちろんのこと、英語でのコミュニケーションも楽しめる子どもになってほしいと願います。

プールの塀を解体

平成31年4月26日(金)平成最後の授業日です。

昨日、プールのコンクリート塀が解体されました。
新しい塀に取り替えられるためです。



塀の内側には楽しい絵が描かれています。
植田小学校のプールは昭和47年に竣工されていますが、この壁画がいつ描かれたのかはよくわかりません。おそらく子どもたちのお父さん、お母さん世代が描いたのではないかと思われます。どなたか知っているかたがいたら、教えてください。









一つの時代が終わったことを感じます。
新しい塀は、プール開き(6月13日予定)までに設置される予定です。

水曜日の朝は「いなほトーク」

4月24日(水)
今年度2回目の「いなほトーク」がありました。
テーマに沿って、子どもが自主的に立って意見をつないでいきます。
 
 
話し手は聞き手の方を見て笑顔で話し、聞き手は話し手の方を見て笑顔で聞くという姿勢は、どのクラスでもよくできています。
全教職員が、だれもが、どんなことでも話せる温かい学級づくりをしようと、全校同一歩調で「いなほトーク」に取り組んでいる成果です。

毎週水曜日の朝は、この「いなほトーク」、または、「読み聞かせ」を行っています。
図書館ボランティアさんによる読み聞かせは、5月29日の「大型紙芝居」から始まります。