日誌

カテゴリ:学校

いなほトーク

2月27日(水)
隔週水曜日の朝は、「いなほトーク」。
素直に本音で話し合うことによって、かかわりが深まり、友達のよさや違いがわかり合える温かい学級づくりの場として位置づけられています。
また、自分の考えをもって適切に伝え、友達の考えを受け止め、多様な考えの交流から自分の考えを深め、広げるコミュニケーション能力を磨く場でもあります。

 
6年前から全校体制で始め、改善しながら継続しています。
中・高学年はもちろんのこと、1年生や2年生も、しっかり話す人の方を見て、笑顔で話し合いができています。すばらしいですね。

6年生最後のハッピータイム

2月26日(火)の昼休みは、ハッピー班(縦割り班)で遊ぶ「ハッピータイム」でした。6年生が中心となって行うハッピータイムは、この日が最後です。

 
班ごとに、ドッジボールや鬼ごっこをして楽しみました。
低学年の子を思いやる高学年の姿があちらこちらで見られ、笑顔があふれていました。
校庭に咲く椿の花や河津桜も、そんな子どもたちの姿をやさしく見守っていました。

 

学校保健委員会「メディアと健康について考えよう」

2月22日(金)
4~6年生児童と教職員、保護者が参加して、第2回学校保健委員会が行われました。
テーマは、「メディアと健康について考えよう」。

豊橋保健所こども保健課の加藤さんを講師にお招きし、メディアによる身体への影響や、メディアによって生じるトラブルについて、みんなで考えました。
 
 
はじめに、保健委員会の児童による生活点検の結果発表がありました。
続いて、加藤さんによる講話やグループワークによって、メディアによる身体と心への影響を理解し、正しい使い方を考えました。
また、コミュニケーションツールとして、相手に配慮した行動をとることの大切さも学びました。

健康な心と体のために、メディアと上手に付き合っていきたいですね。

植田小図書ボラ「おひさま」反省会

2月20日(水)
「ありがとう集会」の後に、植田小学校図書館ボランティア「おひさま」の皆さんが会議室に集まって、一年間の反省と来年度の活動について話し合いました。
学校図書館司書の近藤さんと教頭も参加しました。


隔週水曜日の読み聞かせ、本の修理や整備、図書室の掲示、大型紙芝居の会など、植田小学校の子どもたちにとって、図書ボラ「おひさま」の皆さんは、なくてはならない存在です。
本好きな子が多いのも、図書ボラさんのおかげだと思っています。
 

このホームページをご覧になり、興味をもたれたかた、図書ボラをやってみませんか?
次は、3月6日(水)の朝に読み聞かせがあります。お気軽に見学にいらしてください。
読み聞かせはちょっと・・・とおっしゃるかたは、10時からの図書整備をのぞいてみてください。
よろしくお願いします。

ありがとう集会

2月20日(水)3時間目
今年お世話になった地域教育ボランティアのかたをお招きし、子どもたちが感謝の気持ちを表す「ありがとう集会」が、植田小の体育館で行われました。
「地域とともにある学校」として、植田小学校がとても大事にしている行事です。

こんなにたくさん来てくださいました  音楽部の演奏
 

児童全員が書いたお手紙を代表が読み、1,2年生が作った首飾りをプレゼントして、感謝の気持ちを伝えました。

みかん狩り体験 石田さん     中央製乳見学 牛田のんちゃん
 

介護予防すこやか 朝岡さん  プログラミング 創造大学今井教授 

老人会の皆さん          見守り隊の皆さん
 

学習ボランティアの皆さん     図書館ボランティアの皆さん
 

クラブ講師の皆さん        


最後に、全校児童で心を込めて「ありがとうの花」を合唱しました。
 

地域教育ボランティアの皆様、本日はご参加いただき、ありがとうございました。
これからも植田っ子をよろしくお願いいたします。