日誌

カテゴリ:学校

楽しい英会話の授業

1月28日(月)
5,6年生の教室から、楽しそうに英語で話す声が聞こえてきました。

 
5,6年生は、毎週月曜日、ALTのシェラ先生と一緒に学んでいます。
英会話や読み書きに慣れ親しみ、実際のコミュニケーションにおいて活用できる基礎的な技能を身につけています。


3,4年生は、毎週水曜日、SA(スクールアシスタント)の眞壁先生と一緒に学んでいます。英会話を通して、基本的な表現に慣れ親しんでいます。

いずれも、主体的に英語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度も養っています。

手作り学級新聞コンクール 多数入賞!

1月27日(日)ほの国百貨店で、東海日日新聞社主催「第38回手作り・学級新聞コンクール」の表彰式が行われました。
植田小学校では、毎年このコンクールで、多くのすばらしい賞をいただいています。

 


「壁新聞の部」では、1年2組の「にこにこ」【銀賞・東海日日新聞社賞】はじめ、5つの壁新聞が入賞しました。

「個人新聞の部」では、3年河合さんの「みかんてすごい新聞」【銀賞・愛知新聞教育研究協議会賞】はじめ、5人が入賞しました。

「豆記者記事の部」では、6年今川くんや1年佐原さんの【銀賞・東海日日新聞社賞】はじめ、3人が入賞しました。

どの新聞も、体験活動や地域の「ひと、もの、こと」とのかかわり合いの中で感じたことや考えたことを伝えたいという思いにあふれています。
すばらしいですね。

これからも、自分の考えや思いを伝えていくことを大事にしてくださいね。
そして、友達の考えや思いに触れ、自分の考えを深め、広げていってほしいと思います。

あいさつの花が咲きました!

1月15日(火)~25日(金)の2週間、児童会により「あいさつの花を咲かせようキャンペーン」が行われました。

 
登校中、「大きな声で」「笑顔で」「相手の目を見て」地域の人にあいさつをすることを目標に取り組んできました。
それができた通学班は、渡り廊下にある「あいさつの幹」に花を貼っていきます。



この2週間で、子どもたちのあいさつは、今まで以上にすばらしいものになりました。
植田校区に、笑顔の花がたくさん咲きましたね。

温かい仲間意識を育てる「いなほトーク」

1月23日(水)の朝
どの教室からも、子どもたちが生き生きと話し合っている声が聞こえてきます。
温かい仲間意識を育てる学級づくりの場として、また、コミュニケーション能力を磨く場として、全校体制で取り組んでいる「いなほトーク」の時間です。

 
お互いの顔が見えるような座席配置にし、友達の考えと関連付けながら、自主発言によって自分の考えを述べていきます。
担任は、子どもの話し合いを笑顔で聞きながら板書していきますが、話し合いを深めるために、切り返しの発問で支援しています。

5年前から全職員が共通理解しながら進めているため、植田の子どもたちは、普段の教科の授業でも、友達の話をよく聞きながら話し合いをすることができます。
新しい学習指導要領で言われている「主体的、対話的で深い学び」になくてはならない力が育っていることを感じます。
これからも、「いなほトーク」の時間を大切にしていきます。

ペッパーくん 人気です!

今、植田小学校には、ペッパーくんがいます。
2020年から小学校で「プログラミング教育」が必修化されることに向け、植田小学校では、先進的に教職員が研修したり、子どもたちが「プログラミング」を体験できるような取り組みを行っています。
昨年度は、植田小(トヨッキースクール)で、豊橋市と総務省がコラボした「プログラミング講座」を実施しました。
今年度は、豊橋創造大学大学院の今井正文教授(工学博士)をお迎えし、ペッパーくんを動かすプログラミングを体験しました。
植田小にいるペッパーくんは、そのうちの1台で、3月まで貸していただけることになっています。

 

子どもたちは、休み時間になると、話しかけたり触ったりしてその反応を楽しんだり、一緒にダンスを踊ったりして、ペッパーくんに親しんでいます。
ペッパーくんの動きは、ペッパーくん自身が考えて動いているわけではなく、人間が考えて命令を作り(プログラミング)、それに基づいて動いていることを体験的に理解することができるのではないかと期待しています。

地域交流型クラブ

1月21日(月)6時間目

植田小には、地域のかたが講師をしてくださる地域交流型クラブが9つあります。
今日も講師のかたと温かくふれあいながら、すてきな活動が行われていました。

将棋               竹細工
 

生け花              お琴
 

料理(チョコクッキー作り)    手芸(マスコット作り)
 

茶道               自然観察(葉っぱのスタンプ) 
 

理科(空気砲を作って遊んでいました)

PTA資源回収 子どもたちも大活躍

1月19日(土)午前中
PTA資源回収が行われました。
 
PTAのお父さん、お母さん、先生たちの大人パワーに、5,6年生有志の子どもパワーも加わり、てきぱきと作業が進められていきました。
本当によく働く子どもたちです。
きっと大人になった時、地域やPTAの活動に進んで参加する人になることでしょう。

保護者、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。

図書ボラ「おひさま」読み聞かせ

1月16日(水)の朝
植田小図書館ボランティア「おひさま」による読み聞かせがありました。
今日は、図書館主任や教務主任の先生も、読み聞かせをしました。
  
 

文部科学省が平成25年度と29年度の二度にわたり実施した保護者調査の分析結果によると、幼少期に読み聞かせをした家庭ほど、また新聞を読むことを奨励している家庭ほど、子どもの学力が高い傾向にあるということがわかっています。
ご家庭でも、「読み聞かせ」によるふれあいの時間をつくってみてはいかがですか?

あいさつの花を咲かせよう

1月15日(火)朝の校門
元気で明るい「おはようございます」の声が響きます。
 
   
今日から、PTAの「あいさつ運動」と児童会の「あいさつの花を咲かせようキャンペーン」が始まりました。
あいさつキャンペーンは、「大きな声」「笑顔」「相手の目を見て」の3点を重点努力目標に掲げ、登校中に出会ったすべての人にあいさつをしようと、子どもたちが自主的に取り組んでいる活動です。
植田校区全体に、あいさつの花が咲きますように!

読み聞かせ

1月9日(水)の朝
図書ボラさんによる読み聞かせがありました。
寒い朝でしたが、教室の中は温かい空気に包まれました。

 
お父さんのボランティアさんや、お子さんが卒業されてもずっと続けてくださっているボランティアさんもいます。

 
担任や校務主任の先生も、読み聞かせをしています。


図書室「ゆめの森」の前の図書ボラさんによる掲示もすてきです。