学校日記

学校日記

6年生を送る会

令和7年3月4日(火)

卒業していく6年生に感謝し、卒業をお祝いするために「6年生を送る会」を行いました。

6年生が名前を呼ばれて決めポーズ等をして入場しました。それぞれの個性が光る楽しい入場に会場が笑いに包まれました。

そして、各学年で趣向を凝らし、思い出に残るような「出し物」が披露されました。

1年生は「KISUKE」という運試しゲーム

2年生は「九九マスターに挑戦 九九リレー対決」

3年生は「長なわ対決ならぬ大なわ対決」

4年生は「玉川小クイズ」

5年生は「思い出のアルバム」

6年生は終始笑顔で、会を楽しみながらも、在校生との別れをさみしく思い、涙ぐんでいる児童もいました。

全校の思いが詰まった心温まる会でした。

企画から運営まで5年生の皆さんがしっかり行い、6年生からのバトンをしっかり受け取りました。

 

 

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5・4年生 柿の木そ皮削り

令和7年2月25日(火)

本校では毎年、柿の郷学習(総合的な学習の時間)において、5年生が校区の方々やJA青年部柿部会の協力を得て、校区の特産品である次郎柿についての学習に取り組んでいます。「摘蕾」「摘果」「収穫」「剪定」を経て、いよいよ来年度の4年生にバトンタッチをするために「そ皮削り」の作業に取り組みました。

「そ皮削り」は、来年もたくさん実を付けるようにするために、柿の木についている苔を落としたり、皮を削って間に入っている害虫を取り除いたりする作業です。

この作業は毎年4年生との共同作業です。作業後は、体育館で引継ぎ式を行いました。5年生がたくましく見えるとともに、4年生も来年の収穫を今から楽しみにしているようでした。

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本年度最後の授業参観

令和7年2月21日(金)

本年度最後の授業参観が行われました。

お家の人に、自分の成長した姿を見てもらおうとがんばっている子どもたちの一生懸命な姿がありました。

ひまわり学級は「音楽発表会をしよう」でした。校区にお住いの松重さんに教えてもらった大正琴の発表をしました。リコーダーやピアニカと合わせての演奏もしました。

1年生は「できるようになったこと発表会」でした。漢字が書けるようになったことなど、入学してからできるようになったことを発表しました。

2年生は「自分はっけんできらりスマイル発表会」でした。自分の名前の由来や赤ちゃんの頃のエピソードなどを発表しました。

3年生は「漢字の組み立てと意味」の学習でした。習った漢字を思い出しながら部首について学びました。

4年生は「二分の一成人式」でした。10歳を迎える節目の年に、将来について考え、自分の夢を発表しました。

5年生は「柿のバトンを引き継ごう」でした。総合的な学習の時間に柿の栽培をしてきました。今度4年生にそれを引き継ぐ「引継ぎ式」を行います。今日は、おうちの人に自分たちが行ってきた活動をわかりやすく発表しました。

6年生は「The Memory of  our  School  Days」でした。6年間の小学校生活の思い出をクイズ形式でおうちの人に伝えました。最後は卒業への思いをこめて「旅立ちの日に」を歌いました。

どの学年も成長した子どもたちの姿を見ていただけたと思います。

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図鑑ハンターに挑戦!

2月13(木)

只今、図書委員会主催の「図鑑ハンターに挑戦!」に全校で取り組んでいます。

百科事典の使い方を図書館司書の鈴木さんに教えていただき、百科事典を駆使して調べたい情報を見つけていきます。

何度も図書室に足を運び、問題をどんどんクリアーしている児童もいます。

この企画は2月21日まで続きます。さあ、何人の子がすべての問題をクリアーし、「ポプラディアマスター」になれるでしょうか。楽しみです。

 

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「至誠実践」額縁 設置していただきました

2月8日(土)

各町の自治会長の皆さんが、雪の降る中、玉川小学校の体育館に集まってくださいました。

和田の自治会長である杉浦賢次さんが作制した重さ28キロもある木製の立派な額縁を体育館前面の壁に設置していただきました。

玉川小学校の150周年を記念して作っていただいた額縁です。「至誠実践」は昭和22年に校訓として制定され、校歌の3番にも出てきます。

今後もこの額縁を見上げながら、「至誠実践 ~心を込めてやりましょう~」という思いを受け継いでいきたいと思います。 

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