日誌

海の見える校長室より

学校探訪その6



本日の学校探訪は、「大志の塔」です。
昭和53年(1978年)に、創立30周年を記念して作られてものです。ちょうどテニスコートと大志門の間にあります。
もともとは、タイムカプセルの役割を果たしていたそうで、卒業時にこの塔の中にメッセージを入れ、20年後にメッセージを開けるということが行われていたようです。
しかし、もうかなり前からタイムカプセルとしての使用はされていません。
この塔には、「高中生の大志達成を願ってこれを作る」という言葉が彫ってあります。
大志とは、「将来に対する遠大な(遠い将来まで見通した規模の大きな)希望」という意味。
大きく胸を開き、はるか遠くを眺める姿には、力強い意志を感じます。
建てられて45年。長年に渡って高中生にエールを送り続けてくれています。  小久保
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実習生の皆さんが巣立ちました!

3週間の教育実習を終え、3名の実習生が高豊中学校を巣立っていきました。
3人とも、この3週間で、先生になりたい気持ちがさらに強まったそうです。そう思えたのは、生徒の皆さんとよい関係が築けた証拠だと思います。
3人からメッセージが届きました。

鈴木瑶教生「高豊中学校のみなさんの温かさ・明るさにたくさんの元気をいただきました。3週間ありがとうございました。」

山崎教生「生徒の学びに対するひたむきな姿勢、日常会話から多くの元気と勇気をもらいました。とても充実した3週間となりました。」

鈴木真教生「3週間ありがとうございました。あいさつを元気よくできる高豊中のみなさんとお話することができて、とても楽しかったです。パワーをもらうことができました。ありがとうございました。」

3人とも、よくがんばりました。ぜひ、すてきな先生になってくださいね。  小久保
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じゃがいもできたよ!

特別支援学級の生徒たちが、自分たちで育てたじゃがいもとニンニクを職員室に届けてくれました。

こんなに立派に育ちました!!とってもおいしそうです。
私もいただいたので、さっそく肉じゃがにして食べたいなと思います。
カレーに入れてもいいですね。

職員室に作物を届けた後は、教室で売り上げの計算です。
体験活動を通して、生きる力の育成をすすめています。  小久保
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「いのち」を考える

「豊橋・学校いのちの日」にあわせ、生徒一人一人が「いのち」の大切さについて考える取り組みをすすめています。
朝の黒潮タイムでは、道徳部の教員が、「いのち」に関わる文章や詩の朗読をしています。


生徒は、姿勢を正して、真剣に聴いてくれてます。
「先生、読み聞かせを聴いてて、ちょっとうるってきちゃった。」なんて、素敵な感想を担任に伝えてくれた子もいます。
たくさんの生徒の心にメッセージが届くといいなあと思います。 小久保
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いのちと真剣に向き合うために


本日の5限、3年生を対象に学校保健委員会を開催しました。
テーマは、「いのちと真剣に向き合うために ~正しく知ろう がんの知識~」
がんに対する正しい知識を身につけ、今の自分の生活習慣を振り返ることが目的です。
講師の芦原小学校栄養教諭 鈴木菜穂先生が、ほんとうにわかりやすく、日頃の生活で気をつけていくポイントを教えてくださいました。

また、保健委員の生徒が、パワーポイントを使って、かんについての知識をまとめ、発表しました。準備や運営、お疲れさまでした。おかげで、大変有意義な会になりました。 小久保
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