日誌

校長日誌

6年生を送る会に向けて

 今、学校では6年生の子どもたちに、最後の思い出を作ってもらおうと今週末に行われる「6年生を送る会」の準備を、それぞれの学年が進めています。特にこの会に向けては、5年生が中心となって活躍しています。昨年までとは違う、新しい形の6年生を送る会になるようです。当日が楽しみです。
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あたりまえに感謝

 2月の下旬を迎えると、全国一斉臨時休校の措置が出された日のことを思い出します。あの日から子どもたちの生活は一変、学校現場の対応も大きく変わりました。学校生活が奪われた数か月間、その後のマスク生活・消毒の徹底。それまでのあたりまえが通用しない、どうしたらよいのか、試行錯誤する毎日が続き、3年が過ぎました。
 コロナ感染の広がりが完全に収束したわけではありませんが、感染者数の状況から、やっと出口が見えてきたように思います。あたりまえにできることに改めて感謝しながら、子どもたちにとって大切な、まとめの1か月、充実した学校生活ができるようにしていきたいと考えています。
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リコーダーの音が…

 校舎内を歩いていると、音楽室からリコーダーの音が聞こえてきました。もちろん、換気等の対策もしていますが、少しずつ音楽の授業もこれまで通りの学習ができるようになってきています。3月の卒業式に向け、合唱の声も校内に響きわたるようになってきます。長かったコロナのトンネルから脱出できる日が、近づいていることを感じます。
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リモート授業

 2年生1組は、明日23日までインフルエンザによる学級閉鎖をしています。授業日の今日は、元気な子どもたちに向けてのリモート授業をしていました。担任は、子どもたちが集中しながら取り組めるように、授業内容を工夫しながら授業をしていました。
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運動場に花を

 運動場東側のフェンスの下は、アスファルトなどでは固められていません。

 そこで土が側溝に流れ込まないように、用務員の白川さんが花の苗を植えてくださいました。


 ここにきれいな花が咲くように、気をつけて遊んでください。
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