令和７年度 学校日誌

  １０月１日２時間目に２年２組と１年２組の算数の授業を参観しました。

  ２年２組は「百ひく２桁の数のひっ算」を学んでいました。子どもたちは、ニートに各位の数字をそろえて、計算式を書いて計算をしていました。「こうやって縦に書くと、どの数字を引き算するか見やすくなるよ」と、発言していました。どの子も、自分の考えに自信をもって挙手をし、発言していました。

  １年２組は、時刻の読み方の勉強をしていました。机上に時計の模型を用意し、実際に時計の針を動かしながら、時刻を読んだり、つくったりしていました。その後、グループの友達とモンスターからの時刻問題に挑戦し、時刻の読み方を楽しく学んでいました。

　9月２９日（月）　３・４時間目に豊橋の景観重要樹木に指定されている「野依八幡社のシダレザクラ」について学ぶため，豊橋市役所都市計画課のかたをゲストティーチャーに迎え，「豊橋の景観」について出前授業を行いました。配布された「豊橋市景観マップ」を見ながら，豊橋市の特徴や名産品，行事などについて，子どもたちは興味をもってゲストティーチャーの話を聞き入っていました。

　9月１７日（水）3時間目に,５年生がオンライン授業「田んぼのめぐみ」を受けました。５年生が田植えの体験をしました。地域のかたの田んぼの稲刈りが終わりました。今日のオンライン授業では,田んぼはお米を収穫するだけでなく,「いろいろな生き物の住処」であることを学びました。田んぼにいる小さな生き物「オタマジャクシ」「カエル」「イモリ」「ゲンゴロウ」などをテレビで見て,子どもたちは「見たことある」「つかまえたい」と,目を輝かせていました。

　９月１２日（金）２時間目に,「こんなにすごい豊橋農業」をテーマに,出前講授業を行いました。子どもたちは,豊橋でキャベツやタマネギを栽培している農家の話を,真剣に聞いていました。農家のかたからは,「毎日の畑仕事がとても楽しい。お客さんのおいしそうに笑顔で食べる姿を見るのが、とても楽しい。」と,働きがいについても話がありました。わかりやすい写真や資料を見せてぃただき，子どもたちは「この畑で作るキャベツを食べてみたい」「みそ汁にタマネギを入れるとおいなるから家でやってみたい」などの感想を話してくれました。

　６年生は「守られる人から守る人へ」をテーマに,防災について学んでいます。２時間目に，三つの町の自治会長をゲストティーチャーに招き，自分の住んでいる町ごとに分かれ，現在の防災に向けての取り組みや課題などを教えてもらいました。また，子どもたちは夏休みに実際に自分が住んでいる地域の危険個所や防災設備について調べており，自分たちの考えを発表したり，情報交換をしたりすることで,防災について学習を深めました。