カテゴリ:今日の出来事
勤労体験学習、無事に終わりました!
11月11日(土)今日は、午後から勤労体験学習を行いました。まず、3時間目に通学団会を行い、持ち物や仕事の確認を行いました。午後1時30分に各集荷場所に集合し、各地域から出していただいた資源を生徒たちがコンテナに移し替える仕事をしました。集荷場所は、JA前芝店、高津床屋横、船だまり、加藤新田、前芝館前、宇塚公園、津波防災センター、ちびっこ広場、日色野公民館の8か所です。JA前芝店では、保護者の方の車が到着すると、すぐに車のそばに行き、きちんと資源を分別して各コンテナまで運んでくれました。重そうにしていると、「運びます!」と手伝ってくれる生徒もいて、とても頼もしかったです。
PTAの役員の方々やお手伝いに協力してくださった保護者の皆さま、お休みの日にもかかわらず、中学生の勤労体験学習にご協力いただき、本当にありがとうございました。そして、中学校の資源回収に協力してくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。
芋のつるでクリスマスリースを作りました!
11月9日(木) 特別支援学級の作業の時間にクリスマスリースを作りました。まずは、前もって畑で育てたサツマイモのつるを使ってリースの丸いわっかを作り、しばらく乾燥させました。今日は、前芝中学校の用務員さんを講師に招いて、作ってあったリースにグルーガンを使ってまつぼっくりやどんぐり、鈴、リボンなどをつけて、思い思いのクリスマスリースを完成させました。完成したリースは、今は教室や職員玄関に飾ってあります。ご来校の際にはぜひご覧ください。
保育園読み聞かせに行ってきました。
11月9日(木)今日の5時間目の委員会の時間に図書委員会の生徒が前芝保育園に読み聞かせに行きました。インフルエンザの影響で行けるかどうか心配しましたが、無事に全員で行くことができました。
1年生が年少さん、2年生が年中さん、3年生が年長さんを担当し、それぞれの教室で手遊びで一緒に遊んだり、大型絵本を使って読み聞かせをしたりしてくれました。園児は、お姉さんやお兄さんが来てくれたことをとても喜んでくれていました。生徒も、園児の喜ぶ顔を見て、温かい笑顔で話しかけたり遊んだりしていました。帰るときには、年中の子どもたちが、生徒の姿が見えなくなるまで手を振って見送ってくれました。
★★★図書委員さんの振り返り★★★
〇年少さんたちが楽しそうに聞いてくれていたので、感情をこめてがんばって読みました。手遊びの「やきいもグーチーパー」で、みんな「やきいも、やきいも・・・」と元気に言っていたので、楽しんでくれているのかなとうれしくなりました。
〇多少予定外のことはあったけど、結果的に楽しんでくれたみたいでよかったです。あと思ったことがあって、話が長過ぎると子供達は飽きてしまって興味を無くしてしまうので、子供達を飽きさせなくて、おもしろくしないと、ただ本を読むだけではだめで、そこに+αすればだいぶよくなるのかなと思いました。
〇年長さんが静かでいい子でした。手遊び歌も二つやって、みんな知っていて歌ってくれたり楽しんでくれたのでうれしかったです。自分たちも楽しめたのでよかったです。保育園の先生方や園長先生が盛り上げてくれたりフォローしてくれたりしたので、より楽しくできたのだと思います。
第4回避難訓練がありました。
11月9日(木)今日は、6時間目に避難訓練がありました。津波を想定しての訓練なので、運動場に避難した後、屋上へ避難しました。前芝校区では、昭和35年に梅藪に津波が来て、当時の塩田が全滅してしまったこともあるそうです。
前芝には、防災センターとしては市内3カ所目となる「豊橋市梅薮地区防災センター」があり、南海トラフ地震などによる津波発生時の緊急避難所として活用できる施設です。特に高齢者の方々などの震災弱者、逃げ遅れた人などが利用することを想定しているそうです。前芝校区には、この防災センターと小中学校を含む9カ所の津波避難ビルがあります。この機会に自宅や通学路にある津波避難ビルを家族と一緒にぜひ確認しておいてください。
今日の避難訓練では、全員が「お・は・し・も」を守って、落ち着いて避難ができ、感心しました。「今日は訓練でしたが、真剣にできた人?」と聞くと、ほとんどの人が手を挙げることができました。津波は来てほしくないですが、いざというときのための備えは万全にしておきたいものですね。
第2回小中合同現職研修がありました。
11月7日(火)今日は、第2回目の小中合同現職研修会でした。10月20日には中学校の授業を参観してもらいましたが、今回は6年1組の社会科の授業を小中学校の先生が参観しました。
「謎解きヒストリー ~碑石の謎を終え~」という単元を10時間勉強するのですが、その10時間目の授業を参観しました。
6年1組の子どもたちは、タブレットを使いこなし、「コラボノート」でそれぞれの調べた内容を共有し、「学びポケット」で授業の振り返りを記入し、お互いの考えを見合っていました。ローマ字入力も早く、驚きました。豊橋市の社会科の指導員の先生も、タブレットの活用能力は市内でもかなり高いレベルだとおっしゃっていました。この能力をしっかりと活用できる場面を中学校でも積極的につくらないといけないと思いました。
授業後には、今回は前芝小学校の図書室に小中学校の先生が集まり、研究協議会(授業について話し合う会議)が開かれました。協議会では、グループで協議した後、グループごとに話し合った内容を発表しました。