保育園読み聞かせに行ってきました。
11月9日(木)今日の5時間目の委員会の時間に図書委員会の生徒が前芝保育園に読み聞かせに行きました。インフルエンザの影響で行けるかどうか心配しましたが、無事に全員で行くことができました。
1年生が年少さん、2年生が年中さん、3年生が年長さんを担当し、それぞれの教室で手遊びで一緒に遊んだり、大型絵本を使って読み聞かせをしたりしてくれました。園児は、お姉さんやお兄さんが来てくれたことをとても喜んでくれていました。生徒も、園児の喜ぶ顔を見て、温かい笑顔で話しかけたり遊んだりしていました。帰るときには、年中の子どもたちが、生徒の姿が見えなくなるまで手を振って見送ってくれました。
★★★図書委員さんの振り返り★★★
〇年少さんたちが楽しそうに聞いてくれていたので、感情をこめてがんばって読みました。手遊びの「やきいもグーチーパー」で、みんな「やきいも、やきいも・・・」と元気に言っていたので、楽しんでくれているのかなとうれしくなりました。
〇多少予定外のことはあったけど、結果的に楽しんでくれたみたいでよかったです。あと思ったことがあって、話が長過ぎると子供達は飽きてしまって興味を無くしてしまうので、子供達を飽きさせなくて、おもしろくしないと、ただ本を読むだけではだめで、そこに+αすればだいぶよくなるのかなと思いました。
〇年長さんが静かでいい子でした。手遊び歌も二つやって、みんな知っていて歌ってくれたり楽しんでくれたのでうれしかったです。自分たちも楽しめたのでよかったです。保育園の先生方や園長先生が盛り上げてくれたりフォローしてくれたりしたので、より楽しくできたのだと思います。