日誌

日々のようす

ポカポカ陽気の20分放課

2月28日(火)20分放課 快晴
早いもので明日からは3月です。今日も雲ひとつない青空におおわれ、ポカポカ陽気にさそわれて、20分放課のグラウンドは大にぎわいです。芝生の上を走り回ったり、昆虫やカエルを探したり、遊具で遊んだり…、元気に遊ぶ『前芝っ子』の笑顔がいっぱいでした。3時間目に体育の2年生は、ラインを引く先生を手伝ったり?、ゴールを準備したり、進んで活動していました。半そで姿の子どもも目立ってきました。手洗いの音楽が流れると、走って昇降口に向かうスピードが速くなった気がします。そして、なぜか教室へ向かう『前芝っ子』もみんな笑顔です。校庭のカワズザクラの開花も、さらに進んでいます。

























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寒さに負けず!学校に行く《加藤新田編》

2月27日(月)登校 快晴
雲ひとつない青空が広がり、強い日差しが差し込んいますが、まだまだ寒い朝が続いています。今朝は、加藤新田へ行ってきました。7時25分に集合場所に着くと、なにやら楽しそうで、みんな笑顔で迎えてくれました。ほどなく全員が集まり、出発です。いきなりの長くて、冷たい風が吹き荒れる『前芝大橋』は、最大の難関です。「毎日、この寒さはたいへんだね」と声をかけると、「今日はまだ温かくていい方だよ」と返ってきました。途中、他の班の集合場所を通過しながら、がんばって歩いた「加藤新田」の子どもたち。学校到着時刻は、全体でも早い方でした。そのまま正門に立っていると、3方向から子どもたちがどんどん登校してきます。「元気のよいあいさつ」と「一列に並んで歩く」が、どの班もとても立派です。校庭の「カワズザクラ」は、二分咲きほどになりました。



















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1年生「シュートゲーム」にチャレンジ

2月24日(金)2限 くもり
運動場から元気な声が聞こえてきたので行ってみると、1年生が体育の学習でサッカーをしていました。自分のスピードに合わせてドリブルができるように、ボールをける強さを考えながら、ドリブル練習に取り組んでいました。「少しずつボールをけるとうまくドリブルできるよ」「うまくできるようになったかもしれない」とつぶやく子どもたち。ドリブルが上手になり、初めての試合「シュートゲーム」に挑戦しました。ボールがラインをこえたら得点が入ります。「どうしたら得点が入るのか」ということを意識しながら、「人がいないところにシュートをしよう」「すみをねらおう」と、チームとして得点を取るために、仲間と声をかけ合いながら活動する子どもたちの姿に感心しました。








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授業もがんばる『前芝っ子』

2月22日(水)2限 はれ
本年度も残り一カ月となり、『前芝っ子』は学習面でも一年のまとめをしっかりしようとがんばっています。どの教室からも、熱気がひしひしと伝わってきました。6年生は英語の授業を行っていましたが、中学校の英語教師が担当してくれています。内容もなかなか難しくて驚きましたが、発音の仕方を丁寧に教えてもらうなど、4月からお世話になる中学校の先生方に教えていただけるのも、『前芝学校』《小中一貫校》のよさだと改めて思いました。テストに「I want to be a police officer.」と回答した『前芝っ子』がいました。頼もしい~!



















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『なわとび大会』

2月21日(火)20分放課 快晴
朝の活動の時間、表彰式後に開会式を行い、20分放課に『なわとび大会』を行いました。さわやかな青空の下、グラウンドに出てきた子から練習をはじめるなど、みんなの「ヤル気」が伝わってきました。赤白対抗で、1分間跳び続けることができた子の人数×3回戦の合計で勝敗を決めます。手がかじかむほどの、冷たくて強い風に苦戦しながらも、みんな全力で跳び続けました。途中で引っかかってしまい座っている子も、1分間跳び続けた子も、みんな笑顔でした。3回戦ともに跳び続けることができた「前芝っ子」も何人かいました。大会が終わって休み時間になっても、なわとびの練習をする子の姿があちらこちらで見られました。「なわとび大好き『前芝っ子』」です。注目の結果は、91対82で「赤組」が勝利しました。
校庭の「カワズザクラ」が部分的に開花していました。春はそこまで来ています。


























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