日誌

日々のようす

2年・3年『出前講座』

10月11日(水)2限~3限 くもり
市役所公園緑地課と同環境保全課から3名の講師の先生方に来ていただき、2年『前芝小学校の緑について』(2限)、3年『生き物の宝庫~汐川干潟~』(3限)を行いました。2年生は、まずパワーポイントによる説明やクイズ等で「緑があるとよいこと」や「樹木の種類」について、教室で学びました。「前芝っ子」の知識の豊富さに、講師の先生も驚いていました。クイズに正解して大喜びする子どもたちの姿が印象に残っています。後半は、グラウンドに出て、『学校のどこにあるのか探してみよう!』にチャレンジしました。「さるすべり」「五葉松」そして、「月桂樹」の樹木を見つけ、触れ、盛り上がっていました。3年生は、「干潟ってなに?」「汐川干潟の特徴(場所、生き物)」「汐川干潟に迫る問題とは?」そして「わたしたちにできることは!」について、パワーポイントによる説明で学びました。すでに、校区の六条干潟で学習、体験している子どもたちは、とても興味をもっているようで、熱心にメモをとる姿が印象に残っています。公園緑地課と環境保全課の講師の先生方、本当にありがとうございました。



















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5年生出前講座『あいちの水産物と水産業について』

10月6日(金)5限~6限 快晴
東三河農林水産事務所と渥美漁業協同組合から3名の講師の先生方に来ていただき、5年生で出前講座『あいちの水産物と水産業について』を行いました。子どもたちは「愛知県の漁業」や「東三河地区の漁業」について、用意していただいたパワーポイントによる説明や実験等で学習しました。「『あさり』と『はまぐり』の入ったビーカーと、水だけのビーカーにクロレラを同量ずつ注入して赤潮状態をつくり、授業の最後にどうなっているか。」の実験では、「浮かんでいる」「開いている」などの予想が出されました。授業の終わりに、『あさり』のビーカーはすっかり透明、『はまぐり』のビーカーは緑色が薄くなったのを確認すると、「え~」と驚く声があがりました。子どもたちは「あさり」や「はまぐり」が、海水をきれいにすることにも役立っていることを実感しました。また、タッチプールで海の生き物と触れ合う場面では、『うなぎ』や『やどかり』などに触れることで、詳しく観察して様々な発見をつぶやく子どもたちの姿が見られました。講師の先生方の準備や説明のおかげで、「笑い」あり「歓声」ありの、とても楽しい『出前講座』でした。授業が終わったあとも、講師の先生方に寄り添い、いつまでも質問をする「前芝っ子」の姿が印象的でした。






















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4年生出前講座『ピカピカの水』

10月6日(金)3限 快晴
上下水道局から講師の先生に来ていただき、4年生で出前講座『ピカピカの水』を行いました。水をきれいにろ過する仕組みや安全・安心な水がどうやって私たちの家の蛇口まで届けられるのかについて学習しました。子どもたちは、用意していただいた資料やパワーポイントによる説明、クイズなどに興味をもって意欲的に参加しました。2つのビーカーに入った「水道水(飲める水)」と「ま水(飲めない水)」を見分けるクイズでは、「においを嗅ぎたい」のリクエストから、においも嗅ぎ比べることになりました。「においでわかった!」と正解する子どもがたくさんいて(実際は両方無臭)、『前芝っ子』は鼻が利く子が多いのかと思いました。



















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学校公開日

10月5日(木)2~3限 くもり
2限と3限に行われた「授業公開」には、たくさんの保護者の方々に参観していただきました。子どもたちはとても楽しみにしていたようで、1年生や2年生の教室では、1限の放課からじっとグラウンドをながめて「まだかなぁ」とお家の方がみえるのを待ったり、廊下のあちこちで保護者のもとに駆け寄る子どもたちがいました。授業中は、いつもと違って緊張する子もいましたが、どの教室でもいつも以上に張り切る「前芝っ子」の姿が見られました。3限、2年生の体育では、最後に子どもvs大人でドッジボールをして盛り上がりました。結果は、お父さん、お母さん、そして、ちびっ子のハッスルプレーで、2試合とも大人チームが勝ちました。
大変お忙しいなか、来校いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

























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1年体育『ボールなげゲーム』

10月4日(水)1限 くもり
「いち~」「に~」「さ~ん」…。体育館からとても元気のよい声が聞こえてくるのでのぞいてみると、1年生の体育でした。『がんばり体操』と言って、「手をついて、腕立ての状態で、体を伸ばし、足を戻して立ち上がる」これを10回行います。子どもたちは、笑顔でやっていました。ボールを取りに行く子どもたちは、みんな笑顔で、ボールをあつかうことを、とても楽しみにしているようです。➀ボールをコーンより「遠くへ」投げる。②コーンを「ねらって」投げる。③友だちにボールを当てる。③では「ボールに当たったら『がんばり体操』3回」のルールがあり、当てられる子は必死に逃げていました。それでも、当たって『がんばり体操』をする子は、笑顔です。そして、最後は「ドッジボール」です。授業を通して、子どもたちの元気のよい声と、笑顔が絶えない「たのしい体育」でした。


















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